『スプラトゥーン3』の「サーモンラン」でのスプラマニューバーの性能や役割など、立ち回りのコツをまとめています。スプラマニューバーは「第2回バイトチームコンテストinムニ・エール海洋発電所」の使用指定武器となっています。
性能
スプラマニューバーのサーモンランでのダメージ数と、参考となるオオモノシャケを倒す確定数（何発で倒すことができるか）はこちら。
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ダメージ数 |
30 |
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ドスコイ(400) |
14発 |
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10発 |
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17発 |
バクダン(300)
スプラマニューバーは威力減衰のあるブキのため、最大射程で戦おうとしたり自身より低い位置にいるシャケに攻撃しようとすると、各シャケを倒すための確定数が変わります。
※ヘビ、ナベブタ、テッパンはシャケ本体部分
※カッコ内は各シャケの体力
役割と立ち回り
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得意なシャケ |
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苦手なシャケ |
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・スプラマニューバーはサーモンランにおいて機動力が高く比較的立ち回りやすいブキです。「第2回バイトチームコンテストinムニ・エール海洋発電所」ではチャージの必要なバレルスピナーがいるため、機動力を生かして遠方の金イクラを拾いに行ったりスライドを生かして生存するように立ち回ります。
・バレルスピナーやバケットスロッシャーは雑魚シャケに囲まれないように立ち回ることが多いため、海辺の金イクラなどはスプラマニューバーが拾いに行くようにします。
・スプラマニューバーの特徴であるスライドは、多用することでインク消費が激しくなるため、使用タイミングには注意しましょう。特にスプラッシュボムを使用したり金イクラを投げた後は5回ほどしかスライドすることができません。
・「第2回バイトチームコンテストinムニ・エール海洋発電所」ではテッパンを倒すのが苦手なバケットスロッシャーとバレルスピナーがいるため、テッパンを止めている味方を見かけたらすぐに倒すようにしたいです。
・スプラマニューバーは範囲攻撃ブキではないため、大量にいる雑魚シャケをメインで丁寧に倒そうと思うと時間がかかってしまいます。スプラッシュボムの爆風を与えてからメインを与えるか、残り時間と場の金イクラの状況を見てスペシャルを使用しましょう。
スライドを行うメリット・デメリット
スプラマニューバーはスライドすることのできるブキですが、スライドする上でメリットとデメリットがあります。
メリット |
①連射が早くなり、秒数で与えられるダメージ量が大きくなる。 ②シャケの攻撃から逃れられる。 |
デメリット |
①スライドを行うことでインクが消費されるためインク管理が難しい。 ②水没のリスクがある。 ③スライド後の硬直がある。 |
以上を踏まえてスライドをしたいタイミングとスライドをしない方がいいタイミングを紹介します。
スライドをしたいタイミング
- 1体のシャケを早く倒したい時
- シャケのいない方向にすぐ移動したい時（緊急回避）
スライドしない方がいいタイミング
- 味方と一緒に雑魚シャケを見ている時
- 海辺に居る時
- モグラにターゲットにされている時
ムニ・エール海洋発電所の立ち回り
・スプラマニューバーは「第2回バイトチームコンテストinムニ・エール海洋発電所」で支給されるブキの中では射程が短く、干潮時の真ん中通路に往生するバクダンやナベブタを安全に倒すのが難しいです。バクダンやナベブタが真ん中の通路に居る時は味方と連携を取り前に出すぎないようにしましょう。
・通常潮時では、海辺に落ちている金イクラを他のブキの人と一緒に拾いに行くことで納品数を伸ばすことができます。イカロールをした後スライドすることで雑魚シャケから距離を取ることができます。
・満潮時は、雑魚シャケの処理と金イクラの納品を行うようにします。バレルスピナーやバケットスロッシャーが雑魚シャケに邪魔されていたり足元を塗られている時は援護を行うようにします。カタパッドは積極的に倒しに行くようにします。
・ヒカリバエ時、グリル時の立ち位置を「ムニ・エール海洋発電所 夜WAVE攻略」の記事で確認しておきましょう。
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