『ポケットモンスタースカーレット/バイオレット(ポケモンSV)』でモトトカゲを入手する方法と、しっぽきりについて紹介しています。ストーリー上で使用する際のオススメの性格や、技についても掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
モトトカゲの入手方法
モトトカゲの生息地
あまり個体数は多くないように感じますが、走り回っている姿が目立つため見かけたらライドで追いかけて捕まえに行きましょう。
こちらが止まっていても、いきなり突進してきて戦闘が始まることもあります。
モトトカゲの進化方法
発売前は コライドン や ミライドン に進化するのではないかと噂されていましたが、モトトカゲに進化形態はありません。
「しっぽきり」が優秀
後続につなぎつつ自身は撤退できる!
苦手なポケモンに対面してしまったら、みがわりを残せる「しっぽきり」を発動し、後続のポケモンにつなぐ動きが強力です。
モトトカゲはHPを半分失ってしまい、みがわりが破壊されてしまう場合もありますが、後続のポケモンはみがわりのおかげで無傷で場に出ることができます。
実は専用技ではありません…
モトトカゲの専用技…というイメージが強いですが、同じく今作で初登場のはがねタイプの
ミミズズ
もレベル技で習得します。
オススメの育て方
70 (385位) (251位) (454位) (259位) (440位) (35位) (269位)
HP
攻撃
防御
特攻
特防
素早さ
合計
95
65
85
65
121
501
4倍 なし 2倍 こおり かくとう ドラゴン フェアリー 0.5倍 ほのお みず でんき くさ 0.25倍 なし 無効 ゴースト
オススメのとくせい
特性は、ターン終了時に1/3の確率で状態異常が治る「だっぴ」です。
夢特性は手持ちに戻った際に最大HPの1/3を回復する「さいせいりょく」です。
ストーリーの攻略では「だっぴ」で問題ありませんが、テラレイドバトルに挑戦して運良く「さいせいりょく」の個体を入手できたらそちらを育成するのが良いでしょう。
オススメのわざ
特におすすめの技
- ドラゴンクロー/げきりん
- すてみタックル
- アイアンヘッド
- しっぽきり
モトトカゲは、ドラゴンノーマルの複合タイプです。
タイプ一致で使える強力なわざ「ドラゴンクロー」、「すてみタックル」は採用しておくべきでしょう。「すてみタックル」は「しっぽきり」と少し相性が悪いので戦闘の際はHPを減らしすぎないようにしましょう。
ドラゴンポケモンの悩みであるフェアリー対策として、はがね技の「アイアンヘッド」を採用しています。モトトカゲは素早さが高いため、不利な相手にもひるみ効果を引くことにかけてゴリ押すという選択肢も生まれます。
「しっぽきり」は、不利な対面を拒否し、後続が活躍しやすい状況を作ることができて非常に強力なため、モトトカゲをパーティに入れる場合は是非採用してみてください。
その他の技の選択肢
- とんぼがえり
- ほのおのキバ
- かみなりのキバ
- アクロバット
- ワイルドボルト
- かみくだく
これらの技は、技範囲を広げたい際に採用する技となります。必要に応じて選択してみてください。
筆者的には、「とんぼがえり」を採用するとよりテクニカルな立ち回りができるようになるので一考の余地があるのではないかと思っています。
モトトカゲにオススメのせいかく
モトトカゲは序盤で入手できるポケモンにしてはこうげき種族値やすばやさ種族値が高く、ぶつり技の範囲も広いため、こうげきが上昇しやすい「いじっぱり」か、すばやさが上昇しやすい「ようき」で厳選することをオススメします。
ストーリー攻略では、「むじゃき」「せっかち」など、すばやさが上がる代わりに、防御や特防が下がる性格や、「さみしがり」「やんちゃ」など、こうげきが上がる代わりに、防御や特防が下がる性格でも運用できます。
- いじっぱり (こうげき↑とくこう↓)
- ようき (すばやさ↑とくこう↓)
- せっかち(すばやさ↑ぼうぎょ↓)
- むじゃき (すばやさ↑とくぼう↓)
- さみしがり(こうげき↑ぼうぎょ↓)
- やんちゃ(こうげき↑とくぼう↓)
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