【オーバーウォッチ2】ソルジャー76の性能と立ち回り解説|対策やアンチピック(カウンター)、相性のいいヒーローも紹介【OW2】

攻略大百科編集部
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オーバーウォッチ2に登場するヒーロー、ソルジャー76の解説記事です。

ステータスやアビリティの性能、立ち回りのほか、対策やアンチピック(カウンターピック)、相性の良いヒーローも紹介しています。

ソルジャー76の性能

ソルジャー76

<ヘリックス・ロケット>を搭載した<ヘビー・パルス・ライフル>

をはじめ、最新鋭の武装に身を包む。

歴戦の兵士ならではのスピードとサポートのノウハウを持つ。

CV(声優)

大川通

ロール

ダメージ

ダメージを与えた敵の回復量が2秒間20%低下

難易度(★☆☆~★★★)

★☆☆

ステータス

HP200

解放条件

初期から解放

2022.10.11 … 変更前のCV(声優)を担当していた方を掲載していため修正いたしました。

ソルジャー76のアビリティ

アビリティ

性能

備考

武器

ヘビー・パルス・ライフル

オートマチック式のアサルトライフル

ダメージ:6~19

減衰距離:30m~50m

発射速度:毎秒10発

弾薬:30発

リロード時間:1.5秒

ヘッドショット可

アビリティ1

スプリント

前方への移動速度が上昇する

移動速度:+40%

アビリティ2

バイオティック・フィールド

フィールドを展開し、自分と味方のライフを回復する

回復:40/秒

効果範囲:9m

持続時間:5秒

クールダウン:18秒

アビリティ3

ヘリックス・ロケット

爆発するロケット弾を一斉に発射する

直撃:120ダメージ

爆破ダメージ:40~80

クールダウン:6秒

ヘッドショット不可

アルティメット

タクティカル・バイザー

視界内のターゲットに自動で照準を合わせる

持続時間:6秒

調整履歴

2024/02/22(シーズン9ミッドパッチ) 下方修正

変更点

・<ヘビー・パルス・ライフル>(メイン武器)

より小さい0.05mのヒットスキャン(即時着弾)の弾へと縮小

2024/02/14(シーズン9開始時) 調整

変更点

・ダメージ・ロールのパッシブ

削除:キル時のリロード速度増加ボーナス

→新パッシブ:ダメージを与えると、ダメージを与えた敵の回復量が2秒間20%減少

・ステータス

HPが200→250に増加

2023/12/06 (シーズン8開始) 下方修正

変更点

<バイオティック・フィールド>

→クールダウンが15秒→18秒に増加

開発者コメント(意訳)

シーズン7でも大活躍していたため。

オールラウンダーな面があり 相手側からすればかなり厄介な交戦相手だったため、相手側の反撃の機会を増やすための調整です。

2023/08/11(シーズン6開始時)に下方修正

変更点

・<ヘリックス・ロケット>(サブ射撃)

→爆発ダメージが90→80に減少

・<タクティカル・バイザー>(アルティメット)

→アルティメットコストが10%増加

開発者コメント(意訳)

ソルジャー76 は以前の変更後、さらに強力になったため、<ヘリックス・ロケット>の爆発ダメージを元に戻し瞬間的ダメージを下げています。

また、アルティメット中とそれに至るまでの全体的なダメージ出力の増加を考慮して、タクティカル バイザーのアルティメット コストも増加させています

2023/07/11に上方修正

変更点

・<ヘビー・パルス・ライフル>(メイン武器-メイン射撃)

→ダメージが18→19に増加

・<ヘリックス・ロケット>(メイン武器-サブ射撃)

