【ポケモンSV】新ポケモン「ウミディグダ」の情報と特徴まとめ【スカーレット・バイオレット】

攻略大百科編集部
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2022年11月18日に発売予定の『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』に登場する新ポケモン「ウミディグダ」の生態情報とタイプ予想について掲載しています。

新ポケモン「ウミディグダ」の情報

出典: www.pokemon.co.jp

2022年9月28日に新ポケモン、「ウミディグダ」の情報が公開されました。

タイプ

みず

特性

ぬめぬめ/びびり

分類

あなごポケモン

高さ/重さ

1.2m/1.8kg

ウミディグダの生態

パルデア地方の浜辺や海に生息しているウミディグダは、ディグダと住んでいるところも食べるものも違うことから、別の種類のポケモンだと判明しました。

研究成果によると、どちらも地面や砂の中に潜るために、似たような体になったと言われています。

砂の中の体はどうなっているのか、長さがどの程度あるのかは、未だ解明されていません。

ウミディグダは、嗅覚が優れていて、20メートル先の匂いも嗅ぎ取ることができます。周囲を常に警戒する臆病な性格で、他のポケモンの匂いに気付くと、砂の中に引っ込んで身を隠します。

ウミディグダの性能

通常のディグダと類似した性能をしている場合、すばやさが高いポケモンになりそうです。

特性「ぬめぬめ」

接触攻撃を受けると相手の素早さを1段階下げる特性です。

耐久が高い場合は有効活用可能な場合もありますが、ディグダも耐久が低いという点やビジュアルのか細さから耐久には期待出来なさそうな為、後続の味方のサポートが可能かもしれない程度の特性に留まりそうです。

特性「びびり」

むしゴーストあくタイプの技や特性「いかく」の効果を受けた際に素早さが上がる特性です。

元から素早さが高そうな為活用は難しいと考えられますが、ダブルバトルなどで相手のいかくをけん制する役割などを持てるかもしれません。

ウミディグダの進化予想

名前の元となっているディグダはダグトリオに進化しますが、仮にウミディグダがウミダグトリオに進化した場合名前の文字数が7文字となってしまい、文字数が足りません。

生態が似ているだけで別種のポケモンとされている為、そもそも進化しないか進化後はダグトリオとは全く別の形へと進化する可能性が高そうです。

ウミディグダの元ネタ

ビジュアルや生態、分類の「あなごポケモン」から水棲生物のチンアナゴがモチーフと考えられます。

特性などに関してもチンアナゴを彷彿とさせるものとなっています。

 

記事内の画像は最初のものを除き、公式情報「世界ポケモン生態学会」のムービーから引用しています。

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