『ポケットモンスタースカーレット/バイオレット(ポケモンSV)』に登場するシャリタツの入手方法とオススメ育成方法について紹介しています。ストーリー上で使用する際のオススメの性格や技のほか、各フォルムや相棒?ともいえるヘイラッシャについても解説しているので是非ご覧ください。
目次
シャリタツの入手方法
シャリタツの生息地
シャリタツは、オージャの湖付近で見つけることができます。
小さいですが、陸に上がっていることがある点や、海にいるのにカラフルな見た目をしていることから見つけやすいポケモンです。
かつてヌシだったシャリタツも入手できる
先に「偽竜のヌシ」を撃破する必要がありますが、撃破後は下記の位置に固定シンボルでヌシだったシャリタツが出現するようになります。
しっかりと準備をしてから、シンボル前でセーブを書き、万全の状態で挑戦しましょう。
偽竜のヌシ シャリタツの出現場所
マップ |
出現位置 |
---|---|
シャリタツについて
シャリタツの進化方法
シャリタツは進化しません。
3つのフォルムがある
そったすがた |
たれたすがた |
のびたすがた |
---|---|---|
フォルムによって種族値や覚える技に差はありません。好きな色のシャリタツを育成してください。
とくせい「しれいとう」とは?
ヘイラッシャと協力して戦う
図鑑説明の通り、ヘイラッシャはシャリタツとコンビを組む独特の生態を持ったポケモンです。
ダブルバトルの際、
その反面、ヘイラッシャでしか攻撃できなくなるデメリットがあります。
隠し要素
本来、ヘイラッシャの技「いっちょうあがり」のエフェクトは三種盛りの寿司が出てくるものとなっています。
シャリタツのとくせい「しれいとう」が発動している場合、一緒に場に出ている色のシャリタツが3匹出てくる可愛らしさ満点のエフェクトに変わっています。
相棒となるヘイラッシャの出現場所も紹介
シャリタツと同じ地域であるオージャの湖に出現します。
オススメの育て方
シャリタツ
4倍 なし 2倍 ドラゴン フェアリー 0.5倍 はがね 0.25倍 ほのお みず 無効 なし
オススメのとくせい
特性は、先ほど紹介した「しれいとう」です。
夢特性は「よびみず」で、効果は「みずタイプの攻撃を自身が受けてダメージを無効化しつつ「とくこう」を1段階上昇させる」というものです。
単体で戦うシングルバトルでは「よびみず」が最適解ですが、ダブルバトルでヘイラッシャとコンビを組ませるのであれば「しれいとう」一択です。
オススメのわざ
おすすめの技
- りゅうのはどう/りゅうせいぐん
- ひやみず/なみのり/ハイドロポンプ
- こごえるかぜ
- わるだくみ
シャリタツが覚えることのできる特殊技は、テラバースト,ミラーコートを除くとドラゴンみずこおりタイプの技しかありません。
ドラゴンタイプの技は「りゅうのはどう」か「りゅうせいぐん」の好きなものを選択してください。わるだくみとの相性を考えると、とくこうがダウンしない「りゅうのはどう」の方が使いやすくなります。
みずタイプの技は、威力が低い代わりに確定で相手の攻撃を下げる「ひやみず」、命中安定の「なみのり」、威力は高いものの少し命中率に不安の残る「ハイドロポンプ」のいずれかから選択しましょう。
「こごえるかぜ」は確定で相手のすばやさを下げることができるこおりタイプの技です。
「わるだくみ」は積むことさえできればとくこう種族値120と相まって高い火力を出すことが可能になります。
その他の技の選択肢
- おきみやげ
- バトンタッチ
- ミラーコート
「わるだくみ」で高めたとくこうを後続に引き継ぐ「バトンタッチ」は相性が良いため採用の余地があります。
「りゅうせいぐん」を採用する場合、火力が下がったことで相手の後続に起点にされないように「おきみやげ」で自主退場する選択肢もあります。
相手の特殊技で受けたダメージを2倍して返す「ミラーコート」も強力な技ですが、シャリタツは耐久面ではあまり優秀ではないため他の技ほど強力な選択肢にはなり得ません。
シャリタツにオススメのせいかく
シャリタツはとくこうが高く、すばやさは少し高めぐらいの種族値をしています。
おすすめの性格は、高い特攻を活かし、特殊アタッカーとして育成するために「ひかえめ」で特攻を上げるか、「おくびょう」を選択してすばやさを補強するのが良いです。
対戦ではなく、ストーリー攻略の場合は「むじゃき」や「おっとり」など、防御や特防が下がる性格でも十分戦えます。
- ひかえめ (とくこう↑こうげき↓)
- おくびょう (すばやさ↑こうげき↓)
- おっとり (とくこう↑ぼうぎょ↓)
- うっかりや (とくこう↑とくぼう↓)
- せっかち(すばやさ↑ぼうぎょ↓)
- むじゃき (すばやさ↑とくぼう↓)
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。