→爆発ダメージが80→90に増加

・<バイオティック・フィールド>

→秒間回復量が35→40に増加 

開発者コメント

ソルジャー76の強みの一つはダメージ出力の高さにありますが、前回の調整後はあまり威力を発揮していませんでした。

しかし、メイン攻撃のダメージを20にしては強力すぎるということがすでに分かっているので、20に戻すのは避けたいと考えていました。

そこで、代わりにメイン攻撃とサブ攻撃の両方のダメージを少し調整しました。

また、バイオティック・フィールドによる回復量も増えたので、より長く戦場にとどまって仲間のサポートをすることが可能になります。

シーズン3開始(2023/02/08)時に調整

変更点

・<ヘビー・パルス・ライフル>(メイン武器)

→最大反動に達するまでの射撃数が4→6に増加

→反動が12%減少

開発者コメント(意訳)

これらの調整は、威力を上げようとするよりも、銃の使用感を調整するものですが、実質的に威力も上がります。

反動が発生するまでにより正確な射撃ができる点で、武器のリコイルが昔のバージョンに似通っています。

ソルジャー76の立ち回り

ソルジャー76の立ち回りや注意点について解説しています。

スプリントでポジション取りする

スプリントの機動力を活かし、強いポジションである高台や、タンクの不意をつき相手チームの横からダメージヒーローやサポートヒーローの撃破を狙うのが基本です。高台を取れた場合、相手チームは強ポジにいるソルジャー76を対処しない限り一方的に攻撃されることになります。

 

距離によってメイン武器の使い方が異なる

メインの「ヘビー・パルス・ライフル」は、最初の4発までは真っ直ぐ飛びますが、それ以上はリコイルが激しくなります。近距離戦ではフルオート射撃が有効ですが、遠くの敵を狙う場合は4発ずつの射撃を意識しましょう。

 

また、メイン武器はヒットスキャンのため、滞空して攻撃するのが得意なファラ、エコーなどを撃ち落とすのに長けています。それらのキャラにマーシーがついている場合は不利なので、味方の協力を要請しましょう。

ヘリックス・ロケットの使い方

ヘリックス・ロケットは即着弾しないため、ヘリックス・ロケットを先に放ち、着弾にあわせてメイン武器で射撃することで一気に火力を出すことができ、低めのDPSを補えます。

直撃すると120ダメージで、爆風にも40~80のダメージがあるため遮蔽物やシールドの裏に隠れた敵ヒーローをあぶり出すことや、逃げ出した敵ヒーローのファイナルブロウ(トドメ)としての使い方ができます。

 

変わった使い方としては、ジャンプと同時に足元にヘリックス・ロケットを放つことで、普段より高いジャンプが可能になります。(自爆ダメージが40あるので注意)

タクティカル・バイザーについて

発動中はほぼオートエイムになります(胴撃ち扱いとなりヘッドショットにはなりません)。

発動時に自動でリロードされるため、メイン武器を撃ち切ったタイミングで使うのも有効です。

飛行するファラやエコー、マーシー、ルシオなど機動力の高いヒーローを確実に倒したいタイミングや、HPの削れたヒーローにとどめを刺すために使い人数差を作れるとベストです。

ソルジャー76の対策

近距離/遠距離で交戦

オールラウンダー的性能を持ち、自分一人で完結できる能力を持ったヒーローです。

裏を返すと器用貧乏でDPSが特別高いわけでもないため、近距離や遠距離に特化したヒーローを選択し、それぞれが得意な距離を押し付けて倒しましょう。

高台や強ポジを警戒する

スプリントがあるため足が速く、ポジション取りに優れています。裏取りをしてくることもあるので足音を聞いておきましょう。

ソルジャー76がいることがわかっている場所は味方と協力して追い出しましょう。迂回できる場合はあえて相手せず、人数有利がある状態で敵の本隊を叩くのも有効です。

ヘリックス・ロケットの直撃に気を付ける

ヘリックス・ロケットの直撃は120ダメージと強力です。

ゲンジは「木の葉返し」や、D.VAは「ディフェンス・マトリックス」で直撃を避けるようにしましょう。

ソルジャー76のアンチピック(カウンター)

