2022年11月18日(金)に発売予定の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』ダウンロード版のデータ容量が判明しました。過去作との比較と合わせて、ソード・シールドのダウンロード容量について解説します。
ダウンロード版の容量が判明
スカーレット・バイオレットの商品情報のページによって、6.3GB以上の空き容量が必要だと判明しました。
2022/11/07追記…必要な空き容量が6.3GBに減少していました。
My Nintendo Storeの表示で以前は7.0GB必要と書かれていましたが、6.3GBに変わっていました。
ゲームの最適化によって、データ容量が減少したと思われます。
ダウンロード版の購入者は空き容量が必要
ダウンロード版を購入する場合は、Switch本体かmicroSDカードに空き容量を作っておく必要があります。
容量がない方は、容量の大きなmisroSDカードを追加で購入しておきましょう。
過去作の容量はどれくらい?
同じくNintendo Switchで発売された過去の作品と比較してみます。
ソード シールドは10.3GB
追加DLCを抜きで10.3GBだったので、DLCを含めると12G程度になります。
今作でも追加DLCがあることを考えると、もう少し空き容量を作っておいてよいかもしれません。
ピカブイは4.2GB
switch専用ソフトとして発売された『Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』のダウンロード容量は4.2GBでした。
ピカブイはポケモンがリージョン込でも170体ほどしか登場しなかったのに対して、スカーレット・バイオレットは2022/11/3日現在で240種類程度の既存のポケモンが登場が確定しています。
登場するポケモン数による違いが大きくあるようです。
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