「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼)」の戦闘システムである剣戟と、戦闘に関する危険攻撃・体幹・忍殺について解説しています。
剣戟 (けんげき)
SEKIROでは刀と刀がぶつかり合う、本格的な剣戟アクションを楽しむことができます。
攻撃やガードを成功させると相手の「体幹」にダメージが入り、体幹ダメージを蓄積させれば、とどめの一撃「忍殺」を決められるようになります。
「防御さえも攻撃になる」というのが大きな特徴であり、攻略の上でも重要になってきます。
危険攻撃
戦闘中に赤い文字で「危」と表示された時はガードできない攻撃が発生します。
この場合は刀によるはじき返しを狙わず、ジャンプやステップなどの回避行動をとる必要があります。
体幹 / 体幹ゲージ
HPとは別で「体幹ゲージ」というものがあり、体幹にダメージを与えるほどゲージがたまっていきます。ゲージがいっぱいになると相手に隙が生まれて、とどめの一撃「忍殺」を決められるようになります。
体幹ゲージは攻撃やガードを成功させると溜まっていきますが、時間経過によって回復します。HPが減っているほど回復速度が遅くなるので、「ヒットアンドアウェイでHPを削って忍殺を狙う」といった戦法も可能です。
忍殺 (にんさつ)
一瞬の隙をついて大きなダメージを与えられる必殺の一撃です。
剣戟による体幹ダメージ、隠密による意表をついた攻撃などで発生します。
中ボス以上の強敵は体力がなくなっても倒し切ることができず、完全に倒すには忍殺を決める必要があります。
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