『スプラトゥーン3』の「サーモンラン」でのトライストリンガーの性能や役割など、立ち回りのコツをまとめています。トライストリンガーは「第3回バイトチームコンテストinシェケナダム」の使用指定武器となっています。
性能
トライストリンガーのサーモンランでのダメージ数と、参考となるオオモノシャケを倒す確定数(何発で倒すことができるか)はこちら。
ダメージ数 |
チャージなし40×3 半チャージ約100×3 フルチャージ150×3 爆風40×3 |
ドスコイ(400) |
フルチャージ1発 (1周+3/4周チャージ) |
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フルチャージ1発 |
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フルチャージ1発+チャージなし1発 |
トライストリンガーはチャージ具合で威力の変わるブキです。試射場で威力の確認をしておきましょう。
※ヘビ、ナベブタ、テッパンはシャケ本体部分
※カッコ内は各シャケの体力
役割と立ち回り
得意なシャケ |
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苦手なシャケ |
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・トライストリンガーは1発で弾を3つ飛ばすことのできる、チャージすることで1発の威力、集弾性が上がる弓型のブキです。
・1周以上チャージすることで爆風を伴う弾を発射することができます。
・射程が長く威力が高い代わりに、チャージに少し時間がかかります。
・チャージが長く弾に貫通性能がないため、雑魚シャケを倒すのに向いていません。同時に多くの雑魚シャケを倒したい時は雑魚シャケが来そうなルートにあらかじめ1周以上チャージした弾を置いて、爆風を利用して倒す必要があります。
雑魚シャケが来そうなルートに弾を着弾させる |
まとめて倒せる |
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・ドスコイは弾の爆風を当てても他の手段で体力を削っていない限り倒すことができません。1周+3/4周チャージで400以上出すことができるため、これで倒すようにします。
・コンテナ周りに寄ってきたオオモノシャケを倒しつつ、遠征に行った味方の援護を行うようにします。
・コンテナ周りに落ちた金イクラだけでなく、広場に落ちている金イクラなども拾いに行くように意識することで納品数を上げることができます。
・特に味方が気付いていない場所でオオモノシャケを倒し発生させた金イクラは、味方が気付いていない可能性もある為「カモン」で金イクラの位置を知らせたり自分で拾いに行くようにします。
・コンテナ付近にいることも多いため、タマヒロイの湧き方向の把握とコンテナ近くに寄ってきたタマヒロイは必ず倒すようにしたいです。
・「第三回バイトチームコンテストinシェケナダム」ではハシラ、タワー適性が特別高いブキがいないため、ハシラやタワーが湧いたときはハシラの壁を塗ったりタワーまでのルートの雑魚シャケを倒したりと味方の援護を積極的に行うようにします。
シェケナダムの立ち回り
・シェケナダムは機動力の低いブキでは動きにくく、特にトライストリンガーは納品意識を上げないと納品が味方任せになってしまい味方負担になりがちです。
・湧き方向を把握し、雑魚シャケに囲まれないように意識して動くようにしましょう。
・コンテナ付近で立ち回ることの多いトライストリンガーはカタパッドのターゲットにされることも多いため、カタパッドを倒せるポジションを理解しておくのも重要になります。
・金網側、干潮側に湧くカタパッドはコンテナ付近に立っていてもボムを入れることができるため、入れられる場所を把握しておくのも重要です。
▼カタパッドをボム1つで倒せる位置
金網側のカタパッド |
干潮側のカタパッド |
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