スプラトゥーンで基本となるルール、「ナワバリバトル」のルールや勝つための立ち回りを解説していきます!
バトルは基本的に同じ実力のプレイヤーとマッチングするようになっているため、コツさえつかめば余裕の勝利!…とまではいかなくとも、少なくともぼこぼこにされることは少なくなります。
出典: youtu.be
ナワバリバトルのルール
ナワバリバトルは4人対4人2つのチームで1つのマップを塗り合い、塗った面積の多い方が勝ち!というシンプルなルールです。あたりまえですが、塗ることが一番重要です。
バトル時間は3分間、ラスト1分になるとBGMが変わるのでわかりやすいです。
出典: youtu.be
勝つための立ち回り
開始直後の初動(試合前半)
バトルが始まったらまずは自陣をさらっと塗り、中央を目指しましょう。中央にたどり着いたら手前のほうから塗り固めていきましょう。そうすることで敵が攻めてきても自分たちは動きやすく、有利に戦えます。
中央を塗っていると敵と対面する場面があります。このときに大切なのは初動では死なないように意識することです。初動で死んでしまうと3vs4でスタートしたのと同じ状況になるのでその後の展開が悪くなってしまいます。対面が苦手な方は接敵したら、少し引いて敵に気を付けながら塗るのをおすすめします。
また、チャージャーなどの長射程ブキは前線に不向きなものもあります。長射程ブキは前線より少し後ろの自分の立ち位置へ行き、敵を倒す動きをするといったように自分の役割を理解したスタートダッシュをしましょう。
- 自陣をささっと塗り、中央を目指す
- 初動で死ぬのは避ける(対面苦手なら引いて注意しながら塗る)
- 自分のブキにあったスタートダッシュを
試合後半
ナワバリバトルの面白いところは最後までなにが起こるかわからないところです。めちゃめちゃに塗り負けていてもラスト30秒で逆転することもあります。なので負けていても諦めず塗り続けましょう。
自分のチームが勝っている場合
自分のチームが勝っている場合は死なないように意識しましょう。自分が死んでしまうと単純に塗る人数が減るため逆転されやすくなってしまいます。特にラスト30秒とかは相手チームがスペシャルを合わせて攻めてくる時間なので1人減るだけで一気に塗り替えされてしまいます。生存意識しつつしっかり防衛しましょう。
自分のチームが負けている場合
自分のチームが負けている場合はまずは落ち着いて自陣の塗りを丁寧にしましょう。ナワバリバトルは0.01%の差で勝敗が分かれる場合もあります。なのでまずは丁寧に塗りつつスペシャルを溜めましょう。
このとき、チームメンバーがバラバラにやられてはいけません。なぜなら1人で突っ込んでも絶対にやられてしまうからです。なので全員生存してスペシャルを溜めて一斉に吐きましょう。それだけでかなり攻めやすくなります。
- 自陣の塗り残しをなくす
- 時間切れの前に投げたボムはバトル終了後でも爆発するため、ラスト1秒くらいでボム系のサブを投げておく(タイムアップしても塗り面積を広げられる)
深追いしない
どのルールでも言えることですが1人の敵にムキになって自分を見失い、突っ込んでいくのは絶対にやめましょう。
スプラトゥーンでは人数が1人でも少ない方がかなり不利なのです。
突っ込んで相打ちならマシ、と思われるかもしれませんがそれはたまたま相打ちに持ち込めただけで一か八か突っ込んだことには変わりありません。
やられてしまうと相手の色のインクがやられた地点にばらまかれます。人数が不利になりさらに塗りまで与えてしまう自滅、突っ込みは厳禁です。
前線を維持する
前線とは味方と敵がまさに戦っている、陣地が接触する地帯のことです。
よく「前線を押し上げる」と言うのは文字通り、こちらの陣地を広げて相手陣地へとその前線を押し込んで行くことです。
4対4のナワバリバトルは、人数の有利不利でこの前線があっという間に崩壊します。一旦崩壊した前線を再び押し上げるのはとても難しいので、この前線をできるだけ崩壊させずに維持しなければなりません。
そのためには、先程から述べている「突っ込んでやられない」が一番有効なので「ここで自分がやられたらあっという間に攻め込まれてしまう!」と常に考えておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
勝ちたいあまり焦る、慌てる、突っ込む、をやめるだけでも勝率が上がりますので、落ち着いて頑張ってくださいね!
同じ実力でマッチングなんて嘘や
なんで腕前CなのにS帯の人とマッチングするの?
塗ったら勝てるいうてボコボコにされて終わりや