2025年発売の『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』に登場するフィールド「隔ての砂原」についてまとめています。
隔ての砂原について
隔ての砂原の基本情報
調査隊が禁足地に足を踏み入れ、最初に調査することになる広大な砂原のフィールド。
砂漠はもちろんのこと、草原や岩場など特徴の異なる複数のエリアで構成される。
この地では異常気象として、雷鳴が轟く「砂嵐」が発生する。
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最初に調査することになるフィールドとされており、今作のメインモンスターなどが登場する舞台になっていると予想されます。
天候が変化することも報告されており、異常気象である雷を伴う砂嵐に適応したモンスターの存在も確認されています。
隔ての砂原の特徴
砂漠や乾燥地帯が主な環境
砂が広がる砂漠地帯が主な環境となっていますが、草原や岩場なども存在しています。
隣接するエリアは「緋の森」となっているようです。
天候は非常に不安定
天候が非常に不安定なことが確認されており、雷を伴う砂嵐が発生します。
雷に巻き込まれる可能性がある以外にも視界不良を引き起こしたりする可能性があると予想されます。
群れを形成するモンスターが複数確認されている
今作の特徴的な要素のひとつともいえるモンスターの群れですが、隔ての砂原では複数のモンスターが群れを形成して暮らしていることが確認されています。
大型モンスターではドシャグマ・バーラハーラの群れが、小型モンスターではケラトノス・ダルトドンの群れが存在しているようです。
生態系の頂点に存在するモンスターも
雷を操る飛竜種「レ・ダウ」が生態系の頂点として君臨していることが明らかになっています。
隔ての砂原の大型モンスターたち
ドシャグマ(牙獣種)
強靭な体躯が特徴の「闢獣(びゃくじゅう)」。
縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、群れを形成することもある。
これまで登場していたゴシャハギやアオアシラなどの牙獣種と似た攻撃モーションをしており、おそらく序盤に登場することになるモンスターであると予想しています。
チャタカブラ(両生種)
粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、自身を強化する両生種。
その性質から「纏蛙(まといがえる)」とも称される。
蛙をモチーフにした他のモンスターであるテツカブラやヨツミワドウに比べると細身な両生種で、腕に鉱石などを付着させるガランゴルムのような特徴を持っています。
バーラハーラ(海竜種)
砂地に生息する海竜種。
柔軟に曲がる身体で流砂を形成し、罠として利用する。
別名「沙海竜(さかいりゅう)」。
海竜種らしい特徴と、砂の中を泳ぐ性質を持つ海竜種です。
高所に張り付いてブレス攻撃を行うなど、今まで見られなかった特徴も見られます。
レ・ダウ
―――あれは多分… この地の頂点だよ。
隔ての砂原、その生態系の”頂点”に君臨する飛竜種。
大規模な落雷を伴う砂嵐に適応しており、目撃例も同気候時のものが多い。
高い帯電能力で増幅された放電攻撃は極めて危険。
「煌雷竜(こうらいりゅう)」とも呼ばれる。
隔ての砂原の生態系の頂点に君臨しているとされる飛竜種です。
雷を操る力を持っており、今作の目玉モンスターの1体になると予想されます。
隔ての砂原の小型モンスター
ケラトノス(草食種)
背中にある発達した背角で落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。雄を中心とした大規模な群れを形成する。出典: prtimes.jp
雄の避雷針となる性質はレ・ダウの雷を扱う能力によって発達したと予想もできるため、実際の戦闘でも活用できるかもしれません。
ダルトドン(草食種)
時期によって生息地を変える草食竜。身の危険を感じると発達した頭殻を活かし、群れで防御態勢を取り反撃することもある。
出典: prtimes.jp
ケストドンに近い見た目と名前をもつモンスターです。
反撃してくるタイプの草食種なので、狩猟の邪魔をしてくるタイプのモンスターとなりうるかもしれません。
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