『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』のシングルバトルランクマッチで強いポケモンやその使い方、対策や使用率ランキングを掲載しています。
更新履歴
更新日 |
更新内容 |
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12月10日 |
tier表を更新 |
12月16日 |
tier表を更新 |
12月18日 |
現環境おすすめポケモンを追加 |
1月5日 |
tier表を更新 |
2月3日 |
シリーズ2に対応 |
最強ポケモンランキング(2月3日更新)
※初日にマスターボール級に到達し、その後も対戦し続けている筆者の所感です。
ランクマッチの使用率は以下で掲載しています。
筆者の現環境おすすめポケモン
タイプ | こおり ドラゴン |
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特性 | ほのおタイプの技を受けると攻撃が上がる。やけど状態にならない。 |
アイスボディ 夢特性 天気が「あられ」のとき、最大HPの1/16ずつHPがターン終了時に回復する。「あられ」によるダメージも無効になる。 夢特性の入手方法 |
上位のポケモンに比較的有利を取りやすく、テラスタルも込みだと見れる範囲が非常に広い。
テツノツツミ や ハバタクカミ などの強力な特殊アタッカーの登場によって物理受けを崩しやすくなったりけん制しやすくなったのも大きい。
一致先制技を持てるので高速低耐久や抜群を取れる相手にも出しやすく腐りづらい。
各ポケモンの育成論については以下の記事をご参照ください。
ランク選定基準
tierランク |
選出基準 |
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Rank S |
採用率・選出率共に環境トップクラスのポケモン。 ここの対策を怠ると1匹で負けに繋がる可能性が非常に高い為対策必須。 |
Rank A |
Sを支えるポケモン、またはそれに強く汎用性が高いポケモン。 単体でもパワーがあり、対策を怠ると負けに繋がりやすい。 |
Rank B |
S~A内の複数に有利を取れパワーもあるポケモン、または対策必須ではあるがS~Aに不利であったりついでに対策が可能なポケモン。 仕事をされると試合が一気に不利になる為構築内で意識が必要。 |
Rank C |
S~Bを相手取った際、試合を通して有利に傾けやすいポケモン。 自分と相手の立ち回り次第で強さにブレが生まれやすい。 |
Rank D |
試合を決めるレベルの強力な一芸はあるが、環境に恵まれていないポケモン。 環境次第では一気にランクを上げるポテンシャルを秘めている。 |
Sランクポケモンの解説
カイリューの解説
タイプ | ドラゴン ひこう |
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特性 | 相手の技の追加効果でひるまない。 |
マルチスケイル 夢特性 HPが満タンの時、受けるダメージが半分になる。 夢特性の入手方法 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
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91 (161位) |
134
(32位) |
95
(160位) |
100
(157位) |
100
(111位) |
80
(309位) |
600
(37位) |
マルチスケイル による行動保証+高い攻撃からのテラスタル鉢巻き しんそく や、積みアタッカーとしての りゅうのまい 、シーズン2で見られた アンコール 採用型など型が多く且つどれも対処が遅れると致命的になりやすいポケモンです。常に流行の型を気にしておきましょう。
▼2月3日時点のカイリューのデータ
カイリューの警戒すべき点
カイリューの対策
▼カイリューの育成論
テツノツツミの解説
タイプ | こおり みず |
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特性 | ブーストエナジーを持たせるか エレキフィールドのとき いちばん高い能力が上がる。 |
クォークチャージ 夢特性 ブーストエナジーを持たせるか エレキフィールドのとき いちばん高い能力が上がる。 夢特性の入手方法 |
テツノツツミの解説
環境トップクラスの素早さと高めの特攻を持ち、水技・氷技・水にも抜群になる フリーズドライ によってタイプ一致技だけで幅広い相手に抜群を取れるポケモンです。
防御がやや高めなので物理アタッカーとの殴り合いにも非常に強い他、 アンコール rちょうはつなど高い素早さと噛み合った変化技も覚えるのが強力だと言えます。
加えて クイックターン 、 とんぼがえり によるサイクル性能も持ち合わせています。
テツノツツミの警戒すべき点
- タイプ一致技での実質範囲が広い
- 特殊火力・素早さが高い
- アンコール による技縛り
テツノツツミの対策
- テラスタルと特性以外に火力を上げる手段は無いので特殊受けで受ける
- 抜群を取られない特殊ポケモンで相手をする
テツノツツミの育成論
▼テツノツツミの育成論
Aランクポケモンの解説
ポケモン |
解説 |
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上位に不利を取りづらく抜き性能も確保しやすい点が優秀。 抜かれている場合でも先制技で圧力をかけられる。 |
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環境トップクラスの素早さを持ち、範囲が広い高速特殊アタッカー。 |
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シリーズ2で増えた上位の特殊高火力ポケモンに後出ししやすく単体で火力も出せる。 |
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高速高火力で りゅうのまい 持ち。環境初期では ブーストエナジー を消費した後飛行テラスタルで アクロバット を使用する型が人気。 |
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新たに解禁されたパラドックスポケモンに抜かれやすく火力も見落とししてしまう事からシリーズ1と比べると相対的な強さは抑えられた。 それでも高い素早さや汎用性は健在。 |
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非常に高い攻撃とHPを持つ鈍足アタッカー。 とつげきチョッキ で特殊耐久を補いつつ広い範囲の物理技を扱う。 |
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高い特攻と素早さを持ち、 ほのおのまい で更に火力を押し上げていける特殊アタッカー。 特防も高い為特殊アタッカーや自分よりも遅い相手との殴り合いで非常に強力。 |
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変化技を受けない特殊アタッカー。全体的に非常に優秀なスペックを持ち、シーズン2ではHB振りとしてカイリュー対策としても起用されたが、 トドロクツキ の台頭でアタッカーも受けもやや出しづらくなった印象。 |
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高火力低耐久が増えた為 ばけのかわ を盾にしたストッパー性能が相対的に優秀になり評価が上昇。 抜群を突けなければ十分な火力が出ない点は変わらない為、仮想敵を見据えた運用が重要 |
パーティーをカイリュー、ガブリアス、テツノツツミ、テツノカイナ、サーフゴーと後なににすればいいと思いますか?
ラウドボーン強すぎ!!!!!
ドドゲザンヤバい
ここに流れ着いた人はポケ徹を参考にしようね
流行ってる型メタらないと勝てない人なんやろ
今回はテラスタルのせいで何通りも型あるポケモンも多いし、技豊富なやつなんて何テラス意識するかで技構成変わるから型でメタるのはカタツムリ
リザードンなんかメガチル投げとけばなんもできねぇし
ゲッコウガなんかトレースポリ2出されると逆にまずいことになる
型を読んでピンポイント対策するからあかんのや
何されてもだいたいOKって割り切っていけ
スカーフかつへんげんじざいだと対面で有利なタイプになって一匹倒す(or交換先のポケモンに負担を掛ける)
→一旦引いて再度有利対面を作る
この動きが刺さる事も多いし、他にもサポーターにスカーフ渡されたらその時点で致命傷になりうる
そもそもゲッコウガやリザードン、ドラパルトで学んだであろう、"相手の型を読み違える"事がどれだけ致命傷が知ってるでしょ?
無対策でもマスカーニャ1匹で負けに繋がるようなことってあります??
わざとマスカーニャに弱いポケモン出し続けない有り得ないと思いますが。
Sランクの記載文か、そもそもSランクにいるのがおかしいです。
まだキョジオーンやコノヨザルなら理解出来ますが。
無対策だと詰むことがあるので。