PS5・Steam・Xboxの「パルワールド」のパル「アグニドラ」の配合レシピや入手方法について解説する記事です。
パルの性能の概要や、おすすめパッシブスキルと厳選方法についても解説しているので是非ご覧ください。
目次
アグニドラの配合方法
アップデート第1弾(Ver0.2.0.6)で配合レシピが追加!
親① |
× |
親➁ |
= |
子 |
---|---|---|---|---|
× |
= |
「ベラノワール」などのレイドボス要素が追加されたVer0.2.0.6で、アグニドラの特殊配合のレシピが追加されました!
以前までは同種同士での配合でしか入手できませんでしたが、今後はこのレシピを使うことでアグニドラを早い段階から扱うことができます。
▼Ver0.2.0.6 内容まとめ
アグニドラを配合で生み出せるパターンはありません。
後述の方法でのみ入手できるので、配合を重ねてスキル厳選を行うことになります。
アグニドラから配合可能なパル
アグニドラを親として使うと、下記のパルを作ることができます。
中盤以降で有用なパル、レアな配合結果をピックアップして紹介しています。
親① |
× |
親➁ |
= |
子 |
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× |
= |
|||
× |
= |
|||
× |
= |
|||
× |
= |
![]() |
||
× |
= |
アグニドラの入手方法
第二禁猟区で捕獲
第二禁猟区 最寄りの景色 |
マップ上の位置(タップ/クリックで拡大可能) |
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最寄りのファストトラベル名と座標 |
忘れられた島 -543,-25付近 |
適正レベル |
40程度 |
現状、野生のアグニドラを捕獲する方法はこちらのみとなります。
火山地帯の竜のキョダイタマゴから入手
ワールド南西部にある火山地帯に落ちていることがある「竜のキョダイタマゴ」からの孵化を確認しています。
他のパルが産まれる可能性もあるので確実に入手できませんが、火山地帯で竜のキョダイタマゴを見つけた場合 アグニドラ入手のチャンスとなるため優先して孵化させましょう。
▼タマゴの孵化について
アグニドラの性能
アグニドラの性能
作業適性は火おこしに特化しています。
ステータスはそれなりで レベル43からライドが可能になりますので、炎属性のアタッカーとしても起用が可能ですが サイズが大きすぎて被弾回数がどうしても多くなる上に地形に引っかかりやすく 移動速度も遅いため ボルカイザー に比べて小回りが利きづらいのがデメリットです。
火おこしがゲーム中最高値のLv4となっていて、他の作業適性は持っていないので 拠点で運用するのであれば火おこし専用機となっています。
終盤に大量に必要になる上に、製錬に時間がかかる 精錬金属インゴット 、 パルメタルインゴット 、配合による厳選で大量に必要になる ケーキ の作成などに大きく貢献してくれますので、 作業用のアグニドラを作成することをオススメします。
詳細
パートナースキル |
嵐を呼ぶ溶岩竜 |
---|---|
背中に乗って移動できる。 ライド中、炎属性の攻撃が強化される。 |
|
持っている作業適性 |
|
力の石像・パル濃縮ポッドで強化しよう
▼力の石像で強化できるステータスと上がり幅
パルのソウルを捧げることで、ステータスをさらに高めることができます。
ステータス |
上がり幅 |
---|---|
最大HP |
+3% (最大30%) |
攻撃 |
+3% (最大30%) |
防御 |
+3% (最大30%) |
作業速度 |
+3% (最大30%) |
▼パル濃縮ポッドでの強化
最大HP/攻撃/防御のステータスが、濃縮を行うごとに5%アップします。
4回目のパル濃縮では、持っている作業適性のレベルがそれぞれ+1されますので、アグニドラの場合、火おこしをLv5まで伸ばすことができます。
合計116匹をエキスにする必要があるため敷居は高いですが、強化できるとより強力なパルになるので狙って見ても良いでしょう。
必要コスト |
強化される内容 |
|
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1回目 |
4匹 |
|
2回目 |
16匹 |
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3回目 |
32匹 |
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4回目 |
64匹 |
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アグニドラにおすすめのパッシブスキル
拠点での作業用
パッシブスキル |
効果 |
---|---|
作業速度 +50% |
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作業速度 +30% , 攻撃 -10% |
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作業速度 +20% |
|
作業速度 +15% , 攻撃 +15% |
|
合計 |
作業速度 +115%, 攻撃+5% |
拠点での作業適性を高めるには、上記のスキルがオススメです。食事量は7なので、気になる場合は ダイエットマスター も良いでしょう。
また、大量に製錬を行おうとするとSAN値が減少してしまうことがあるため、対策としてSAN値が減りづらくなる ワーカーホリック を付けてあげるのも良いです。
戦闘用
パッシブスキル |
効果 |
---|---|
攻撃 +20% |
|
攻撃 +30% , 作業速度 -50% |
|
防御力 +20% |
|
攻撃 +15% , 作業速度 +15% |
|
合計 |
攻撃 +85% 防御 +20% 作業速度 -35% |
前述の通り ボルカイザー には劣りますが、戦闘向けにアグニドラを育成するのであれば、上記のスキルがおすすめです。
作業適性はマイナスになっていますが、戦闘のみで扱うのであれば作業適性に関するデメリットは無視できます。
厳選方法
アグニドラの厳選手順を紹介しています。
※これらの内容は、拠点での作業用のアグニドラの作り方を一例として掲載しています。
①禁猟区で有用なパッシブを持ったアグニドラを探す
アグニドラは第二禁猟区でのみ出現する個体を捕まえるか、前述した レヴィドラ × ゴクエンオ の特殊配合で生み出すことになります。
野生のアグニドラはレベル40程度と高めです。ひたすらアグニドラの捕獲を繰り返して 職人気質 社畜 まじめ など、作業効率が上がるパッシブを持った個体が出てくるまで 捕獲を繰り返してパッシブ厳選を行うか、優良なパッシブを持った レヴィドラ 、 ゴクエンオ を探しましょう。
希少つきの個体も入手可能
低確率ですが、禁猟区でも ラッキーパルが出現することを確認できています。
アグニドラだけをひたすら捕獲する方法であっても、時間をかければ 希少 のついた個体を入手することもできます。
➁配合で厳選する(オススメ)
配合を行うことで、親個体が持っているパッシブを 子供が引き継ぐことがあります。
上手く引き継がれない場合もありますが、試行回数を重ねると「生まれてくる個体」の欄で示している理想個体や、理想個体に近い個体がいずれ生まれてきます。
親個体① |
親個体➁ |
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持っているパッシブ |
持っているパッシブ |
※上記以外に、他のパッシブを持っていても確率は下がるが理想個体は生まれてくる |
※上記以外に、他のパッシブを持っていても確率は下がるが理想個体は生まれてくる |
↓ |
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産まれてくる個体 |
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持っているパッシブ |
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親が持っているパッシブから ランダムに1~4個抽選 |
理想個体に近しい 求めているパッシブを持ったアグニドラのオスメスが揃った段階まで来たら、それらを2匹をそれぞれ親にして配合厳選を繰り返すのも有効と言えます。
また 副産物として、パル濃縮(限界突破)に使用できる個体の数も確保できるので、アグニドラの捕獲率の低さを考慮すると 配合での厳選が最もオススメと言えます。
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