『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』で喧嘩(けんか)にならないように遊ぶ方法を紹介します。
相手のレベルに合わせる
ある程度桃鉄の経験があるプレイヤー同士の対戦であれば、攻撃カードを使ったり、貧乏神(ボンビー)をなすりつけたりしても、「そういうゲームだから」と理解してくれます。
しかし桃鉄にそれほど慣れていないプレイヤーの相手をすると、自分のプレイが妨害されてしまうことにイライラしてしまうかもしれません。
「接待プレイ」というと言い方は悪いですが、相手のレベルを見極めて攻撃カードの頻度を調整したり、おすすめの物件やカードの使い方をアドバイスしたりして、楽しくプレイできるよう配慮してあげましょう。
攻撃カードを使いすぎない
桃鉄で勝利を目指す上で、攻撃カードを効果的に使うのは当然のことです。ですがしつこくやりすぎると、相手をイラっとさせてしまうことになります。
具体的には、「豪速球カードでカードを破壊しまくる」「キングに!カードでキングボンビーに変身」などを多用すると、相手を怒らせてしまうかもしれません。
攻撃カードの利用は最小限にし、目的地を目指して資産を争うプレイに集中することで、喧嘩になる可能性は低くなるでしょう。
以下の記事にヘイトを集めるプレイの一例を紹介していますので、喧嘩にならないためにも一通りチェックしてみてください。
プレイ年数は短めに
最大100年プレイできるのは桃鉄の魅力ですが、長くプレイするとプレイヤーの総資産にどんどん差がつき、下位プレイヤーのモチベーションが低下します。
今までの積み重ねを無にするレベルの多額の損失を受けるイベントも多発しますので、それに耐えられないプレイヤーがイライラを募らせることもあるでしょう。
3年~10年程度であれば大きな差はつかず、厳しいイベントも発生しづらいので、負けても「あとちょっとで勝てたのにな」というレベルでとどまります。これなら喧嘩になる可能性も低くなるのではないでしょうか。
CPUを入れておく
人間同士でプレイしていると、どうしても誰かに貧乏神をなすりつける必要がありますので、それが喧嘩のもとになることもあります。
弱いCOMキャラクター(まめ鬼など)を入れておけば、貧乏神をほぼ独占してくれますし、攻撃カードのぶつけ役にもなってくれますので、喧嘩になる確率は下がるのではないでしょうか。
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