『スプラトゥーン3』のサーモンランネクストウェーブ(サーモンランNW)に登場するステージ、「すじこジャンクション跡」の基本的な立ち回り、攻略法を紹介します。すじこジャンクションはシーズン4「2023夏 Sizzle Season」から新しく追加されたステージです。
目次
すじこジャンクション跡の特徴
索敵がしやすいステージ
見通しがよくオオモノシャケの索敵が早くできるステージですが、左奥と右奥のテッキュウ湧きがコンテナ側からだと少し見にくいため、正面に金イクラを拾いに行ったりしたときなどに左と右の索敵を行うようにしたいです。
タマヒロイの湧きポジションがいい
タマヒロイの湧きポジションも悪くなく、外回りのオオモノシャケ(カタパッド、タワー、テッキュウなど)が落とした金イクラをコンテナ前や左右の坂道あたりまで運んできてくれます。
全員が外回りに行ってしまいコンテナ前の金イクラをタマヒロイに持っていかれてしまったり、タマヒロイを無暗に倒してしまうことがなければ納品不足になることも少ないです。
とはいえ、コンテナ付近以外で倒したオオモノシャケの金イクラを運んだ方がノルマには余裕が出るため、タマヒロイに頼り切らず納品を進めることも大切です。
塗っておきたい壁
外回りのオオモノシャケ(カタパッド、タワー、テッキュウ)を倒した後の金イクラは、上のマップの赤色の部分が塗られていると金イクラをコンテナ前に運びやすくなります。
昼WAVE
通常潮
コンテナ前のヘビ・ハシラが納品しにくく脅威になる
特に左側から湧いたヘビのターゲットになった人は、コンテナ前に留まり続けてしまうと他の人もヘビを倒しにくくなってしまい、納品がしにくくなってしまいます。
ヘビのターゲットを貰った人は反対側のオオモノシャケの討伐に行くなどして、味方が巻き込まれにくいような状況を作れるようにしたいです。
また、コンテナ前のハシラも納品の邪魔になる為、討伐しにくいブキを持っている人はカモンのシグナルで味方を呼ぶようにして、早めに討伐するようにしましょう。
左湧きと右湧きのテッキュウに気付きにくい
左湧きと右湧きのテッキュウは高台の影になっておりコンテナ周りにいると気付きにくいです。
コンテナ周りの状況に余裕がある時は外回りでオオモノシャケが湧いている可能性があるため、定期的に確認するようにしましょう。
覚えておくと便利な小技
①ボム1つで倒せるカタパが2体いる
左湧きの初手と右湧きの初手の高台を利用すると倒せます。
右湧き初手のカタパッドは、高台の角にボムを置かないといけないため難しい。低レートで練習する分には構わないが、置きミスすると片翼にもできないことが多いため、安定をとるなら丁寧に片方ずつスプラッシュボムを入れることをオススメする。
②正面の小高くなっている場所から直接金イクラを納品
正面の小高くなっている場所からは直接金イクラを納品することができます。
③正面の金網から小高くなっている場所に飛び移ることができる
正面の金網から小高くなっている場所にジャンプで飛び移ることができます。
コンテナ正面の金網は居続けるとデスのリスクが高まるため注意が必要です。
④1人でテッパンを討伐したい時は
1人で鉄板を討伐したい時はスプラッシュボムをテッパンの後ろで爆発させるようにすると早くスタンできます。
テッパン以外のシャケが居る時は早めにカモンのシグナルで味方を呼ぶようにしましょう。
⑤中央はジャンプで渡れる
中央の水のある溝はジャンプで渡れるため、逃げ場がない時や外回りのオオモノシャケが湧いたときは移動できるように手段の一つとして覚えておく
※必ずしもコンテナ前から移動する必要はまりません。
⑥モグラ討伐ポイントはコンテナ裏
モグラはコンテナの裏側で倒すと納品しやすい
満潮
オオモノシャケの討伐が最優先
特にヘビ、ナベブタ、バクダンは、満潮だと討伐しにくいオオモノシャケです。
長射程のブキを持っている人はヘビやナベブタ、バクダンが湧いたらすぐに討伐できるように場所を確保しておきたいです。
雨に注意
足場が少なく安全地帯もあまりないすじこジャンクション跡の満潮では、コウモリのアメフラシが脅威になります。
