「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼)」での戦闘の基本とコツについて解説します。
1対1の状況を作る
プレイヤーは忍者なので、身軽で様々な忍具を使うことができる代わりに防御力は高くありません。
そのため、プレイヤーの存在に気付いて迎撃態勢をとっている敵に正面から挑んでも、力負けしてしまう場面が多くあります。
物陰や高い場所から敵の配置や巡回パターンを確認して、出来るだけ1対1の状況で敵と戦うようにしましょう。
忍殺を活用しよう
敵との戦いが長引くと、ほかの敵に気付かれてしまうことがあります。
こうなると、せっかく1対1の状況を作っても倒しきれないうちに次の敵が来てしまって、敵に囲まれたり遠距離攻撃を受けてしまいます。
そこで重要になってくるのが、手早く敵を倒せる『忍殺』です。
死角から攻撃する
敵の頭上や背後など、気付かれない場所から不意打ちは無抵抗で忍殺を決めることができるので、積極的に狙っていきましょう。
敵の体幹を崩す
敵に攻撃がヒットしたり、敵の攻撃を弾くと敵の体幹を崩すことができ、完全に体幹を崩すと忍殺出来るようになります。
敵の攻撃を弾いたあとすぐに攻撃することで大きく体幹を崩すことができるので、積極的に狙っていきましょう。
早く体幹を崩そうとこちらから攻撃しすぎると、反撃されてしまします。深追いはせずに、敵の攻撃を待ちながらカウンター狙いを心がけて戦うようにしましょう。
強敵にはロックオンをする
複数の忍殺が必要な強敵は、攻撃力が高く敵の攻撃が1回当たっただけでも致命傷になってしまう場合があります。
敵をロックオンすると常に対象の敵を正面に捉えて移動するようになるので、その分プレイヤーの死角が減ります。
初めて戦う相手はロックオンをして距離をとり、攻撃や動きのパターンを観察するようにしましょう。
敵に密着しすぎない
敵の近くにいると弾きからの攻撃を決めやすいですが、連続で攻撃されてしまった場合やダメージを受けた時には敵から距離をとることも大切です。
このとき、敵をロックオンしていると後退りや横移動で距離を取ります。逆にロックオンしていない場合、自分の移動方向によっては敵に背を向けてしまうことがあるので、思い切って遠くへ逃げるとき以外はロックオンしたまま距離を取りましょう。
なお、複数の忍殺が必要な強敵は、警戒マークが消えるほど離れると必要な忍殺回数が回復してしまいます。このときには一旦回復するなどして再挑戦しましょう。
戦闘に慣れる
敵の攻撃には様々なものがあり、弾きからの追撃を狙っていてもそのタイミングは敵の攻撃によって変わってきます。
上達の一番の近道は死を恐れずに何回も戦うことです。やり直しているうちに敵の配置や攻撃パターンが分かってくるので、戦って死ぬことに慣れましょう。
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