【SEKIRO】ラスボス「葦名一心」の攻略法(倒し方)、攻撃パターン解説【隻狼】

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攻略大百科編集部

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼/せきろう)」のラスボスの1体 葦名一心の攻略方法を掲載しています。

葦名一心戦の攻略法

基本的な流れ

梟との会話の選択肢によって入れる修羅ルートのラスボスとなります。

葦名城天守閣でエマに続いて連戦することになる上に、他の敵と比べると体幹の回復も早く攻撃を与える隙も少ないので、丸薬や米など長期戦の備えをしておきましょう。火消し粉もあると重宝する場合があります。

忍殺を2回行うと勝利となります。2回目の忍殺時は攻撃パターンに大きな追加がありますが、ダメージを取れるタイミングは1回目とほとんど変わりがないので落ち着いて対処しましょう。

強化忍具の長火花を用意しておくと、回復したいタイミングで先撃ちして安全に回復を行い易くなります。

1回目

序盤はダメージを取る事を優先します。自分の体幹管理と各危険技の対応はしっかりと行いましょう。

ダメージを取って体幹ゲージの回復が遅くなったらジャストガードを積極的に使用してゲージ蓄積を狙います。相手から攻撃してこない事も多いので、相手の体幹ゲージを維持する為にこちらから攻撃を仕掛けて剣戟に持ち込む事も重要です。

2回目

炎上効果付与の技が増えるので、剣戟を狙っていくのは危険が伴います。

攻撃の隙のみを突いてその他は回避に徹しましょう。

チャンスとなる攻撃

1回目

突き攻撃

危険技です。見切りによって安定して体幹とダメージを削れます。

危険突きの前に通常突き攻撃をする、歩いて横に回り込むなどの動きをした後は確定で行ってくるのでしっかりと対応して削りましょう。

十文字斬り

刀を鞘に納め、少し溜めをした後一気に詰め寄って十字に刀を振ります。

ジャストガードが極めて難しく、ガードをしてもかなりの体力を持っていかれるのでバックジャンプで対処しましょう。

距離があまりにも遠いと詰め寄りが2回になり、ジャンプ中に攻撃を食らってしまう事もあるので注意が必要です。

ジャンプで回避した後に通常攻撃だと相手のガードが間に合ってしまう場合が多いですが、ジャンプ攻撃だと通りやすいです。

両手で溜めて振り下ろし

両手で刀を構え、少し溜めた後に面のように振り下ろしてきます。

ジャストガードで体勢を崩せるので安定させたい技です。

2回目

溜め振り下ろしのジャストガードが攻撃チャンスになりづらくなっています。

突き攻撃

1回目と同様に見切りで回避して攻撃チャンスとなります。

十文字斬り

こちらも1回目と同様の動きでダメージを取れます。

奥義・一心

その場で大きく構えを取り、フィールドにある炎を強化すると同時に急接近を伴う打ち込みを行い、周囲に無数の斬撃、最後に狼に向かって大きな斬撃を行います。

最後の斬撃の後がダメージを与えるチャンスとなりますが、炎上や大ダメージと言った状況悪化の要素も多いのでHPなどに不安がある場合は回避に徹しましょう。

最初の炎強化は燃え上がった瞬間にのみ判定があるので、燃え上がりに合わせて横ジャンプを入力しましょう。

注意すべき攻撃

1回目

投げ攻撃

エマと似た挙動ですが、エマよりも身長が高い分ジャンプでの飛び越えが難しく、事前モーションもわかりづらくなっています。刀を鞘に納めたのを認識したら横ステップかバックジャンプを2回入力して回避しましょう。

両手で溜めて振り下ろし

ジャストガードをするとチャンスとなる技ですが、当たってしまうと即死級のダメージを食らう技でもあります。通常ガードになった場合は2回目の振り下ろしがあるのでガードを解いてはいけない事を絶対に覚えておきましょう。

2回目

炎を伴う振り下ろし

1回目と似たような挙動で両手で刀を構えて振り下ろしますが、振り下ろしの後に扇状に炎を展開します。どちらもジャストガードが可能ですが、炎上が溜まってしまう上にリターンも少ないので、両手で溜めてるのを見たら即バックジャンプで離れましょう

炎走り

刀を地面に刺して自分に向かって炎を走らせてきます。自機のターゲットは炎が飛び始めた瞬間なので、相手の足元をよく見て炎が走った瞬間に横ステップや横ジャンプを行いましょう。

奥義・一心

この技の後はチャンスとなりますが、熾烈なこの技を凌ぐ必要があります。

相手が構えの形を変えた瞬間に大ダメージ+炎上の炎が上がるので、足元に炎がない事を確認してしっかりジャンプしましょう。斬撃は一発貰ったとしても諦めずにジャストガードを狙い、その後ステップやジャンプで逃げだす試みをしましょう。

葦名一心戦の動画

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