『スプラトゥーン3』のサーモンランネクストウェーブ（サーモンランNW）に登場するステージ、「アラマキ砦」の基本的な立ち回り、攻略法を紹介します。
目次
アカマキ砦の開催スケジュール
開催中
昼WAVE
通常
アラマキ砦の通常時、マップは扇形になっています。
湧き方向は右湧き、正面湧き（干潮側）、左湧きの三方向から成っています。
昼WAVEの通常は索敵が遅れたことによるオオモノ処理不足と納品不足が起こりやすい印象です。納品意識を持ちつつオオモノ処理をしていきましょう。
右湧き
比較的コンテナから近く、その場で処理しても金イクラを投げてコンテナ付近に送ることができます。
段差が多いので雑魚シャケを段差で翻弄しつつ金イクラの回収、オオモノ処理を行うことができます。
しかし、段差が多いのでデスしてしまうとボムが届かず救助されにくい位置でもあります。
正面湧き（干潮側）
コンテナから一番遠く、金イクラがあっても納品までの道のりが遠いです。
寄せられるオオモノシャケがいれば、コンテナ傍に寄せる意識で立ち回りましょう。
左右湧きの雑魚シャケが集まる場所にもなるので、この場所の金イクラは一人で拾いにいくとデスしてしまう恐れがあります。拾いに行くときはできる限り二人以上で拾いに行くようにしましょう。オオモノ処理をするときも中央の巻貝型の高台から処理するようにしましょう。
左湧き
オオモノシャケが湧いたときに処理するのが難しい湧き方向です。
タワーとカタパッド以外のオオモノシャケはできる限りオオモノを海から離すように誘導してから処理しましょう。
バクダンは他のオオモノシャケを処理に行くときに邪魔になるので、先にバクダンを処理してから他のオオモノ処理をするとスムーズに処理を終わらせることができます。
満潮
海が巻貝型の高台を挟んで2方向しかないように見えますが、湧き方向は変わらず3方向です。左湧きの時に奥の方で湧き、正面湧きの時は巻貝のそばの海から湧くようになっています。
射程の長い人が高台の上に
巻貝型の高台にその時の編成での最長射程のブキが立つようにして、湧いたオオモノシャケはすぐに処理をするようにしましょう。
高台の上には一人だけ立つようにして他のブキを持つ人はコンテナの周りに立つのがベストです。
ピンチなときに高台上に逃げられるように、高台の上はできる限り安全な場所になるように心がけたいです。
オオモノシャケが湧いたらすぐに処理しよう
特にヘビは海から上がってくると事故が起きやすいので、ヘビをなるべく陸地に上げないように、海の中で倒すようにしましょう。
またバクダンも、何度も攻撃されてしまうと足場の塗りがとられてしまいます。一度攻撃モーションに入ったらすぐに処理するようにしましょう。
満潮時のハシラは通常時と比べて放っておくと逃げ場がなくなりデスが嵩んでしまうので、ハシラに登らずとも倒せる中射程のブキや長射程のブキが積極的にみることができると良いです。
納品は処理の合間に
低ノルマの内は雑魚シャケの数も少ないので倒したら納品するようにしたいですが、高ノルマ時の納品は処理が間に合わないことが増えるので、コンテナの横を通ったら納品するくらいの意識で納品しても良さそうです。しかし、タマヒロイに金イクラを持っていかれてしまうと納品が足りなくなってしまうので、オオモノシャケの処理が間に合っている時は積極的に納品しましょう。
安全地帯は地面だけじゃない
ナベブタやハシラの上が安全地帯になることもありますので、上手に活用できるとクリア率が上がります。特にヘビやバクダンがたくさんいる状態の時はあえてナベブタを倒さず上に乗ることで生存することができます。
干潮
干潮も左側、正面、右側と湧き方向は3か所です。
橋の手前側でオオモノ処理
できる限りオオモノシャケは橋の手前側まで寄せてから倒すようにしましょう。奥の方で倒してしまうと雑魚シャケに邪魔されて拾いに行くことが難しくなります。
後ろのほうで立つハシラは軽視されがちですが、タワーやカタパッドのターゲットにされている時の逃げ場がなくなってしまうので、余裕があるときは倒すようにしたほうが良いです。
テッキュウ周りのオオモノシャケはどんどん処理する
テッキュウが湧いてしまうとコンテナ周りで事故が起こりやすくなります。ですので早めに処理したいところだけどオオモノは寄せないと…となってしまうかもしれません。
テッキュウの周りのオオモノシャケはどんどん倒してしまって、テッキュウが運んでくる発射台に金イクラを入れるようにすると、納品不足で困ることはなくなります。