タンク

D.VA

「ディフェンス・マトリックス」でメイン武器やヘリックス・ロケットを無効化できます。「ブースター」でソルジャー76が位置取る高所や強ポジにもアクセスしやすいため安易な位置取りを許さないようにしましょう。

タクティカル・バイザーを使われた場合、「ブースター」で目の前に立ちはだかり、ディフェンス・マトリックスや高いHPを活かして味方を守りましょう。

ダメージ

アッシュ

「コーチ・ガン」で高所を取ることができ、スコープがあるためソルジャー76より遠距離での交戦が得意です。

ウィドウメイカー

射程が長く、高台に位置取ることの多いソルジャー76を一撃で排除できます。

ある程度距離を詰められるとメイン武器+ヘリックス・ロケットでカウンターされてしまいます。

ゲンジ

機動力を活かし接近しやすく、壁登りでソルジャー76のいる高台にもアクセスしやすく、メイン武器やヘリックス・ロケットは「木の葉返し」で返すことができます。(ソルジャー76側はヘリックス・ロケットの爆風だけを当てることでダメージを通せます)

バイオティック・フィールドの回復で粘られて長期戦になるとゲンジ側は不利になるので、無理にキルを狙いすぎて返り討ちにされないようにしましょう。

ソジョーン

「パワー・スライド」やジャンプでの機動力がソルジャー76を上回っており、メイン武器の「レールガン」も最大260ダメージとヘリックス・ロケットより瞬間火力が高く、ワンピック性能でソジョーンに分があります。

ソルジャー76と相性の良いヒーロー

ソルジャー76とシナジーのあるヒーローを紹介します。

タンク

ラインハルト

本隊に合流し、バリアの後ろから射線を通すという選択肢が生まれます。

高台から降ろされてもラインハルトのいる本隊に逃げ込んで守ってもらいつつ、ヒールを受けてデスを回避することもできます。

サポート

キリコ

アルティメット「狐走り」で火力の増強が狙えます。

特にオートエイム状態になるタクティカル・バイザーと合わせて発動すると一気に有利が取りやすくなります。

ソルジャー76のストーリー

 

かつてオーバーウォッチのコマンダーだったジャック・モリソンは、身体強化を施された自警団員となり、オーバーウォッチ解体の裏で糸を引いていた者を追って世界中を旅している。彼が求めるのは正義か…それとも復讐か。

 

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6時間前 207
名無しさん 6時間前

最近オーバーウォッチを始めたものです。今はサポートを使っています。 Dvaやオリーサの居る試合みたいに味方がまとまってる試合は分かりやすくていいのですが、突っ込んで戦うタイプのタンクが居る試合はタンクも味方も散っていてなかなか回復が難しいです。 そういう時はあんまり動きが激しくないガンナーの傍で頑張っています。 タンクに関してはしては、タンクに着いて言っても硬いタンクとそれを回復する脆いサポートだとサポートの私が一瞬でやられるので、タンクは戻ってきた時に真心込めて回復してあげるようにしています。 ただそれでも、やはりタンクと言えどサポートの私が居ないと敵地の真ん中で死んでしまうので、やっぱり私も着いて言って回復した方が良いのか迷っています。 どうしたらいいでしょうか?他にも適切な対応があれば教えて頂けると嬉しいです

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名無しさん 13日前

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名無しさん 3月8日

ゼニヤッタ練習してるけど、マジでガンガン敵に詰めていく味方フランカー、頑張って回復付け直そうと追いかけるけど、足が遅いから回復してもらいに多少は歩み寄ってくれないと無理やろ。そういう自分勝手ニキに限って(あなたに)回復が必要だ!連呼する。めっちゃ萎える。死ぬ前にお前が来い。そんな後方にいるわけでもないのに、死ぬまで前に前進し続ける病気のくせにヒーラーのせいで死んだ!とかやめてほしい。上手い人は付けてもらいに戻って来るよ。お前が下手なんだよ!ってなる。

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