マインクラフト(Minecraft)の1.19「The Wild Update (ワイルド アップデート)」が2022年6月8日より実装されました。
この記事では、The Wild Update (ワイルド アップデート)で追加される新バイオーム「マングローブの沼地」と、新しい樹木である「マングローブ」についてまとめています。
記事中の画像はすべてVer1.19β版のキャプチャを使用しています
6/6現在のVer1.18ではまだ出現しないのでご注意ください。
マングローブの沼地とは
The Wild Update (ワイルド アップデート)では、従来の沼地バイオームの亜種として新たに「マングローブの沼地」が追加されました。
従来の沼地に近く、主に木と浅瀬で構成される地形になっていますが、最大の特徴は樫よりもかなり大きいマングローブが大量に生えていることが挙げられます。
縦横不規則に生えるマングローブの木によって、より鬱蒼とした雰囲気のバイオームになっています。
マングローブの沼地では、同じく新しく追加されたプレイヤーに友好的なMob「カエル」に出会うこともできます。
マングローブとは
The Wild Updateで新たに追加される新しい樹木で、これまでの樹木と異なる特徴として、根が露出していることからかなり凹凸のある植物になっています。
大きさもかなり大きくなる樹木なので、一度に多くの木材・葉などのブロックの回収が可能です。
マングローブのもう一つ他の樹木と違う大きな特徴としては、苗木を水中に植えることができるという点です。
これまでの樹木とは違い、木に生える形で苗木が生成されるので、それを回収することで水中・陸上で木を育てることができます。
マングローブも他の樹木と同様に、木材・柵などの加工物が存在します。
全体的に赤みがかったブロックになっており、ドアやトラップドアも従来ある木の素材とは異なるテクスチャになっています。
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マングローブが個人的に好きな木
[荒らすな☆]星まで入れる必要ある?
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