【オーバーウォッチ2】シーズン3での変更点まとめ,多くのヒーローに調整|02/08のパッチノート【OW2】

攻略大百科編集部
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オーバーウォッチ2のシーズン3が、2023/02/08から始まりました。

こちらの記事は、公式サイトでのパッチノートに記載されているシーズン3のヒーローの調整/マッププールの調整などをまとめた記事となります。

シーズン3開始!

シーズン3のプレミアムバトルパス追加

シーズン3のプレミアムバトルパスでは、キリコのカスタム可能なミシック・スキン「アマテラス」が入手できます。

マップ追加

シーズン3では、新マップ”ANTARCTIC PENINSULA”が追加されました。コントロールモードで使用されるマップです。

期間限定イベントやスキンの追加

期間限定イベント「アルティメット・バレンタイン」の開催、毎週のショップ更新で新スキンが追加されます。

一般的な更新

オーバーウォッチ・クレジットが復活

レガシー・クレジットと呼ばれていた、オーバーウォッチ2内で獲得できなかった通貨が、シーズン3から獲得できるように変更されました。

無料の報酬で最大1500クレジットが獲得でき、シーズン3中のプレミアムバトルパスで500クレジットが獲得できます。

これらのクレジットは、ヒーロー・ギャラリーで期間限定のエピック・スキンやレジェンダリー・スキンを購入する際に使えます。

ミッションの追加

・ラマットラのアンロックチャレンジが追加されました

・プレイヤーアイコン「シルエット」(全ヒーロー)のアンロックに関するチャレンジが追加されました

・ウィークリー「ロールマスタリー」チャレンジの各ロールの確認が可能になりました

ストリーマープロテクト機能の追加

ゲーム内設定に、ストリーマープロテクト機能が追加されました。

この機能を有効にすると、試合のライブストリーミング中にプレイヤーを識別できる情報を非表示にできます。

ライバル・プレイに関する変更

変更点

スキルレベル/ディビジョンは、5勝または15敗北、引き分けごとに調整されるようになります。

また、「ライバル・プレイの進行状況を表示」ボタンを押すことで、現在の進行状況を表示できるように変更されました。

ヒーローの調整

すべてのヒーローのパッシブ

変更点

ヒーロー変更時、保持される最大アルティメットチャージの量:30%→25%

開発者コメント(意訳)

今回のパッチで、アルティメット・アビリティが使えるようになる頻度の調整があったため、複数のヒーロー間でいくつかのアルティメットコストの調整が見られることを期待しておいてください

タンク・ロールのパッシブ

・ロールキュー(タンク1:ダメージ2:サポート2)以外のゲームモードプレイ時、全てのタンク・ヒーローのHPの合計が低くなります。

・ロールキューが有効なゲームでの変動はありません。

開発者コメント(意訳)

タンクのHPに関するこの変更は、複数のタンクを同じチームに編成する可能性のあるゲームモードでのヒーローの相対的なパワーに対処するのに役立ちます。

D.VA

変更点

・ステータス

→ロールキュー:メック(ロボット)のHP:350(変更前と同じ)

→非ロールキュー:メック(ロボット)のHP:350→200に減少、合計500

ドゥームフィスト

変更点

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:450(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HP:450→300に減少

ジャンカー・クイーン

変更点

・ステータス

→ロールキュー:基本HPが425→450に増加

→非ロールキュー:基本HPが425→300に減少

開発者コメント(意訳)

ジャンカー・クイーンの全体的な基本体力が25増加します。

オリーサ

変更点

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:275(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HPが275→125に減少、アーマーとの合計400

・<フュージョン・ドライバー改>(メイン武器)

→ダメージ減衰距離が25m→15mに減少

ラマットラ

変更点

・<アナイアレーション>(アルティメット)

→アルティメットでダメージを与えた際、持続時間が停止するのではなく、持続時間の減少が遅くなります。最大持続時間は20秒となります。

→アルティメットコストが12%増加

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:450(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HPが450→300に減少,<ネメシス・フォーム>時のアーマー225と合わせて合計525

