『スプラトゥーン3』サーモンランのマップ、シェケナダムの夜WAVE、ラッシュ(ヒカリバエ)やグリル発進の攻略方法、立ち回りをまとめました。
目次
シェケナダムの基本攻略
シェケナダムの基本的な立ち回りは以下の記事にまとめてあります。
シェケナダム 夜WAVE攻略
ラッシュ(ヒカリバエ) 難易度★★★
基本ポジションはコンテナ横の高台
シェケナダムの待機場所はコンテナの横の高台です。しかしこちらに4人で集まってしまうとキンシャケに押されてしまい、すぐに崩れてしまいます。
坂道下である程度雑魚シャケとキンシャケを間引く人が必要になってきます。
しかし、坂道下にいる場合は金網湧きのシャケと挟まれてしまうことが増えるので、注意が必要です。
安定して勝つためにはスペシャル必須
シェケナダムのヒカリバエは大変難しいです。湧き方向が桟橋側や干潮側の湧きだと同一方向からしか攻めてこられないので押し込まれにくいですが、金網側からの湧きが来た時に崩れにくいです。味方がデスしていなくても、ジェットパックやナイスダマを持っている時は、自分にヒカリバエのターゲットがついたらすぐにスペシャルを使えるように意識して立ち回りましょう。特に満潮は逃げ場がなく誰かデスしてしまうとドミノ倒しのように全滅してしまうことも多々あります。迷わず使いましょう。
逃げ場所は壁か正面
味方がデスしてしまったり、間引きが上手くいっていないと感じた時は早めに逃げられるように身構えておきましょう。
壁に張り付くことでシャケがコンテナ周りに寄ることを避けられますが、シャケが降ってきてしまう可能性があるので、雑魚シャケが高台上まで攻めてきている状態で壁に張り付くのはオススメできません。
コンテナ前ギリギリに雑魚シャケが来た時は正面の段差から壁に張り付くことで雑魚シャケをコンテナ横高台以外の場所に誘導することができます。(図の青矢印)壁張り付きが苦手な方にもオススメです。
霧 難易度★★★
遠くの湧きに気付きにくい
どのステージでも言えることかもしれませんが、霧が濃くテッキュウやタワー、カタパッドの湧きに気付きにくいです。
しかし、遠くのオオモノシャケの湧きに気付いて処理しに行っても、金イクラは拾えずコンテナ周りが荒れてしまう原因になってしまいます。
初動や中盤での遠くのオオモノシャケは処理に行って金イクラを拾っても良いですが、ラスト湧きのオオモノシャケは納品が足りていない時に処理しに行くのは失敗の原因になってしまいます。
タワーはタワーから見て遠方の人にターゲットを向ける特性があるので、タワーのターゲットを引いてコンテナ周りに影響がないようにコンテナ周りに金イクラを飛ばしたり、納品するようにすると良いでしょう。
オオモノシャケの攻撃を受けても生存できる技術が必要
キケン度マックスの昼WAVEでも言えることですが、霧は索敵が遅れてしまうので、湧いたオオモノシャケをすぐ処理する、ということが難しくなります。オオモノシャケにターゲットを付けられた状態で雑魚シャケに狙われていても生存し続けられると索敵が遅れても対処がしやすいでしょう。
グリル発進 難易度★★☆
シェケナダムのグリルはどの射程でも安定して攻撃できる誘導方法とポジションがある為、他のステージと比較するとさほど難しくありません。
しかし誘導を失敗してしまったりコジャケの処理をできる人が見るようにしないと全滅のリスクが高まります。
金網湧きのグリルの誘導
金網湧きのグリルは、ターゲットの人が広場に立つことでコンテナ前を通さないように誘導することができます。
火力が低い編成の時やすぐに止められる自信がないときは広場に立って誘導するようにしましょう。
すぐ止められる自信がある場合はコンテナ前を通して自分が攻撃できるようにグリルの背を向けさせる必要があります。
ドスコイ大量発生 難易度★★★
後ろの大砲が強い
タワーやテッキュウ、カタパッドなどの外回りのオオモノシャケを倒すことは難しいですが、ナベブタやヘビ、ハシラなどの前2つの大砲が処理しにくくなる原因になるオオモノシャケを後ろの大砲で倒すことができます。
タワーのターゲットが付きやすいので、味方がタワーを処理しにくそうにしていたら、原因になっているシャケをあらかじめ排除するようにしましょう。
右湧きのヘビに注意
右湧きのヘビは前2つの大砲から角度的に大変見にくいオオモノシャケです。湧き次第後ろの大砲の人がすぐに処理してあげるようにしましょう。
また、右湧きに限らずドスコイ大量発生時のヘビは大砲の弾が通りにくくなる原因になります。湧き次第すぐに処理しても良いでしょう。
納品は1人⇒2人以上で
中盤やラスト湧きのオオモノシャケの処理が終わったら前2つの大砲に乗っていた人は、納品が足りていなければ納品にまわりましょう。
