マインクラフト(Minecraft)の1.19「The Wild Update (ワイルド アップデート)」が2022年6月8日より実装されました。
この記事では、The Wild Update (ワイルド アップデート)で追加されるブロックである、「泥」と「泥レンガ」についてまとめています。
泥とは
泥は、The Wild Update (ワイルド アップデート)で新たに追加された新しいブロックで、土に水入りビンを使用することで作れるという、珍しい特徴を持ったブロックです。
土ブロックはこれまでにも、草が伝播しない粗い土ブロックというクラフトで作れるブロックや、設置された土にスコップを使用すると作れる未舗装路ブロックなど、その使い道を広げてきました。
今回の泥ブロックの追加でより幅が広がり、整地などで大量に回収しても利用価値が高まりそうです。
また、変わった特徴として鍾乳石の上に設置すると粘土に変わるというものもあり、これまでは大量に獲得することが難しかった粘土の収集にも使える要素となっています。
泥に関係するブロック
石などのブロックと同様、泥ブロックは加工することでレンガのような見た目に加工することもできます。
泥と小麦という変わったクラフト方法によって固まった泥を作ることができ、石レンガと同様泥レンガブロックや壁といったブロックを作ることが可能になります。
他の石系ブロックとは色合いも異なるため、建材としても有効利用が期待できます。
実質土=エメラルドじゃん 土→泥→粘土→交易してエメラルドだから