【ポケモンSV】オーロンゲの育成論・努力値調整|起点作りも出来る優秀なタイプを持ったアタッカー【スカーレット・バイオレット】

攻略大百科編集部
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物理アタッカー育成論 特殊アタッカー育成論

『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』の対人戦で有用なポケモンの1匹「オーロンゲ」の育成論やおすすめのテラスタイプ、対策方法を掲載・解説しています。

オーロンゲの基本情報

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タイプ
あく フェアリー
特性

いたずらごころ

へんかわざを先制して出せる。

おみとおし

戦闘に出た時、相手が持っている道具がわかる。

わるいてぐせ 夢特性

直接攻撃を受けると、攻撃してきた相手の道具を奪う。自分が道具を持っている場合、効果がない。

夢特性の入手方法

 オーロンゲの種族値

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計

95

(131位)

120

(80位)

65

(454位)

95

(197位)

75

(326位)

60

(489位)

510

(238位)

 オーロンゲのタイプ相性

4倍なし
2倍どく はがね フェアリー
0.5倍ゴースト
0.25倍あく
無効エスパー ドラゴン

 オーロンゲの解説

特性のいたずらごころによってひかりのかべリフレクターでんじはちょうはつすてゼリフトリックなどの変化技を先制で使用出来、味方をサポートするのに長けたポケモンです。

攻撃も高い為サポート性能だけでなく火力も出しやすく、特にドラゴンやゴーストが多い環境であればタイプ一致で火力を出せる使いやすいアタッカーでもあると言えます。

耐久はやや低めである為、アタッカーの場合は完全なダメージレースをするというよりは2倍弱点以上の相手への役割遂行や味方アタッカーの為の削りなどが主となりやすく、対面や控えによって運用をしっかりと変えていく必要があります。

オーロンゲの育成論

汎用型

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技名後の括弧内は習得方法です。青文字のものは入手方法にジャンプ可能です。

特性

いたずらごころ

性格

いじっぱり(攻撃↑特攻↓)

努力値

HP244 攻撃180 防御4 特防68 素早さ12

実数値

201-179-86-×-104-82

持ち物

ひかりのねんど

オボンのみ

リリバのみ

など

テラスタイプ

あく

4倍なし
2倍かくとう むし フェアリー
0.5倍ゴースト あく
0.25倍なし
無効エスパー

技構成

リフレクター(わざマシン074 リフレクター)

ひかりのかべ(わざマシン075 ひかりのかべ)

ふいうち(Lv24)

ソウルクラッシュ(基本技)

↳その他の候補けたぐりでんじはすてゼリフかみくだく

※努力値の端数は6ですが、4振りでも実数値が変わらない為合計値を508として記載している場合があります。

汎用型の努力値調整

遂行対象への行動を保証する為に特防に振り、残りは攻撃を中心に振った調整です。

汎用型の解説

特長である先制壁貼りを行いつつ、一致技を採用してタイプとしての役割も果たせるようにした型です。

基本は壁貼りを行って味方の耐久補助をし、ドラゴンやゴースト相手では一致技を使用する事で火力を出していけます。

非常に読まれやすい型ではある為、初手読みで鋼技を撃ちに来るドドゲザン対策に壁を1つ削って格闘技を採用する、ふいうちを誘って変化技を使ってくるゴーストタイプに対して刺さるかみくだくを採用するなど少しの変化を加える事で相手の不意を突いて大打撃を与える事が出来るようになります。

でんじはすてゼリフも非常に優秀な起点作り技ではありますが、悪タイプとサーフゴーには無効にされてしまう点がやや心もとなく技スペースも厳しい為、欲しい弱体化要素や環境と相談して決めましょう。

テラスタイプは鋼弱点を消せ、ふいうちの威力も上げられるあくとしています。

 汎用型の運用方法

基本的には初手など早い段階で繰り出しサポート技によって味方の起点を作っていきましょう。

他に初手で出したいポケモンいる場合に相手ドラゴン・悪・ゴースト技への引き先としても起用出来ます。

抜群を取れない相手には纏まったダメージを出しづらい点や、壁を貼るタイミングで相手が積み技を行う事で壁が相殺されたり逆に相手に起点を与えてしまったりと言った弱点もある為、選出段階で相手の積みアタッカーやオーロンゲがプレッシャーを与えられない相手を確認しておきましょう。

 汎用型と相性のいいポケモン

ポケモン

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ウルガモス

ちょうまい型など

オーロンゲが作った隙を使って全抜き体勢を整えやすい。

オーロンゲが呼びやすいはがねに対して有利を取れる

 汎用型と似た役割のポケモン

▼起点作りの育成論まとめ

ポケモン

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サケブシッポ

起点作り型など

先制しやすく、壁貼りで味方のサポートを行える点が類似している。オーロンゲは火力が出せるという形での起点回避、サケブシッポはほろびのうたによる起点回避など出来る事に若干の違いがある

オーロンゲの対策

オーロンゲの対策方法

強力なサポート性能を持ったポケモンです。リフレクターひかりのかべを使用する事が多い為、その隙をどう利用するか、積まれた場合にどう対処するかの2点の視点から対策を考えるのがおすすめと言えます。

隙を利用する場合…こちらも対面で積んで壁以上の火力や素早さ上昇を行う

積まれた場合…特性てんねん持ちやきあいのタスキ持ち、先制技で倒す

オーロンゲ対策におすすめポケモン

ポケモン

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サーフゴー

わるだくみ型

オーロンゲからの有効打がふいうちしかない場合が多く、安全にみがわりからわるだくみなどを行える

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ウルガモス

物理受け型など

オーロンゲからの有効打がほとんど無く、回復技と併せてちょうのまいを積みやすい。ちょうはつには注意

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