【マイクラ統合版/スイッチ】トロッコとレールの種類、全レシピを紹介!【Minecraft】

攻略大百科編集部
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対象プラットフォーム:統合版

マインクラフト(Minecraft)のトロッコは設置するのに手間と資材がかかりますが、一度作ってしまえば手軽に移動や輸送を行うことがでる便利な施設です。ここでは、トロッコとレールの基本的な説明とレシピを紹介します。

トロッコ

人やMobを乗せることができ、レールの上を走らせることで高速移動できます。

トロッコ

鉄の延べ棒6個で1個クラフトできます。
プレイヤーが乗った場合は自分で前進後退を操作できますが、アイテム付きのトロッコやMobが乗ったトロッコはレッドストーン信号で動力を与えることで移動させます。
トロッコを選択すると乗ることができ、降りる際はジャンプボタンを押すことで降りることができます。

チェスト付きトロッコ

トロッコ1個とチェスト1個で1個クラフトできます。
チェストを開くにはチェスト付きトロッコを選択します。内部には27個のスロットがあり、持ち物を積み込むことができます。

ホッパー付きトロッコ

トロッコ1個とホッパー1個で1個クラフトできます。
ホッパー付きトロッコの周囲にあるアイテムを回収することができます。また、アクティベーターレールの上を走らせることで、ホッパー機能の有効無効を切り替えることができます。

TNT付きトロッコ

トロッコ1個とTNT1個で1個クラフトできる。
アクティベーターレールを通過すると約5秒後に爆発します。


TNT付きトロッコが爆発した後の様子。

かまど付きトロッコ

トロッコ1個とかまど1個で1個クラフトできます。
石炭か木炭を入れることで、他のトロッコを連結してけん引できます。
Java版(旧PC版)やPS4などコンソール版で使えますが、他のバージョンでは実装されていません。

 

レール

トロッコの通り道となるブロックで、この上にトロッコを設置することで機能します。トロッコを移動させたい地面に並べて使います。

レール

鉄の延べ棒6個と棒1個で16個クラフトできます。


レール類の中では唯一直角に並べた場合にカーブできます。

アクティベーターレール

鉄の延べ棒6個、棒2個、レッドストーンのたいまつ1個で6個クラフトできる。
作動させるにはレッドストーン信号が必要です。
トロッコが通過することでトロッコの種類に応じた効果を与えることができます。
・トロッコの場合…プレイヤーや乗っているMobを降ろす。
・ホッパー付きトロッコ…有効の場合は無効に、無効の場合は有効にする。
・TNT付きトロッコ…速度に比例した威力で爆発する。

加速レール(パワードレール)

金の延べ棒6個、棒1個、レッドストーンダスト1個で6個クラフトできます。
作動させるにはレッドストーン信号が必要です。
作動中にトロッコが通過すると加速させることができ、加速レールを2個並べた状態で最大まで加速できます。トロッコは少しずつ減速していくので、加速させたい場所に加速レールを置くことで再加速させることができます。
逆に作動していない場合はトロッコを減速させる効果があります。

感知レール(ディテクターレール)

鉄の延べ棒6個、石の感圧版1個、レッドストーンダスト1個で6個クラフトできます。
感圧版の働きを持っているレールで、トロッコが上を通過すると前後左右と下の5方向にレッドストーン信号を発信します。

アクティベーターレールや加速レールの手前に設置すると、スイッチ無しでも作動するようになるので、手動での切り替えが必要無い場合はこのレールを使うことで自動化できます。

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