『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』に登場する新ポケモン「ウパー-パルデアのすがた」の特性や性能、生態情報を掲載しています。
目次
新ポケモン「ウパー-パルデアのすがた」の情報
2022年8月3日に「ウパー-パルデアのすがた」の情報が公開されました。これまでのシリーズで登場していたウパーのリージョンフォームした姿になります。
タイプ |
どくじめん |
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特性 |
どくのトゲ/ちょすい |
分類 |
どくうおポケモン |
高さ/重さ |
0.4m/11.0kg |
ウパー-パルデアのすがたの生態
ウパー-パルデアのすがた は昔は水辺で暮らしていたものの、縄張り争いに負け、泥地で暮らすようになったとされます。
更にその泥地で暮らすようになってから、毒の粘膜で体を覆うようになったとあります。
つまり、泥地で暮らすようになって生態系が変化し、みず・じめんタイプからどく・じめんタイプに変化したのかもしれませんね。
ウパー-パルデアのすがた のエラが高質化しているため、体が重く動きが鈍いとあります。
通常のウパーも鈍足耐久型のポケモンでしたが、こちらのウパーも耐久力で勝負するポケモンなのかもしれませんね。
ウパー-パルデアのすがたの性能
ウパー-パルデアのすがた の特性は「どくのトゲ」か「ちょすい」であると判明しています。
特性「どくのトゲ」
「どくのトゲ」はこれまでのシリーズにてすでに実装されており、触れた相手を一定確率でどく状態にする能力となっています。
種族値や覚える技などは明かされていないものの、「どくのトゲ」で相手をどく状態にできれば、じりじりと相手の体力を削っていくことができます。
特性「ちょすい」
「ちょすい」もこれまでのシリーズにてすでに実装されており、みずタイプの技を受けるとHPを回復できる能力となっています。
ウパー-パルデアのすがた の弱点のタイプの1つであるみずタイプを無効化できるという点で非常に強力な特性だと言えます。
ウパー-パルデアのすがたの進化予想
通常のすがたのウパーが ヌオー に進化するため、これまで他のシリーズで登場したリージョンフォームのポケモンたちのように、ヌオー-パルデアのすがたに進化するのかもしれません。
または、新規進化先が追加されたデスマス-ガラルのすがたのように、まったく異なるすがたのポケモンに進化する可能性もあります。
いずれにせよ、進化の可能性は十分に秘められたポケモンであると言えます。
ウパー-パルデアのすがたの元ネタ
通常のウパーの元ネタがウーパールーパーであることから、こちらの元ネタもウーパールーパーであると思われます。
ウーパールーパーのような見た目に、 ウパー-パルデアのすがた がどく・じめんタイプのポケモンであることから、通常の見た目より若干毒々しさを感じるのかもしれませんね。
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