『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』の物件「桃太郎ランド」について、基本情報や購入のメリットなどをご紹介します。
桃太郎ランドの物件情報
都市 |
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金額 |
10兆円 |
収益率 |
1% |
桃太郎ランドとは
桃太郎ランドは、桃鉄シリーズのほぼすべての作品において、全物件中の最高額に設定されている岡山駅の物件です。桃鉄プレイヤーにとって大きな目標となる存在です。
物件を9割引きで買える「 ゴールドカード 」や、物件をただで入手できる「 シンデレラカード 」は使えませんので、現金を10兆円用意する必要があります。他プレイヤーやボンビーの妨害をかいくぐり頑張ってお金を貯めましょう。
購入するとマップ上に桃太郎ランドが建設され、パレードのアニメーションを見る事ができます。
桃太郎ランド購入のメリット
桃太郎ランドを購入すると、所有する全物件の収益率が5%上がります。そのほか、一定年数ごとにカードがもらえます。
購入してしまえば「乗っ取りカード」系カードの効果は受けませんし、先ほど紹介した収益アップの効果もありますので、勝利はほとんど確定と言っていいでしょう。
ここまで強力な物件になっているのは、本来は桃太郎ランドの購入を桃鉄のゴールとしていたからだと、桃鉄生みの親であるさくまあきら氏は語っています。(「月刊デジタルさくまにあ」より)
桃太郎ランドを購入するには?
物件をたくさん買う
物件をたくさん買う、できれば都市の物件を独占することで毎年3月の決算で得られる収入が増えます。手持ちのお金で独占できる都市に飛ぶ「物件飛び(周遊)カード」、他のプレイヤーの物件を自分のものにする「乗っ取り(放題)カード」などを駆使し、独占都市を増やしましょう。
スリの銀次から身を守る
たくさんのお金を持っているときに怖いのがスリの銀次です。最悪の場合、すべてのお金を持っていかれることもあります。
「パトカード」を持っていれば確実にガードできるほか、水戸を独占したときに仲間になる「水戸黄門」も一定確率でガードしてくれます。
みらい駅への投資
75年目4月になると、北海道の小樽付近に「みらい駅」が出現します。みらい駅では、80年目の10月までに一口1,000億円、最大4兆円の投資を受け付けており、投資額の1%の収益を毎年得られます。
一人で4兆円の投資をした場合、収益率は40%となり、毎年1.6兆円の収益が得られます。みらい駅への投資額は総資産に含まれるほか、貧乏神などに邪魔をされることはありませんので安定した資産になります。
お邪魔カード(持ち金ゼロカードなど)を使われるからその前に盗むって事じゃないですか?
それ関係ない
刀狩りカードも持っておくといいですよー