【モンハンライズ】9月末のアップデートでエスピナス亜種が参戦確定【サンブレイク】

2022年8月25日の情報で、9月末のアップデートでエスピナス亜種が参戦することが確定しました。

こちらの記事では、エスピナス亜種についての情報と、それに関連するTOKYO GAME SHOW 2022のモンスターハンターサンブレイクの試遊イベントの情報を紹介します。

※記事内の一部のエスピナス亜種の画像は「『モンスターハンターライズ：サンブレイク』エスピナス亜種紹介映像」から引用しています。

棘茶竜(きょくさりゅう)エスピナス亜種

出典： www.mhf-z.jp

モンスターハンターフロンティア(以下MHF)をプレイしていた方なら懐かしく感じる、棘竜エスピナスの亜種、棘茶竜(きょくさりゅう)エスピナス亜種の実装が決まりました。

MHFでは古塔に出現していたモンスターで、紹介映像でも塔の秘境で戦っていたことから、サンブレイクでも塔の秘境に生息するモンスターになると思われます。

エスピナス亜種の能力

エスピナス亜種紹介映像では”業火の王”と呼ばれる古龍、炎王龍テオ・テスカトルと互角の戦いを繰り広げていました。

エスピナス原種はクシャルダオラとほぼ互角の縄張り争いをする強力なモンスターなので、亜種も相当な強さを持っているようです。

原種との違い

エスピナス原種は炎属性やられ、猛毒、麻痺の3つの状態異常に陥るブレスと、怒り時に肉質が軟化し、暴れ回るという特徴を持つモンスターです。

亜種の放つブレスは麻痺はなくなっている代わりに、炎属性やられ、猛毒、防御力ダウンの3つ状態異常が付与されるものでした。また、MHFでは非怒り時でも原種より暴れやすい傾向がありました。

防御力を下げられた上で、怒り状態の突進やブレスに当たってしまうと、大ダメージを食らってしまうので、原種と同じようにブレスを回避を徹底したり、より状態異常を対策する必要がありそうです。

即死攻撃も!?

紹介映像では、MHF時代に使ってきた即死級の大技「チャージブレス」(通称メガフレア)を放とうとしている様子も映っていました。

サンブレイクでも引き続きハンターを一撃でキャンプ送りにする術を持っているのかもしれませんね。

アップデート第2弾の配信日

配信日は無料タイトルアップデートのロードマップ通り、9月末が予定されています。

エスピナス亜種以外にも、「希少種モンスター」「強化個体モンスター」の追加が予定されています。

TOKYO GAME SHOW 2022の試遊会

9月15日から18日にかけて開催されるTOKYO GAMES SHOW2022では、STREET FIGHTER6や、BIOHAZARD VILLAGEのVRバージョン等、さまざまな目玉タイトルがプレイでき、それらのタイトルの中には、モンスターハンターライズ：サンブレイクの試遊体験もあります。

エスピナス亜種討伐クエスト

出典：

TGS2022の公式ページでは、“試遊用に特別に用意した高難度のクエスト”と書かれているので、ライズ体験版のマガイマガドや、サンブレイク体験版のメルゼナのように、本当に難しいクエストになりそうです。

討伐に成功したハンターには、エスピナス亜種のアイコンや、キャラクターがデザインされたオリジナルステッカーがプレゼントされるようです。