【桃鉄switch】ヘイトを集めるプレイ方法【桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!〜 スイッチ】

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攻略大百科編集部

『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』でヘイトを集めるとはどういうことか、ヘイトを集めるプレイ方法の一例を紹介します。

ヘイトを集めるとは?

ヘイトを集めるとは、「他のプレイヤーに嫌がられるプレイをすること」です。

桃鉄にはさまざまな攻撃手段が用意されており、それらは勝利をするために欠かすことができないものです。

物件やカードを奪われたり、貧乏神(ボンビー)をなすりつけられたりするのは嫌なものですが、それなしでは桃鉄というゲームは成立しません。自分が勝利するために必要な攻撃については許容するべきでしょう。

ただしそれが度を超えていたり、勝利度外視で攻撃をしたりすると、ヘイトを集めることになります。本記事ではその一例を紹介します。

ヘイトを集めるプレイの一例

必要以上に攻撃カードを使う

他のプレイヤーのカードを奪う「刀狩りカード」や、カードを破壊する「豪速球カード」は、カード攻撃の定番です。

他のプレイヤーが厄介なカードを手に入れたとき、これらを使って奪ったり破壊したりすることは、自分が勝利を目指す上でごく普通の攻撃手段と言えます。

ただし、進行系カードなど便利なカードを売り払って豪速球カードを大量に購入し使い続けるなどをすると、自分の勝利を度外視していますので、多くのヘイトを集めることになるでしょう。

それ以外では、「執拗にうんちを置いて通行を妨害する」「冬眠カードで動きを止め、キングに!カードでキングボンビーに変身」など、攻撃系のカードの多用はヘイトを集める原因となります。

借金を抱えてたいらのまさカード

今作では、ビッグボンビーを使うとあっという間に大量の借金を抱えることができます。

その状態で「たいらのまさカード」を使うと、持ち金が均等化され他のプレイヤーも大量の借金を抱えることになります。場合によっては、物件のほとんどを売り払うことになるでしょう。

状況をリセットするという意味では勝利を目指すための手段とも言えますが、今までコツコツと買いためてきた物件がなくなるわけですから、相手に与えるダメージは計り知れません。

ただし頭のいいプレイヤーが相手であれば、そうなる前に「徳政令カード」で借金をゼロにし、リスクを回避するでしょう。

ヘイトを集めず勝利を目指そう

対人プレイをする場合、人間関係の悪化につながる可能性があるため、ヘイトを集めるプレイをおすすめすることはできません。

他のプレイヤーへの攻撃は常識の範囲内にとどめ、それぞれが勝利を目指して楽しみましょう。

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