また、1人で納品するとタマヒロイにコンテナ周りの金イクラを攫われてしまうことが増えます。できる限りコンテナ周りの金イクラから納品するようにしましょう。コンテナ周りの金イクラがなくなってから湧きの無い方向の金イクラを拾いに行きます。
キンシャケ探し(カンケツセン) 難易度★★☆
カンケツセンを開ける順番
通常潮
図の①と②の噴水の大きさでキンシャケの位置を把握します。
満潮
図の濃い赤と濃い青を開けて判断します。
赤小青大⇒金網側確定 赤大青小⇒広場確定 赤大青大⇒正面高台確定 |
キンシャケを倒した後は納品意識を上げる
シェケナダムのキンシャケ探しは他のステージと比較するとステージが広く難しいです。
そのため、できる限り出てきたキンシャケは倒しきってしまった方が良いでしょう。
キンシャケを倒すと金イクラが18個出ます。この金イクラを全部回収し、次に出てきたキンシャケ分の金イクラを回収することができれば、カンケツセンを開ける回数は2回で済みます。焦って次に次にと開けてしまうと、出た金イクラがタマヒロイに持っていかれてしまい、最後に納品が足りなくなることも少なくないです。特に最初に発生したキンシャケは倒して納品するようにしましょう。
ハコビヤ襲来 難易度★★☆
長射程は干潮側の高台で待機
シェケナダムのハコビヤの母艦は桟橋側に出現します。長射程のブキを持った人は干潮側の高台に待機することで、桟橋側~広場~干潮側に来るシャケコプターを全部視認することができます。また干潮側に落ちる予定だったシャケコプターを、干潮側に行くまでに倒すことができれば、広場付近に金イクラを落とすことができます。少し難しいですが、試してみるのも良いでしょう。
また、ハコを落とさせないことで意図しない雑魚シャケからの攻撃を受けることがなくなります。
チャージャー種のブキはチャージなしでもシャケコプターを落とすことができます。フルチャージにこだわらず、レティクルが出るまでチャージできれば射程も届きます。フルチャージはインク効率も落ちてしまうので、ハコビヤ襲来の時は雑魚シャケを貫通で倒すときと母艦を通してシャケコプターを攻撃したいとき以外はフルチャージする必要はないでしょう。
母艦に攻撃する人3人、ハコを壊す人1人
母艦に攻撃することで金イクラを吸われないようにできますが、逆に母艦が近づくことでシャケコプターが広場やコンテナの近くに降ってくるようになります。
全員で母艦に攻撃して早く母艦を返しても良いのですが、コンテナ周りに落ちるシャケコプターを倒す人が1人いると、母艦を返した後に雑魚シャケで盤面が荒れることもなくなります。さらに金イクラをコンテナの近くに落とすこともできます。
ハコビヤ襲来でデスが嵩んでしまう、という方はぜひ試してみてください。
ドロシャケ噴出 難易度★★☆
最初の方に倒したドロシャケの金イクラはしっかり回収する
特に初手で金網側にドロシャケが湧いたときはしっかり金イクラを回収するようにしましょう。次湧きがコンテナの近くとは限りません。
中盤(残り50秒ほど)で金イクラの納品数が全然足りていないタイミングでドロシャケが金網に湧いたら、スペシャルを使用することも視野に入れましょう。
納品を味方に任せてしまうとノルマが足りなくなることも少なくないです。シェケナダムは端から端までが広いステージですので、納品意識を上げるようにしましょう。
タマヒロイに頼る
納品が不安な場合はタマヒロイの湧き方向を確認して、遠方の金イクラは放置しても良いでしょう。
例えばタマヒロイの湧き方向が干潮側の場合は金網側の金イクラは放置、コンテナ裏湧きの場合は桟橋側の金イクラは放置、など。
残り30秒に発生した金イクラはタマヒロイが持ってくるのに時間がかかってしまうので、タマヒロイに持ってきてもらうなら早めに判断して放置するようにしましょう。
また、タマヒロイにそのまま持っていかれてしまうと納品不足に拍車がかかってしまうので、タマヒロイに頼る場合はしっかりタマヒロイの動きを覚えておくようにしておくと良いです。
巨大タツマキ 難易度★☆☆
2ルートある
金イクラを運ぶルートは2択あります。
干潮側のコンテナ付近に投げ、広場側から納品するルートと、干潮側高台のそばを通って坂道から納品するルートです。
右側に宝箱が出た時に干潮側高台のそばを通るルートが使えますが、手数は同じです。雑魚シャケの湧き位置を確認してルートを選びましょう。
▼干潮側高台そばの坂道の下。この位置からでもコンテナに金イクラを納品することができます。
まとめ
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