左右湧きのテッキュウは左右の段差を利用して雑魚シャケに邪魔されず倒しやすいですが、正面湧きのテッキュウは処理がしにくいので、コンテナ周りが崩壊してしまう前にスペシャルを切って素早く処理するようにしたいところです。
左右の段差を上手く使って外回りを
タワーやカタパッド、テッキュウなどコンテナ周りに近寄らないオオモノシャケは、放っておくとコンテナ周りを荒らし納品が間に合わなくなってしまいます。左右の段差を上手く使うことで雑魚シャケに邪魔されず処理することができるので、積極的に活用しましょう。
夜WAVE
辺りが暗くなり通常のオオモノシャケとは違ったオオモノシャケが登場します。
特にアラマキ砦で攻略の難しいものを紹介していこうと思います。
ラッシュ
別名ヒカリバエとも呼ばれています。
アラマキ砦のラッシュは立ち位置が難しく、コンテナ横待機派閥の人と巻貝型の高台の壁張り付き派閥の人がいます。
アラマキ砦のヒカリバエは難易度がかなり高いので、味方がデスした時にすぐスペシャルが使えるように立ち回りましょう。
基本的なラッシュの立ち回りは以下の記事にまとめてあります。
コンテナ横待機
正確にはコンテナの右側のスロープで待機することです。ここで待機することで左湧きでも右湧きでもコンテナの後ろ側を通ることなく、金イクラをコンテナのそばに落とすことができます。
ローラー種のブキやボールドマーカー、スパッタリーなどの雑魚処理適性の高いブキがいると安定して立っていることができます。
裏側から雑魚シャケが回ってきたら無理せず、巻貝型の高台に壁張り付きすることで体勢を整える時間を稼ぐことができます。
ローラー種のブキが低速ローラーをしている時はできる限り別のブキの人がメインでキンシャケに攻撃するようにしましょう。
メリット |
デメリット |
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巻貝型の高台の壁張り付き
巻貝型の高台の金網の下側にある壁を塗っておき、壁張り付きをすることで安全にキンシャケを倒すことができます。
ヒカリバエのターゲットの人は壁に張り付き、後の3人は処理をしつつ拾える金イクラを回収、納品する立ち回りになります。
ヒカリバエのターゲットになっている人が火力の高いブキだとなかなか処理が間に合わず、納品が間に合わなくなることも多いです。
ある程度キンシャケを倒し、金イクラが溜まったら、ヒカリバエのターゲットになった人が満潮時は右側の壁、通常時は裏側の壁に張り付くことで金イクラを納品する時間を作ることができます。
▼満潮時に張り付く右側の壁
▼通常時に張り付く裏側の壁
▼張り付き方次第ではこの溝に金イクラが落ちることが多い
ずっと同じ位置に張り付いているとシャケは登ってきてしまいます。
左右に壁を移動することで登ってきにくい状態になるので、登ってこないように注意しつつ誘導しましょう。
メリット |
デメリット |
|---|---|
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どちらの立ち回りがいいということはないので、味方がどちらの立ち回りをするか確認して、味方の立ち回りに合わせてプレイできるように覚えておきましょう。
アラマキ砦 夜WAVE攻略
オカシラシャケ：ヨコヅナ戦
誘導場所
通常時のヨコヅナは巻貝型の高台の2段目に誘導するようにしましょう。
オオモノシャケは海から湧き、タワーやカタパッドなどのオオモノシャケの金イクラは海沿いに落ちてしまいます。あえてコンテナまでヨコヅナを誘導する必要はありません。
火力の高いブキ2人がヨコヅナを誘導しつつメインとイクラキャノンで攻撃し、火力の低いブキがイクラキャノンを利用しながらオオモノシャケを倒すようにすると安定して討伐できるようになります。
サーモンランの基本知識
サーモンランを遊ぶ上での基本的な立ち回り、基本的な知識を簡単に記します。
攻略まとめ
オオモノシャケの討伐優先順位
スペシャルの使用タイミング
高難易度クリアのコツ
最後に
難易度が上がるとともに味方の立ち回りと重複して動かないように立ち回ることが重要になってきます。
アラマキ砦は通常時に左と正面の湧きが交互に来て、寄せることのできるオオモノが少ないと、納品が足りなくなってくる印象です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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