『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』の歴史ヒーロー「明智光秀(あけちみつひで)」について、出現条件などの基本情報から効果的な使い方までをご紹介します。
明智光秀(あけちみつひで)
教養のある文化人としての側面もある武将。出生地は様々な説がある。織田信長に仕えていたが、1582年6月に本能寺で討ち取った。その後すぐに豊臣秀吉に敗れる。
基本情報
出現条件 |
土岐にある物件をすべて独占する |
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独占駅 |
土岐/岐阜県・中部地方 (24億円で独占可) |
効果 |
・物件を割引で購入するよう勧められる。 ・お金をもらえる。 ・6月に京都にいると、一定確率で総資産の3分の1の持ち金を奪っていなくなる。 |
おすすめ度 |
★★☆☆ ※評価は★1~★4の4段階評価です |
メリット |
物件を割引で購入できる。軍資金がもらえる。 |
デメリット |
6月に京都にいないよう注意する必要がある。 |
加勢時のイベント
土岐駅の物件を独占した翌月に現れます。加勢してもらうと、自分が物件を持っているがまだ独占できていない駅の物件を、割引価格で購入するよう勧めてきます。
味方の時のイベント
物件の割引購入イベントが定期的に発生します。自分が多く物件を持っている物件駅が優先して選ばれるようです。
そこそこの確率で軍資金を調達し持ち金が増えるイベントが発生します。もらえる額にはある程度の幅がありますが、年数が経過するほど多くなります。(以下の画像は24年目)
6月に京都にいると、一定の確率で総資産の3分の1の持ち金を奪って逃げます。
効果的な使い方
いるだけで効果を発揮
明智光秀はいるだけで効果を発揮してくれます。物件の割引額はそれほど多くないものの、物件駅に止まらなくても物件を購入できるのは大きなメリットとなるでしょう。
土岐の独占には24億円がかかりますが歴史ヒーローの中では安い方であり、物件の割引購入と軍資金のメリットを考えると狙う価値はそれなりにあります。
6月は京都にいないようにする
6月の京都で発生する裏切りイベントは、総資産が多い状態で発生させてしまうと大きなダメージとなります。場合によっては多くの物件を手放すことになるでしょう。
偶然止まってしまう可能性は低いと思いますが、明智光秀が加勢しているときは6月の京都にいないよう注意しておきましょう。
他のプレイヤーに移動させられてイベントを受けるリスクを避けるため、「お役ごめんカード」で解任しておくのもありかもしれません。
一度総資産を奪われるともう土岐を独占しても出なくなります。
初手ぶっ飛びのみ
aa
そんなときのために
明智光秀は加勢してない
ちなみに、持ち金+9兆9999億9990万円以上の額を奪われても、借金返済額は、9兆9999億9990万円になります。
他の方に移動させられるというのは、サミット謀反ですね。
6月に京都に来させるように、無理矢理サミットカードで呼び出して、いざ執行!