【ポケモンSV】星7最強リザードンレイドの出現条件|攻略・対策おすすめポケモンと立ち回り(3月13日更新)【スカーレット・バイオレット】

『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』のレイドイベントとなる「最強リザードン」の攻略方法、おすすめポケモンや立ち回りを解説しています。

※コメントにてご指摘いただきましたので序文の表記を変更いたしました。コメントありがとうございます。

最強リザードンレイドの概要

※第一回で捕獲している場合は第二回では捕獲出来ません。

レイド出現条件と期間

他人のリザードンレイドに参加する場合は参加条件を満たしていなくても問題ありません。

エンディング後のイベントクリアについては以下の記事で掲載しています。

クリア後に解放される要素とやりこみ要素

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最強リザードンレイドの攻略

大前提として、全て100レベルで努力値を振った状態にしておきましょう。

星6レイドでも100レベルポケモン1体では苦戦する事も多い為、星7レイドは更に入念な育成が求められる可能性が高いと言えます。

リザードン自身の元のタイプがほのおひこうで、テラスタイプがドラゴンである為この3タイプに抜群を突かれづらくこちらからはドラゴンに抜群を突けるポケモンが理想です。

リザードンの使用技

最強リザードンのソロ攻略手順

ニンフィアでのソロ攻略手順

1. めいそう を使用
2. うそなき ×3を使用
3. ドレインキッス を使用
4. 味方への強化解除後に めいそう を使用
5. ドレインキッス ×2
6. テラスタル出来るようになったらフェアリーテラスタルをして はかいこうせん で終了

3までに急所で大ダメージを貰ってしまった場合は ドレインキッス を使用しましょう。

残りHPの割合によってはバリアが貼られてしまう為、その場合は5で ドレインキッス を連打してバリアが割れる直前くらいで はかいこうせん を使用しましょう。

おすすめソロアタッカー

ニンフィア※最もオススメ

 ニンフィアの種族値

 ニンフィアのタイプ相性

 ニンフィアの解説

高い特殊耐久を持ち、フェアリー技を一致で使える為火力も出しやすいポケモンです。

リザードンは特殊技しか覚えていない為 めいそう で被ダメージを抑えつつ うそなき と合わせて与ダメージを上げ、 ドレインキッス でHPを保ちながら立ち回りましょう。

めいそう ・ うそなき が十分に使用出来ていればテラスタル はかいこうせん でバリア状態でもHPを5割強削る事が出来ます。

最強リザードン用ニンフィアのお手軽な入手方法

具体的な手順

記事内の画像は公式サイトのものを使用しています。

フェアリーテラスタルニンフィアの場所

北3番エリアの東側に居ます。

光輝いているのが目印です。

レベルは50となっている為、ニンフィアからの攻撃に耐えられる捕獲用ポケモンを用意しておきましょう。

特殊なテラスタイプを持つポケモン扱いであり、HPを一定以下にしなければ捕獲出来ない反面、1回の攻撃で倒してしまう事もありません。

マリルリ

 マリルリの種族値

 マリルリのタイプ相性

 マリルリの解説

みず・フェアリーというドラゴンリザードンに強いタイプを持っており、耐久が低くなく火力も出せるという今回のレイドに噛み合ったポケモンです。

はらだいこ で大きく火力を上げてから じゃれつく で攻撃するメインアタッカーとしての採用が望ましいですが、サポート行動も取れる為周りのメンバーによって動きを決定していきましょう。

おすすめサポーター

バウッツェル

 バウッツェルの種族値

 バウッツェルのタイプ相性

 バウッツェルの解説

タイプこそフェアリーのみですが、特性によって炎技を無効にしつつ自分の耐久を上げられるポケモンです。

自力で回復技も覚える為、倒されてしまって大幅な時間ロスという展開を減らす事が出来ます。

火力を上げる手段や相手を弱体化させる手段には乏しい為、他にアタッカーが居る場合は てだすけ などでそちらをサポートしてあげましょう。

ハピナス

 ハピナスの種族値

 ハピナスのタイプ相性

 ハピナスの解説

特殊耐久が極端に高く物理耐久が低いというポケモンです。火力も高いわけではありませんが、 いのちのしずく てだすけ などで味方をサポート可能です。

特殊技であれば余程の事が無ければ倒されない為、特殊技をメインにしてくる最強リザードンに対しては有効なポケモンだと言えます。

ブラッキー

 ブラッキーの種族値

 ブラッキーのタイプ相性

 ブラッキーの解説

タイプ的な有利はありませんが、耐久が非常に高くサポート性能に秀でたポケモンです。

特にマリルリをアタッカーとして据える場合は いやなおと で防御を下げて大ダメージを狙えます。

火力面には期待できない為、サポートと生き残る事をメインとして動いていきましょう。

おすすめの立ち回り

マルチでの立ち回り

高レベルレイドに共通する事ですが、まずは倒されないように注意しましょう。

倒されてしまうと自分が攻撃出来ない間も時間が減っていくだけでなく、ひんしペナルティとしても時間が減ってしまいます。

バリアを張られてしまうと弱体化が通らずダメージも低くなってしまう為、事前に味方の能力強化+相手の弱体化→一撃で可能な限り削るという形を取るのがおすすめです。

理想編成例(マリルリ軸)

初手でリザードンの防御を最低ランクまで下げ、攻撃ランクを最大にしたマリルリが2ターン目に攻撃して終了という構成です。

防御が下がり切っていないとリザードンのHPが残ってしまう場合がある為、攻撃前にYボタンでステータスを確認すると事故が減ります。

上手く嚙み合えば2ターンで終了出来る為高速周回が可能という点が大きな魅力です。

理想編成例(ニンフィア軸)

マリルリのパターンと同じくアタッカーが火力アップを使用し、弱体化要員が相手のステータスを一気に下げるという立ち回りです。

アタッカーの場合は いのちのたま を持たせるとより一撃のダメージが高まる為おすすめと言えます。

弱体化要員の仕事はブラッキーでも可能です。

ソロでの立ち回り

最もおすすめなポケモンはニンフィアです。

特防が高く回復技もある為安定性が高い上に、用意するのも難しくありません。

最初は めいそう を複数回行い、HPが半分程度に減ってきたら ドレインキッス を使用していきます。

HPが高くキープ出来ている時は ムーンフォース 、 ハイパーボイス (夢特性の場合のみ)などで攻撃していきますが、 メトロノーム を持たせている場合はひたすら ドレインキッス を使用していきましょう。 メトロノーム は同じ技を連続で使い続けていると火力が上がっていく為、火力と回復を両立した行動が可能になっていきます。

マリルリ＋ブラッキーよりは時間がかかってしまいますが、マルチの集まり具合や周りの持っているポケモンに左右されないというメリットがあります。

他にも めいそう ×3、 うそなき ×3の後に はかいこうせん を使用して一気に削るという方法もあります。

レイド報酬

レイドをクリアした際にレベル100/6V/夢特性/で、特別な証である「さいきょうのあかし」を付けたリザードンを捕獲可能です。

この証自体が通常プレイでは入手出来ない他、このリザードンは1データにつき1体しか入手出来ないものとなっており非常に貴重なポケモンになる事が予想されます。

レイド報酬は大量の経験飴、とくせいパッチ0~2個、大量のテラピースドラゴンなど育成用の素材も通常のレイドより落ちやすい為、育成リソースが足りていない場合はリザードンを周回するのがおすすめと言えます。

また、第二回の開催ではひでんスパイスもドロップします。

リザードン自体は1データにつき1匹のみ捕獲ですが、レイドクリア報酬自体は何度でも入手可能です。