『スプラトゥーン3』の「サーモンラン」でのホットブラスターの性能や役割など、立ち回りのコツをまとめています。ホットブラスターは「第1回バイトチームコンテストinアラマキ砦」の使用指定武器となっています。
記事:chiro
性能
ホットブラスターのサーモンランでのダメージ数と、参考となるオオモノシャケを倒す確定数(何発で倒すことができるか)はこちら。
ダメージ数 |
爆風100 直撃200 |
シャケ(100)・コジャケ(40) |
爆風で倒すことが可能 |
ドスコイ(400) |
直撃2発 |
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直撃2発 |
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直撃3発 (直撃2発+爆風もおすすめ) |
※ヘビ、ナベブタ、テッパンはシャケ本体部分
※カッコ内は各シャケの体力
役割と立ち回り
得意なオオモノシャケ |
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苦手なオオモノシャケ |
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・ブラスターは基本的に爆風でのザコシャケ処理、ハシラやタワーの処理になりますが、アラマキ砦であまり沿岸付近へ出過ぎると帰宅困難になりかねないため、タワー処理に向かう際は安全確認をしっかりと行いましょう。また、チャージャーなど動きにくく自身の足元も塗りにくい武器をザコシャケから守る意識をすると良いでしょう。
・キンシャケは苦手というわけではありませんが、キンシャケの移動速度についていくのが意外と大変で、なかなか直撃を当て続けることが難しかったりします。
・カタパッドとモグラも苦手というほどではありませんが、インク管理が苦手な人が遠方のカタパッドなどを倒しに行くと、ボムを投げた後インクがなく撤退し損ねてデスすることになるので、インク管理と退路の確保を意識してください。
・グリル、ドロシャケはザコ処理と本体への攻撃どちらもこなせますが、納品意識より若干コジャケ処理を優先すると味方が大変動きやすくなります。
・硬直が長く納品スピードを上げにくいので、ラストの納品時も機動力のあるシューターなどの武器をザコシャケから守るように爆風を当ててサポートしてあげましょう。
アラマキ砦の立ち回り
・ホットブラスターがずっとアラマキ砦の高台にいてもオオモノシャケが自身の攻撃範囲内に入ってくるまでにかなりの時間がかかります。高台に居座るのはバクダンの処理など必要に応じてのみで、あとはコンテナ周りや高台下で臨機応変に動くようにすると味方に負担がかかりません。
・射程が短く機動力があまりないため、アラマキ砦沿岸に湧く遠方のタワーやカタパッドには、スペシャルウェポンのトリプルトルネードやナイスダマ、メガホンレーザー5.1chをすぐに使ってしまってもいいでしょう。
・ヒカリバエ時、グリル時の立ち位置を「アラマキ砦 夜WAVE攻略」の記事で確認しておきましょう。
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