【モンハンライズ】狩猟笛の操作方法と立ち回り | 翔蟲(かけりむし)の活用法や新モーションなど【サンブレイク】

最終更新日
攻略大百科編集部

『モンスターハンターライズ(モンハンライズ)』における「狩猟笛」の操作方法と立ち回り、「モンスターハンターライズ」からの新モーションを掲載しています。


出典: www.youtube.com

狩猟笛の操作方法

基本アクション

ボタン

左ぶん回し

右ぶん回し

+

後方攻撃(方向キー入力で叩きつけ)

演奏

+

三音演奏

鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)

ボタン

技名

効果

+

スライドビート

前方移動をしてから攻撃し、自己強化の旋律効果を得る。

+

震打

大きい溜めをした後に前方へ攻撃し、少し遅れてもう1度肉質無視のダメージを与える。

※翔蟲2消費

狩猟笛の派生

ボタン

派生アクション

++

前方攻撃+2連スイング

++

左ぶん回し+叩きつけ

++

前方攻撃+蹴り上げ+2連スイング

「ライズ」で追加されたアクション・モーション

演奏モーションの撤廃

ライズでは譜面を揃えるだけで自動的に演奏効果が付与されるようになりました。

代わりに「演奏」のアクションでは自己強化効果の付与が行えますが、自己強化は鉄蟲糸技のスライドビートや三音演奏でも可能なので以前よりも使用頻度が落ちる形となります。

三音演奏

 

それぞれの音符を1つずつ揃える事で譜面右の音符が点滅し、初めて入力できるようになる攻撃です。

全ての旋律効果を同時発動させるので必要な音符に対して効率的に強化が行える他、攻撃自体も強力なものとなっているので積極的に狙っていきましょう。

譜面左のゲージが溜まっていれば更にZRを押す事で後述する気炎の旋律に繋げる事が出来ます。

1度条件を満たせばその後1度は音符の種類が足りない状態でも発動可能ですが、三音演奏を使用すると再び条件を満たし直す必要があります。

気炎の旋律

モンスターに攻撃を当てて行くと譜面左側の狩猟笛周りのゲージが溜まっていきマックスになるとアイコンが点滅して気炎の旋律が使用可能な事を報せます。

この状態になるとスライドビート・三音演奏どちらかの後にZRを使用する事で気炎の旋律を発動し、高火力の攻撃+強力な攻撃アップ効果を得る事が出来ます。

1度気炎の旋律を使用すると、再びゲージを溜め直さなければなりません。

スライドビート

指定方向に移動し、やや前方に攻撃しつつそのまま演奏攻撃を行います。(翔蟲ゲージ消費1)

操作方法

+

震音

1打目で相手に糸を巻き付け、少し間を置いて大ダメージを与えます。(翔蟲ゲージ消費2)

操作方法

+

「サンブレイク」からの新アクション

▼ぶん回し連撃

操作方法

「振り下ろし攻撃連携」と入れ替えが可能な技。左右の指定した方向に移動しながら2回転で連撃を与える

▼鉄蟲糸技:鉄蟲糸響打

操作方法

+

「スライスビート」と入れ替えが可能な技。攻撃がヒットすると追撃が発生する。

狩猟笛のおすすめコンボ

基本コンボ

2種の旋律を発動させるコンボ

三音演奏を発動させるコンボ

※気炎の旋律に繋げる事も可能

++(→+で三音演奏)
やや前方移動しながらの攻撃

+(→+で三音演奏)

定点攻撃

狩猟笛の立ち回り・使い方

基本的な立ち回り

まずはコンボの中で旋律をそれぞれ揃えるか、三音のコンボで強化効果を付与しておきましょう。

ほとんどの攻撃に気絶値があるので頭を積極的に攻撃していくとスタンが狙え、スタン中に操竜値を溜めて更に大きな隙を作るという動きが強力です。

モンスターがスタンやダウンをしている際は三音演奏のコンボや気炎の旋律を使用して大ダメージを出していきましょう。

被弾を抑えるには?

