『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』の歴史ヒーロー「上杉謙信(うえすぎけんしん)」について、出現条件などの基本情報から効果的な使い方までをご紹介します。
上杉謙信(うえすぎけんしん)
越後などを治めた戦国大名。武田信玄との川中島の戦いで知られる。武神である毘沙門天を信仰し、「毘」の文字を掲げて戦った。
基本情報
出現条件 |
上越にある物件をすべて独占する |
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独占駅 |
上越/新潟県・中部地方 (120.2億円で独占可) |
効果 |
・他のプレイヤーの物件を数件奪う。 |
おすすめ度 |
★★☆☆ ※評価は★1~★4の4段階評価です |
メリット |
物件を奪える。 |
デメリット |
お金を取られる。 |
加勢時のイベント
上越駅の物件を独占した翌月に現れます。加勢してもらうと、他のプレイヤーの物件を数件奪います。
味方の時のイベント
加勢時と同じく、他のプレイヤーの物件を数件奪います。加勢してもらって1年程度は、イベントが高確率で発生します。
最下位のプレイヤーに持ち金の4分の1を渡すイベントが低確率で発生します。
効果的な使い方
都市を訪れず物件を奪える
その都市に訪れることなく物件を奪えるのは大きなメリットになることでしょう。独占を崩したり、高額物件だったりすれば、そのプレイヤーにかなりの打撃を与えることになります。
持ち金が減るデメリットも考慮
物件を奪えるメリットの一方で、持ち金の4分の1を渡すイベントが発生するのはかなりの痛手です。発生タイミングがランダムな上、スリの銀次とは違い防ぎようがないのは辛いところです。
渡す相手が最下位であること、渡すのが持ち金の4分の1であることを考えると、それほど決定的なダメージにはなりませんが、加勢してもらう上でこのデメリットがあることは考慮しておく必要があるでしょう。
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