【スプラ3】クマサン印のチャージャー（クマチャー）の性能と使い方【スプラトゥーン3】

『スプラトゥーン3』のサーモンランにて登場する「クマサン印のチャージャー」の使い方をまとめました。

クマサン印のチャージャーとは？

クマサン印のチャージャーとは、ランダム編成時のサーモンランでのみ使用できるクマサン商会オリジナルのブキです。

チャージャーを模して作られており、直線上のシャケを攻撃することに長けています。

クマサン印のチャージャーの基本性能

射程が長く貫通性能もある

装甲のあるオオモノシャケを攻撃することはできませんが、雑魚シャケを貫通してオオモノシャケに攻撃することができます。

インク管理が難しい

他のチャージャー種と違い、7発放ちインクが切れてしまうと足元を塗る為の弾を出すこともできなくなります。

しかし、ZRを長押しつづけることでチャージを溜めることができれば、インクが切れていても弾を放つことができます。

チャージ時間がない

弾を放った直後すぐメインを放つことができます。簡単に弾が出てしまうので誤ってインクを過剰に出してしまうことも多いです。

反動が大きい

1発出した後の反動が大きいため、連続で打つと反動でエイムがずれることが多いです。

バクダンやナベブタなど狙う照準が小さいオオモノシャケにはしっかりエイムを合わせてから攻撃するようにしましょう。

クマサン印のチャージャーの立ち回り

オオモノシャケの討伐がメイン

遠くのオオモノシャケも難なく倒せます。雑魚シャケに囲まれてしまうと、なかなかメインが当たらずインクも足りなくなり倒されてしまうことも増えてしまうので注意が必要です。

平地の雑魚シャケは倒しやすい

干潮などの平地だと貫通性能を利用して雑魚シャケを倒しやすいです。

雑魚シャケに囲まれないように注意

特にコジャケに囲まれてしまうと1発1発をコジャケに当てるのは難しいです。囲まれないように距離をとるように戦いましょう。

インクが完全に切れないように気を付ける

4～5発打ったらインク回復を挟むようにするなど、完全にインクが切れてしまわないようにしましょう。

また、ボムや金イクラを投げることでメインが2発しか放つことができなくなるので、納品はコンテナに直接運ぶようにするようにすると良いでしょう。

シャケの処理方法

雑魚シャケ

一直線に並んだ雑魚シャケは倒しやすい

貫通性能を利用して、平地で雑魚シャケが一直線に並んでいる時は雑魚シャケを容易に倒すことができます。コジャケに当てるのは難しいので、漏れてくるコジャケに注意しましょう。

バラバラになっている雑魚シャケは段差などを利用して一列に並ばせられるようになると効率よく倒しやすくなります。

オオモノシャケ

どのオオモノシャケも遠くから倒せる

クマサン印のチャージャーはインク満タン時から威力200の攻撃を7発放つことができます。合計1400ダメージ与えることができるので、体力の多いテッキュウやモグラ、ダイバーもメインで素早く倒すことができることも特徴です。

モグラはメインで倒しても良い

モグラやダイバーは顔を出しているタイミングで攻撃し、コンテナ付近に寄せてからとどめをさすことで、効率良く倒すことができます。

雑魚シャケの攻撃のついでに、など貫通性能を利用して攻撃できるタイミングがあれば体力の多いオオモノシャケも積極的に攻撃しましょう。

▼モグラにボムを入れてしまうとインク不足になり、雑魚シャケに囲まれると対応できなくなってしまいます。

タワー討伐時のインク不足に注意

タワーの落とさなければいけない鍋の段数はちょうど7段で、クマサン印のチャージャーで倒そうと思うとインクが切れてしまいます。タワーを倒すときはインク不足に特に注意しましょう。

ヨコヅナ戦

メイン＋イクラキャノンでヨコヅナを攻撃

メイン4～5発をヨコヅナに当ててから、インクが足りなくなったらイクラキャノンを使うようにします。

インクが全くない状態で雑魚シャケに囲まれてしまうとデスにつながってしまうので注意が必要です。

編成に火力が高く射程の短いブキが2人以上いる場合は、クマサン印のチャージャーを持っている人がオオモノシャケの討伐を担ってもいいです。

味方のブキと立ち回りを見て臨機応変に対応しましょう。

まとめ

• 射程が長く程よく高火力
• チャージなしで攻撃できるためインクを過剰に使いがち
• インク切れが起きやすいためインク管理に注意
• ボムを投げすぎるとメインが打てなくなることが増える