『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』がエラー落ちしたときの対策と、バックアップ機能の使い方について解説します。
基本はオートセーブされている
ポケモンSVでは、イベント進行やバトル後など一定のタイミングでオートセーブが行われます。ただし、設定で「おまかせレポート」をオフにしている場合、自分でレポートを書く作業をしないとデータはセーブされません。
オートセーブを切っていると、エラー落ちした際に大幅に戻される可能性があります。それ以外では、オートセーブをオンにしていて想定外のところでセーブされてしまったという状況も考えられます。
そんなとき、バックアップ機能が役に立つかもしれません。
バックアップ機能の使い方
ポケモンSVでは、一定のタイミングで自動的にバックアップが取られます。バックアップ機能の使い方は以下の通りです。
1.タイトル画面で「上+B+X」を押す
タイトル画面で上ボタン・Bボタン・Xボタンを同時に押します。
2.バックアップで始める
プレイ時間や進行状況などをまとめた画面が表示されます。よければ「バックアップで始める」を選択します。やめたければBボタンでタイトル画面に戻ります。
3.レポートを書く
ゲーム画面に移動します。問題なければレポートを書いてデータを上書きしましょう。
バックアップの注意
バックアップは一定のタイミングで行われます。必ず目当てのところまで戻せるわけではありません。オートセーブの有無に関わらず、こまめにレポートを書いて大切なデータを守る癖をつけましょう。
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