開発者コメント(意訳)

アルティメット・アビリティが永遠に続く可能性を秘めているというアイデアは胸が躍るコンセプトですが、現実的にはそれが簡単すぎると多くのフラストレーションが生じます。特にラマットラのアルティメットでは過度なビジュアルノイズが発生します。最大持続時間を20秒に制限していますが、これはほとんどのチーム戦で大きな影響を出せるものの妥当な時間内に終了することを保証します。

ラインハルト

 

変更点

・<ロケット・ハンマー>(メイン武器)

→ノックバックが10→6に減少

・<チャージ>
→クールダウンが8秒→7秒に短縮

・<ファイア・ストライク>

→ダメージが90→100に増加

・<アース・シャター>(アルティメット)
→直撃ダメージが250→170に減少

→ノックダウン持続時間が2.5秒→2.75秒に増加

→アルティメット・コストが7%増加

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:325(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HPが325→175に減少

開発者コメント(意訳)

シーズン2までのロードホッグの<チェイン・フック>コンボの変更と同様、タンク・ロールのヒーローが一発で敵を倒してしまうことは避けたいと考えています。

<アース・シャター>の直撃ダメージの低下は、その目標を念頭に置いています。ほとんどの場合、被弾時のノックダウン(スタン)中に死亡しますが、味方が介入できる余地が生じます。

現時点では、<チャージ>によるダメージが多くのヒーローにとって致命的なままである問題は、問題とリスクが釣り合っているため問題視していません。

<ファイア・ストライク>のダメージ増加は、バティストのアルティメット<案プリケーション・マトリックス>と組み合わせることで再びワンショットの問題が生じますが、別のヒーローのアルティメットとコンボする必要があります。シーズン3中にどのような結果がもたらされるかを確認し、必要に応じて調整します。

メイン武器<ロケット・ハンマー>のノックバック減少はパワーの減少に聞こえますが、実際には、ラインハルトが謝って敵を近接攻撃の範囲外に出してしまう回数を減らすことを目的としています。

ロードホッグ

変更点

・<ホール・ホッグ>(アルティメット)

→最大持続時間が6秒→8秒に増加

→アルティメット・コストが8%増加

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:700(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HPが700→550に減少

開発者コメント(意訳)

ロードホッグがアルティメット中にアビリティを使用できるように変更したことで、ソロタンク環境での信頼性が大幅に向上した反面、アルティメットが時間切れになった際にアルティメットをキャンセルしてしまうのとよく似ていました。

<ホール・ホッグ>使用中のプレイヤーの選択肢を増やすために、最大持続時間を2秒追加しましたが、全体的にダメージやノックバックが大きすぎるかどうかを監視しています。

シグマ

変更点

・<グラビティ・フラックス>(アルティメット)

→アルティメット・コストが7%増加

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:350(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HPが350→200に減少、アーマーと合わせて合計400

ウィンストン

変更点

・<バリア・プロジェクター>

→バリアのヘルスが700→650に減少

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:350(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HPが350→200に減少、アーマーとの合計400

レッキング・ボール

変更点

・<パイル・ドライバー>

→クールダウンが10秒→8秒に短縮

・<マイン・フィールド>(アルティメット)

→展開までの時間を1.5秒→1秒に短縮

→アルティメット・コストが9%増加

・ステータス

→ロールキュー:基本HPが600→450に減少、シールドのヘルスが0→150に増加

→非ロールキュー:基本HPが600→300に減少

開発者コメント(意訳)

レッキング・ボールは、初期のテストで最も効果的なソロタンクであると証明されたため、5vs5への移行で受けた変更が最も少ないヒーローでした。

極端な機動力、膨大なヘルスを持つため、他のヒーローよりもいつ戦うかをはるかに自由に選択できます。

これらの変更で、アビリティのクールダウンなどを短縮することを目的としているので、さらに戦況を選んで戦えるようになります。シールドが追加されたことにより、多くの場合で前線に戻る際にマップに落ちているヘルス・パックを探す必要がなくなります。

