『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』の取り返しのつかない要素、取り返しのつく要素について解説しています。
目次
取り返しのつかない要素
プレイヤー名
ゲームデータを作成した際にハンターネームとして付けたものは今後変更が出来ません。
モンハンはアップデートも含めると数年単位、数千時間と遊ぶ可能性もあるので、その間の付き合いになる名前をしっかりと付けてあげましょう。
名前に関しては後述する「狩人の身だしなみチケット」でも変更が出来ません。
キャラメイク
ゲームデータを作成した際に行ったキャラクターメイクは基本的には後々変更する事が出来ません。
厳密には「狩人の身だしなみチケット」というアイテムがあれば変更可能ですが、過去作では課金で入手または1回のみ無料という形で入手方法が極端に限られていました。
ムービーでも多く映る事になり、プレイヤー名と同様に数年、数千時間を共にしていくプレイヤーの分身とも言える存在なので、最初の段階でしっかりと作っておきましょう。
また、体験版では制限なくキャラメイクの変更が可能で製品版への引き継ぎも可能です。
「狩人の身だしなみチケット」を使ったキャラメイクの変更は、セーブデータを選ぶ画面で「□ボタン(PCではGキー)」で編集が可能です。
オトモのキャラメイク
オトモの見た目は基本的に変更が出来ません。
しかしこちらもハンターと同様に、課金アイテムである「身だしなみチケット」を使う事で変更出来る作品が過去に存在した為、厳密には取り返しが付くが、基本的になプレイの上では変更が出来ないというものになっています。
こちらもハンターのキャラメイクと同様の場所で変更が可能です。
オトモの名前
オトモの名前に関しては、直近の作品であるサンブレイク(ライズ)では変更が可能でした。
これまでもオトモを複数雇用して入れ替えたり出来る作品では名前の変更が可能な場合が多いですが、ワールドのようにオトモが単一な作品は名前も変更が出来ません。
ワイルズは後者に該当する作品であり、「身だしなみチケット」を使ってもオトモの名前変更は出来ません。
ハンターID
ハンタープロフィールなどで確認出来るハンターIDはデータ作成時に自動で生成され、自分で変更する事が出来ません。
自動のランダム生成なので完全に狙った文字列にするのは非常に難しいですが、こちらもマルチなどをする場合頻繁に使うものなので、どうしてもこだわりたい数字や文字列がある場合はそれを狙ってみるのも楽しみの1つと言えます。
取り返しのつく要素
ストーリーのムービー
ストーリーを進める中で見れるムービーは後からギャラリーで見返す事が出来ます。
セクレトの装飾
ストーリーを進めていくと出来るようになるセクレトの装飾に関しては好きなタイミングで変更する事が出来ます。
簡易キャンプの装飾
食事や狩りの準備などが行える簡易キャンプも見た目やBGMなどを変更する事が可能です。
こちらも気に入らなければ好きなタイミングで変更できます。
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