ZRで出せる演奏攻撃の前転に通常の回避よりも長い無敵時間が設定されている為、これを回避行動として行えるよう意識しましょう。

また、三音演奏や気炎の旋律など大ダメージを狙える代わりに隙が非常に大きい攻撃が多いので、それらの攻撃を行う際はモンスターの攻撃方向が確定し安全に攻撃を行えるタイミングを狙うか、ダウン・スタン・罠・麻痺と言った行動不能タイミングを狙って行うのがオススメです。

演奏攻撃での回避に慣れていない場合は無理に短時間で複数の旋律を奏でようとはせず、モンスターの攻撃→移動→ハンターの攻撃→モンスターの攻撃→移動というルーチンを意識して少しずつ揃えていくと被弾が抑え易くなります。

ダメージを出す方法

狩猟笛で大ダメージを出すには、三音演奏・気炎の旋律・震打の3つが重要になっています。

また、攻撃に気絶値があるので積極的に頭を狙ってスタンによる攻撃チャンスを作り出す事も重要です。

三音演奏

他の2つに比べて使用可能な回数が多くなる上に全ての旋律効果を同時に付けられるので、三音演奏が撃てるタイミングを積極的に見つけ出す・作り出すのが高ダメージの鍵と言えます。

コンボとしても3手で準備が整うという狩猟笛の中では非常にコスパの良い大技なので、常に三音のストックを作っておく事を意識しておくと火力が出しやすくなります。

気炎の旋律

使用の下準備こそ大変なものの、大ダメージに加えて攻撃力アップの効果が付与されるので溜まり使用可能になり次第使っていきたい技です。

使用時の隙が大きく、攻撃力アップの効果時間も20秒と非常に短いので、気炎の旋律を使用するタイミングでスタンや罠などの行動不能を行うとより効率的にダメージを与えられます。

震打

操竜値を溜めつつ大ダメージを出せる技なので、翔蟲ゲージに余裕がある時は積極的に使用していきましょう。

一撃目がヒットすると少しの間ハンターが怯みづらくなるので、モンスターの攻撃が大きな吹っ飛ばし判定を持っていなければダメージ覚悟で使用する事も出来ます。

狩猟笛の翔蟲(かけりむし)活用法

大ダメージを取れるZL+Aの「震打」と移動手段にもなるZL+Xの「スライドビート」どちらも有用なので状況によって使い分けを意識しましょう。

特に震打は使用中の隙が非常に大きいので相手のダウン中や攻撃中~直後の隙を狙わなければ被弾してしまう可能性が高くなります。

立ち位置によっては次の攻撃をかわすのが困難になってしまうケースが出てくるので、攻撃としてだけではなく緊急離脱としてスライドビートを使用するのも有用です。ただし頻繁に使いすぎるとダメージを取れる震打の為の翔蟲が無くなるのでゲージ管理にも気を配りましょう。

また、スライドビートは出の終わりに自己強化演奏を行えるのでモンスターとの交戦開始時の初動にもオススメです。

狩猟笛の特徴

狩猟笛の強い点

常に自分や味方に能力上昇をかけて戦う事が出来、頭を狙えばスタンも可能と総合的なサポート性能に長けた武器です。

使いやすい鉄蟲糸技や三音演奏による攻撃も強力なので火力も担える性能となっています。

狩猟笛の弱い点

演奏による強化を途切れさせてしまうと火力や扱い易さも落ちてしまうので、コンボによる演奏や強化にも気を配らなければいけないという欠点が存在します。

その他大きく移動する手段が鉄蟲糸技しかないので、攻撃によって素早い移動を繰り返すモンスターや移動が頻繁に起こる戦闘ではやや扱いづらいという点も欠点として挙げられます。

狩猟笛の動画

YouTube DATA APIで自動取得した動画を表示しています

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