 

ザリア

変更点

・<グラビトン・サージ>(アルティメット)

→アルティメット・コストが8%増加

・ステータス

→ロールキュー:基本HP:250(変更前と同じ)

→非ロールキュー:基本HPが250→100に減少

 

キャスディ

変更点

・<ピースキーパー>(メイン武器)

→距離減衰が始まる範囲が20m→25mに増加

・<コンバット・ロール>

→敵ヒーローとの衝突で動きがブロックされないようになりました

開発者コメント(意訳)

<コンバット・ロール>がプレイヤーによってブロックされなくなる変更は、ほとんどの場合、特に自分が向いていない方向にロールする際、アビリティがよりスムーズに感じられるようにするための小さな変更です。

 

ジャンクラット

変更点

・<コンカッション・マイン>

→最大ダメージが120→100に減少

開発者コメント(意訳)

<コンカッション・マイン>は、敵ヒーローが爆発から離れているほどダメージが減少するため、最大ダメージを下げたことで、ジャンクラットがいくつかのコンボで相手ヒーローを倒すことを達成するためには、コンボの精度を上げる必要があります。

メイ

変更点

・<ブリザード>(アルティメット)

→アルティメット・コストが5%減少

ファラ

変更点

・<バレッジ>(アルティメット)

→アルティメット・コストが5%減少

リーパー

変更点

・<デス・ブロッサム>(アルティメット)

→アルティメット・コストが8%減少

ソルジャー76

変更点

・<ヘビー・パルス・ライフル>(メイン武器)

→最大反動に達するまでの射撃数が4→6に増加

→反動が12%減少

開発者コメント(意訳)

これらの調整は、威力を上げようとするよりも、銃の使用感を調整するものですが、実質的に威力も上がります。

反動が発生するまでにより正確な射撃ができる点で、武器のリコイルが昔のバージョンに似通っています。

ソンブラ

変更点

・<マシン・ピストル>(メイン武器)

→1発当たりのダメージが7→7.5に増加

・<ハック>

→ヘルス・パックのハッキング持続時間が30秒→45秒に増加

開発者コメント(意訳)

前回の変更後、ソンブラのパフォーマンスが低下しているためバフしました。

彼女のアビリティのリワークを進めていますが、このダメージ増加が、ハック効果の影響を受けていないターゲットに対してもソンブラを強化するのに役立ちます。

1発当たりのダメージ増加量はわずかですが、発射速度が速いためダメージが見込めます。

ヘルス・パックのハック持続時間の増加は、頻繁に再ハックする必要をなくすための小さなバフです。

シンメトラ

変更点

・<フォトン・バリア>(アルティメット)

→アルティメット・コストが10%増加

トールビョーン

変更点

・<タレット配置>

→タレットのHPが250→225に減少

開発者コメント(意訳)

5vs5への移行により、タレットを撃つプレイヤーが1人減ったことで、トールビョーンのタレットがこれまで以上に長く生き残る傾向があります。

タレットが6人目のプレイヤーのように感じないように、誰かが注意を向けた際に対処しやすくなるように体力を低下させています。

ウィドウメイカー

変更点

・ステータス

→基本HPが200→175に減少

開発者コメント(意訳)

ウィドウメイカーのHPが200の状態でプレイテストが行われたのは、タンクのパワーが増加したことで対タンク性能が脆弱になりすぎた点を懸念してです。

最終的に5vs5になって失ったパワーよりも多くのアドバンテージを得られたため、より多くのヒーローがウィドウメイカーの致命的な遠距離攻撃能力に対処できるように、最大HPを175に巻き戻しました。

アナ

変更点

・<バイオティック・グレネード>

→効果持続時間が4秒→3.5秒に減少

ブリギッテ

変更点

・<リペア・パック>

→時間経過に伴う回復量が毎秒55→50に減少

・<リペア・パック>を受けたヒーローは、即時HP25回復するように変更

・<ラリー>

→アルティメット・コストが10%減少

開発者コメント(意訳)

