『モンスターハンターライズ』(モンハンライズ)における「ターゲットカメラとロックオンカメラの違いと設定方法」となります。
目次
R(右)スティック押し込みでロックオンできない方はこちら
オプションのCAMERA設定から、ターゲットへの注目方式が「ターゲットカメラ」に設定されていないか確認してみましょう。
初期設定ではターゲットカメラになっているので、Rスティック押し込みでのロックオンができない仕様となっています。
以下、ターゲットカメラとロックオンカメラの違いを解説しています。
ターゲットカメラとロックオンカメラの違い
ターゲットカメラ
Lボタンを一回おすと、ゲーム画面右上のロックオンターゲットで選んだモンスターの方向を一瞬向きます。ロックオンターゲットの変更方法はRスティック押し込みで出来ます。
ロックオンカメラ
ゲーム画面右上のロックオンターゲットで選んだ敵の方向を常に向きます。ロックオンターゲットの変更方法はRスティック押し込みで出来ます。
ターゲットカメラとロックオンカメラの設定方法
+ボタンを押してメニュー画面を開き、システム項目からオプションを選択します。
ゲーム設定画面に変わりますので、こちらのCAMERA項目からターゲット注目方式を選択、ターゲットカメラかロックオンカメラを設定できます。
おすすめ設定
モンスターを常に視野に入れたい人向け
- ターゲットへの注目方式:ロックオンカメラ
こちらの設定では、Rスティックでロックオンターゲットを設定するだけ、カメラがモンスターを追従するようになります。メリットとして常にモンスターをカメラに収めることができますが、大型モンスター二体以上や、他の小型生物への注意がおざなりになりやすいので注意が必要です。初心者のうちはこちらの方が良いでしょう。
また、ガンナーの照準時のカメラは追従しないので注意が必要です。
自分でカメラを操作をしたい人向け
- ターゲットへの注目方式:ターゲットカメラ
- ターゲットカメラの操作:タイプ3
状況に応じてモンスターから視線を外したり、昔ながらのモンスターハンターの操作で戦いたい人はこちらがお勧めです。メリットとしては、複数のモンスター相手でも自由にカメラを動かし、注目したいときにターゲットへの視線を向けやすい点です。
モンスターハンターの操作を十分に慣れた方はこちらがおすすめです。
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