『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』のテラレイドバトルで有用なポケモンの1匹「ジバコイル」の育成論やおすすめのテラスタイプ、対策方法を掲載・解説しています。
ジバコイルの基本情報
| タイプ | でんき はがね |
|---|---|
| 特性 | 相手がはがねタイプのポケモンの時、逃げたり入れ替えたり出来なくなる。 はがねタイプの野生ポケモンと出会いやすくなる。 |
HP満タン時にひんしになるダメージを受けてもHPが1残る。「ぜったいれいど」「じわれ」など、一撃で「ひんし」になるわざが効かない | |
アナライズ 夢特性 ターン中、最後に技を出すと、技の威力が1.3倍になる。 夢特性の入手方法 |
ジバコイルの種族値
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
70 (385位) |
70
(475位) |
115
(63位) |
130
(36位) |
90
(178位) |
60
(489位) |
535
(155位) |
ジバコイルのタイプ相性
| 4倍 | じめん |
| 2倍 | ほのお かくとう |
| 0.5倍 | ノーマル でんき くさ こおり エスパー むし いわ ドラゴン フェアリー |
| 0.25倍 | ひこう はがね |
| 無効 | どく |
ジバコイルの解説
ジバコイルは、ミライドンと同様に特殊アタッカーとして運用できるポケモンです。
ミライドンと比較するととくこう種族値は少し劣ってしまいますが、はがねタイプも持っているため耐性面や対フェアリー用の特殊アタッカーとしての役割があります。
レイド用ジバコイルの育成論
レイド用アタッカー(HC)型
特性 |
アナライズ ※夢特性 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
性格 |
ひかえめ(とくこう↑こうげき↓)/れいせい(とくこう↑すばやさ↓) |
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努力値 |
H(HP)252 B(ぼうぎょ)4 C(とくこう)252 |
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実数値 |
ひかえめ:344-x-267-394-216-156 れいせい:344-x-267-394-216-140(S0の場合112) |
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持ち物 |
↳その他の候補こだわりメガネ |
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テラスタイプ |
でんき
|
||||||||||
技構成 |
・てだすけ |
レイド用ジバコイルの解説
努力値振りについて
基本的にレイドアタッカーとして運用する場合、耐久力ととくこうを最大まで高めるためにHPに252、とくこうに252振っておきましょう。残りの4はぼうぎょ/とくぼうのどちらかに振っておいてください。
性格
とくこうに1.1倍の補正がかかるひかえめかれいせいをオススメします。
特にすばやさに下降補正がかかるれいせいの場合、特性アナライズをより活用しやすくなる点が強力です。すばやさ個体値を0の個体が入手できた方はこちらで運用する方が火力が高くなるためオススメです。
テラスタイプ
でんきタイプのアタッカーとして運用する場合、テラスタイプをでんきタイプにしましょう。
はがねタイプとして運用する場合ははがねタイプにしましょう。
持ち物
もちものじしゃくを持たせていると、でんきタイプの技の威力が1.2倍になります。
その他の選択肢として掲載しているこだわりメガネは、比較的低難度の★4テラレイドバトルあたりでは問題なく使用できますが、高難度のテラレイドバトルでは技を撃ち分けられなくなる点が難点です。
レイド用ジバコイルの運用方法
初手はきんぞくおんでとくぼうを下げ、次のターンに10まんボルトやラスターカノンで攻撃しましょう。
サポート役として運用する場合、リフレクターやひかりのかべを採用するのもオススメです。物理アタッカーをサポートする場合はいやなおとを使っていきましょう。
メインアタッカーとして活躍するポケモンにてだすけを使い一撃で倒せるようにサポートする動きも強力です。
ボスポケモンがキノコのほうしやあくびなど、ねむり系の技を使用してくる場合、エレキフィールドを展開することで対策できます。
※てっていこうせんは、ニャイキング3体と組ませてワンパンを狙う場合のみオススメです。
ジバコイルが得意なレイド/苦手なレイドについて
でんきはがね技が通りやすい相手には連れていくと大活躍してくれます。特にみずタイプ、ひこうタイプ、フェアリータイプのレイドではオススメです。
じめん技が弱点で4倍弱点のため、じめん技を使ってくるテラレイドバトルには連れて行かないようにしましょう。
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