少量の即時回復能力を備えた<リペア・パック>は、ブリギッテが負傷した味方を救うためにより多くの主体性を持たせるのに役立ちます。また、一般的にアビリティの効果や影響力を高めています。

ルシオ

変更点

・<サウンド・バリア>(アルティメット)

→アルティメット・コストが7%減少

マーシー

変更点

・<ガーディアン・エンジェル>

→クールダウンが1.5秒→2.5秒に増加

→後方入力の長押しやジャンプでアビリティをキャンセルすると、移動速度が20%低下するように変更

・<カデゥケウス・ロッド>

→1秒当たりの回復量が55→45に減少

→体力が半分以下の味方に対する回復量が50%増加

<Sympathetic Recovery>(新パッシブ)

→マーシーは<カデゥケウス・ロッド>で行った回復量の25%、自身を回復するようになります

開発者コメント(意訳)

マーシーの再生パッシブをより興味深い相互作用をもたらすパッシブに変更することは、全てのサポート・ヒーローがロールパッシブを通じて同様のバージョンを獲得した後にやりたい調整でした。

<カデゥケウス・スタッフ>の変更により、マーシーはトリアージ・ヒーラー(重傷者を救うヒーラー)としてさらに強化され、体力の低い見方をより頻繁に救えるようになります。

HP1~200のヒーローを完全に回復するまでにかかる時間は以前とほぼ同じです。

<ガーディアン・エンジェル>の調整は、最近のリワークによりジャンプキャンセルで大幅に増加した機動力を減らすため、クールダウンの増加を施しています。

以前はマーシーはあらゆる方向に素早い長距離移動ができ、短いクールダウンを活かして過度な回避が可能でした。

モイラ

変更点

・<コアレッセンス>(アルティメット)

→アルティメットコストが5%減少

ゼニヤッタ

変更点

・<破壊のオーブ>(メイン武器)

→弾数が20→25に増加

開発者コメント(意訳)

ゼニヤッタの生存率を高める可能性がある調整について話し合ってきました。

以前のベータ版では、シールド量を25増加させただけで、プロレベルで圧倒されるレベルの必須ピックに押し込まれ、ゼニヤッタのバランス調整は非常に難しいものであると判明しました。

彼の強力なダメージ出力のバランスを調整するため、機動力を削ぎ落とすことで生存能力を意図的に落としているため、あまり変更しないようにしています。

代わりに、ゼニヤッタが最も無防備になる時間(=リロード時間)に到達するまでを長くするため、より多くの弾薬を追加しています。

 

マッププールの調整

各モードごとのマッププールに変更があります。

下記でモードごとに登場するマップを紹介しています。

※HAVANAは新マップとして紹介していますが、過去作での既存マップです

プッシュ

New Queen Street

Colosseo

Eseperanca

ハイブリッド

Blizzard World(シーズン2で追加)

King’s Row

Nunbani

Paraiso

エスコート

Dorado

Havana(新マップ)

Junkertown

Circuit royal

Rialto

Shambali Mojnastery(シーズン2で追加)

コントロール

Antarctic Peninsula(新マップ)

Ilios

Lijiang Tower

Nepal

Oasis

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20日前 12
名無しさん 20日前

ゼニヤッタ練習してるけど、マジでガンガン敵に詰めていく味方フランカー、頑張って回復付け直そうと追いかけるけど、足が遅いから回復してもらいに多少は歩み寄ってくれないと無理やろ。そういう自分勝手ニキに限って(あなたに)回復が必要だ!連呼する。めっちゃ萎える。死ぬ前にお前が来い。そんな後方にいるわけでもないのに、死ぬまで前に前進し続ける病気のくせにヒーラーのせいで死んだ!とかやめてほしい。上手い人は付けてもらいに戻って来るよ。お前が下手なんだよ!ってなる。

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