コウモリを見つけたらすぐに倒すか、難しい場合はアメダマを落とす意識を強く持つようにしましょう。
雑魚シャケも脅威
通常潮でも当然雑魚シャケは脅威ですが、満潮だとすぐにコンテナ前を制圧されてしまいます。
雑魚シャケにコンテナ前を制圧されてしまうと、テッパンやダイバー、ハシラ、タワーなどオオモノシャケが倒しにくくなりさらに納品をできる状況ではなくなってしまいます。
範囲攻撃のできるスロッシャー種、ブラスター種は積極的に雑魚シャケを討伐するようにしましょう。
また、陸に上がってきたばかりの雑魚シャケは一列に並んでいることが多いため、貫通性能のあるチャージャー種(スプラチャージャーやリッター4Kなど)も、余裕のある時は雑魚シャケの処理をするようにしたいです。
カタパッドを倒しにくい
他のシャケの討伐が遅れてしまうとカタパッドの討伐が遅れてしまい、盤面が荒れてしまいます。
2体以上カタパッドが湧いた場合はスペシャルを使用してカタパッドを早めに討伐するようにしましょう。
干潮
短射程ブキが動きにくい
バクダンを倒しにくく、バクダンを倒せないと逃げられる足場も奪われるリスクがあるため、短射程のブキは動きにくいです。
長射程ブキを持っている人はバクダンを倒したり、短射程ブキを持っている人がターゲットになっているヘビを倒すなど、カバーするように立ち回ると良いでしょう。
コンテナより後ろに下がらないように
チームのラインがコンテナより後ろに下がってしまうと、さらに奥の外回りのオオモノシャケを討伐しに行きにくくなってしまいます。
また、コンテナ周りに金イクラが落ちていても雑魚シャケがコンテナ前に居座ってる状況になってしまうため、できる限りコンテナより後ろに下がらないように立ち回りましょう。
コンテナ周りの金イクラは絶対納品する
通常潮でも言えることですが、コンテナ周りに飛ばした金イクラは絶対納品するようにしましょう。
テッキュウやタワーが湧いてしまうとコンテナ前に意識を向けにくくなってしまうことも増えますが、残り時間や残納品数を意識してコンテナ周りの状況を確認するようにするとクリア率が上がります。
コンテナの後ろ側には足場がない場所があるため注意が必要です。
夜WAVE
ラッシュ
ラッシュはすじこジャンクション跡の中でも一番難しい夜WAVEです。
正面湧きに注意
正面湧きのタイミングで右の坂と左の坂から雑魚シャケが上がってきてしまい、事故が起きやすいです。
ターゲットの人の立ち位置
ターゲットの人は基本③の位置でコンテナ横の段差を往復します。
左湧きの時は右側、正面、右湧きの時は左後ろの段差を利用することで比較的安全にシャケを捌くことができます。
壁張り付きのタイミング
味方1人がデス⇒スペシャル使用、壁張り付きできるように立ち位置を変える
味方2人がデス⇒図③左湧きの◎の位置に移動、ターゲットがついたら壁張り付きをする
▼壁の左側を塗っておいて左側に張り付くようにすると坂からくる雑魚シャケに叩かれにくいためオススメです。
夜WAVE攻略
オカシラシャケ
タツ
回り方は固定じゃない
同じ右湧きでも、反時計回りと時計回りのタツがいるため、状況に応じてムーブを変えるようにしましょう。
通常潮ではコンテナ前に居ても寄ってこない
他のステージだと変わってきますが、すじこジャンクション跡通常潮ではコンテナ前にタツが寄ってくることはありません。
基本的には下の広場でオオモノシャケを討伐し、金イクラをぶつけるようにしたいです。
満潮はひたすらオオモノシャケを討伐
満潮はひたすらオオモノシャケを討伐し、出た金イクラを弱点に当ててタツにダメージを与えます。
オオモノシャケの湧きの合間にタツにダメージを与えるようにするのがポイントです。
干潮はタツの飛ぶ高度が低い
干潮はタツの飛ぶ高度が低く、比較的どの位置からでもタツに攻撃を与えることができます。
サメライドもどの位置からでも攻撃を与えることができます。
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