【スプラ3】スプラローラーの性能と立ち回り・おすすめギアパワー【スプラトゥーン3】

攻略大百科編集部

1 基本データ
2 スプラローラーの立ち回り
- 2.1 弱い点
- 2.2 ルール別指南
3 対策
4 サーモンランでのスプラローラー
5 おすすめギアパワー
6 スプラローラーの動画
7 スプラローラーのアップデート履歴
- 7.1 Ver.8.0.0 (2024.5.31)

基本データ

スプラローラーの基本データ
解放ランク	2
サブウェポン	カーリングボム
スペシャルウェポン	グレートバリア
スペシャルポイント	180
最大ダメージ	150
キル確定数	1
有効射程 ※1	試射場のライン約1.2本（ヨコ振り）試射場のライン約1.7本（タテ振り）
塗り射程 ※2	試射場のライン約3.2本（ヨコ振り）試射場のライン約4.1本（タテ振り）
ブキの重量	中量級

※1：有効射程とは最大ダメージを与えることができる射程です。

※2：塗り射程とはダメージ量関係なくインクが届く最大の距離です。

スプラローラーの立ち回り

・潜伏からのキルを得意とする前線ブキです。

・前線ブキではありますが、デスが増えてしまうと塗り返すのが難しくなるため、不要なデスは避けます。

・敵に位置がバレてしまった時は早めに位置を変えるようにします。逃げる時はカーリングボムを投げて道を作るとスムーズに逃げることができます。

・カーリングボムを投げることで敵に「スプラローラーがそこにいる」と思わせられます。

・足場塗りがすぐにできるブキではないため、敵がスペシャルを使用しているタイミングで飛び出してしまうとデスのリスクが上がってしまいます。敵がスペシャルを使用しているのを見た時は焦らず身を潜めましょう。

・スペシャルやサブでキルを取れるブキでないため打開が難しいです。打開の状況にならないようにデスを減らしたいため、不利対面になったらスーパージャンプで逃げるなど立ち回りに工夫が必要です。

・段差下からタテ振りすることで、段差上の敵にも攻撃することができます。

・インクが切れてしまってもタテ振りした後にコロコロ状態で動くと足元を塗ることができるようになります。足場がなくなってしまったときに良く使えます。

・グレートバリア発動時は、敵の射線の自分の間に中央のビーコンが来るように動くことで、敵の弾が当たりにくくなります。

・イカロールやイカノボリを使用してから攻撃すると敵は攻撃を避けにくくなります。

▼壁を使ったイカロールを行い、リッターの攻撃をかわしつつ不意をついて高台上のシャープマーカーを倒すことができました。

・味方の塗りを利用して敵に近づくことで敵に気付かれにくくなります。

▼味方の投げたカーリングボムを利用して、敵が多くいる左の高台裏にいる敵に接近しました。

弱い点

・塗りが強くありません。

・サブ、スペシャルでのキル性能が低く、打開が難しいです。

・足元の塗りをとられてしまうと生存が難しくなります。

ルール別指南

ガチエリア

・敵の塗りブキを倒すことで敵にエリアを塗られないようにします。

・同じ場所に留まらずいろんな場所に移動することで、敵に居場所がバレにくいです。

ガチホコバトル

・イカニンジャのギアパワーを積んでいる場合はホコ持ちを味方に任せても良いでしょう。イカニンジャを積んでおらず、イカダッシュ速度アップのギアを多く積んでいる場合はホコを持っても良いです。また、イカニンジャを積んでいるかいないかに関わらず、人数有利ができているタイミングではホコを持つようにしましょう。

・ホコを持ったり味方がホコを持った時は、ホコのルートにカーリングボムを流しておくとカウントがスムーズに進みます。

・カンモンの周りでグレートバリアを使用することで、安全にカンモン突破することができます。