2022年11月18日に発売予定の『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』に登場する新ポケモン「ハルクジラ」の特性や性能、生態情報を掲載しています。
新ポケモン「ハルクジラ」の情報
2022年8月3日に公開された新ポケモン、「ハルクジラ」の情報をまとめています。
タイプ |
こおり |
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特性 |
あついしぼう/ゆきかき |
分類 |
りくくじらポケモン |
高さ/重さ |
4.5m/700.0kg |
ハルクジラの生態
強靭な筋肉とぶ厚い皮下脂肪を持つ
巨大な体を支えるため強靭な筋肉を持ち、大きな体を使った物理攻撃の威力は絶大です。分厚い皮下脂肪に守られながら氷雪地帯を回避します。
これらの特徴や、700.0kgという巨体から、攻撃力や耐久力は高く、すばやさは低いポケモンだと予想します。
上あごのツノで周囲を凍らせる
ハルクジラは硬いツノを5本も持っています。
その中でも、上あごに生えているツノにはこおりエネルギーが集中し超低温になることで、周囲を凍らせることができるようです。
ハルクジラの性能
特性「あついしぼう」
ほのおタイプ、こおりタイプの技を受けた時のダメージが半分になる
ハルクジラはこおりタイプです。攻撃面は優秀なものの、ほのお、いわ、かくとう、はがねの4タイプが弱点です。こちらの特性の場合、ほのおタイプが等倍となり弱点を1つ補うことができます。
かたやぶりを持つポケモンから攻撃を受けた際は効果がないので気を付けましょう。
特性「ゆきかき」
天候が「あられ」のときに素早さが2倍になる
ハルクジラは鈍足なポケモンだと予想しましたが、こちらの特性を採用し、素早さを伸ばしてあげることで予想外のすばやさを発揮して相手ポケモンに先手を取ることもできそうです。
ハルクジラの進化予想
4.5m/700.0kgとサイズも大きく、進化しないのではないかと予想します。その場合進化元となるポケモンが登場するかもしれません。
ハルクジラの元ネタ
見た目のモチーフはもちろん鯨です。ツノの生えた見た目は寒い海に生息する「イッカク」が元ネタになっていそうです。
名前の由来は”ハルク(巨人の意味)”+クジラだと思われます。
記事内の画像は公式サイトのものを使用しています。
初めまして、コメント失礼致します。
イッカクの"角"は歯の変形したものだったはずですので違う気がします。
アルクジラ、ハルクジラともに、特徴的な形状の口から、セミクジラがモチーフだと思われます。