「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼)」の忍義手システムと、忍義手に関わる義手忍具・形代・鉤縄について解説しています。
忍義手 (しのびぎしゅ)
忍義手は主人公の左腕にある、からくりの義手です。自身が仕える御子をさらわれた際に切り落とされた腕の代わりとして、仏師より譲り受けた忍義手をつけることになります。
忍義手にはワイヤーアクションを可能にする「鉤縄」と、多彩な攻撃手段となる「義手忍具」を仕込むことができます。
義手忍具(ぎしゅにんぐ)
義手忍具は忍義手に仕込める武器の一種で、敵の盾を壊せる斧、遠距離攻撃ができる手裏剣、伸縮する槍、敵の目をくらます爆竹など様々な種類があり、ショップ購入や探索で数を増やすことができます。
「火術で刀に炎をエンチャントする」といったように、義手忍具と刀による攻撃の組み合わせで特殊な効果やモーションが生まれるので、ゲームを進めていく上でとても大事な要素となっています。
義手忍具は使用時に「形代」を消費するので無尽蔵には使えず、どう使いこなしていくかが攻略のカギになります。
ただし、義手忍具は使用時に「形代」を消費するので、無尽蔵に使うことはできません。
形代
義手忍具を使用するために必要なもので、使うたびに消費されます。
鬼仏での購入や敵からの入手で補充できます。
改造 (強化)
義手忍具は改造することができます。
パラメータが上がるというよりも性能変化がメインで、手裏剣であれば「1発のみから多段ヒットになったり、貫通弾になる」といった変化がおきます。
鉤縄 (かぎなわ)
鉤縄は忍義手に仕込まれたアクション要素の1つで、ワイヤーアクションによる高所への移動など、立体的な行動を可能にしてくれます。
移動や探索に便利なことはもちろん、敵の攻撃を回避したり、直接敵に引っ掛けて一気に距離を詰めるなど、戦闘時にも活用できます。
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