オーバーウォッチ2で使用できる通報機能、ブロック機能、プレイヤー回避機能について解説しています。これらは快適なプレイのために使用する機能のため悪用しないようにしましょう。
目次
通報機能の使い方
「ソーシャル」タブを開き、通報したいプレイヤーを選択しましょう。
該当するプレイヤーの項目の中から「通報」を選択します。
プレイヤーの通報項目が6つ出てくるので、該当する項目を選択し「続行」を押しましょう。
コメントを書き加える欄が出てきます。どういった行為があったのか詳しく記載し「通報する」を押すと完了です。
通報の項目
6つの通報項目と注意点を記載しています。項目に該当するプレイヤー以外を嫌がらせやいたずら目的で通報することは避けましょう。
悪質なチャット
差別的、わいせつ、攻撃的なコミュニケーションのことを指します。敵味方、そして内容を問わず、プレイヤーへの脅迫や嫌がらせは許される行為ではありません
悪質なチャットではない例:ヒーローを変えるよう味方にお願いすること、プレイの向上を目的としたアドバイスを伝えること
妨害行為
ゲーム内の機能あるいやプレイヤー自身の行動を通して味方に嫌がらせしたり、妨害することを指します。シンメトラのテレポーターを崖付近に設置したり、わざと敵にやられる行為(フィード)もこれに含まれます
妨害行為ではない例:ミスを犯すことや、つたないプレイ、ヒーローを変更しないなど
不参加
席から離れている(AFKしている)、あるいは意図的に敵と交戦しない行為のことを指します
不参加ではない例:スナイパーやディフェンス系のヒーローを使用し、敵と距離を取って戦うこと
スパム
プレイを妨害するようなコミュニケーションを繰り返し行うこと、あるいはサード・パーティのウェブサイトやサービスを宣伝する行為のことを指します
スパムではない例:味方に危険を知らせる、あるいは目標を確認するために連携を強化しようと試みるコミュニケーション
チート行為
サード・パーティのプログラムを使用しゲーム内の機能を自動化すること、バグの悪用(グリッチ)、あるいは不当な利益をもたらす行為を行うことを指します
チート行為ではない例:好成績を残すこと、ラッキーな当たり、敵の行動をうまく予測すること
悪質なバトルタグ
わいせつ、攻撃的、不快感を与える、不適切なプレイヤー名及びバトルタグのことを指します
悪質なバトルタグではない例:自分の母国語とは異なる言語のプレイヤー名、バトルタグ、チーム名
ブロック機能について
ブロック機能を使うと、ブロックしたプレイヤーからのチャットやボイスなどのコミュニケーションを受け付けなくなります。
ブロック機能には、チャットのブロック/アカウントのブロックの2つがあり、どちらも同じ手順で行えます。
ブロックの手順
「ソーシャル」タブを開き、ブロックしたいプレイヤーを選択しましょう。
チャットをブロック/ブロックのいずれかを選択すると該当プレイヤーをブロックできます。
回避機能について
該当プレイヤーと7日間味方チームでマッチングしなくなります。
回避機能の使い方
「ソーシャル」タブを開き、回避したいプレイヤーを選択しましょう。
「このプレイヤーを回避」を押すと、「[プレイヤー名]が7日間、同じチームにマッチされなくなりました」と表示されます。
注意点として、敵チームではマッチングすることを覚えておきましょう。
回避リストに追加された場合
複数のプレイヤーに回避リストに追加された場合、「あなたは複数のプレイヤーから回避リストに追加されています。マッチ検索に時間がかかる可能性があります」と表示されます。
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