【モンハンライズ】片手剣のオススメ入れ替え技セットと立ち回り【サンブレイク】

モンスターハンターライズ：サンブレイクにおける、片手剣のオススメ入れ替え技セットと立ち回りを紹介します。

オススメ入れ替え技セット

疾替えの書【朱】

1. 突進斬り
2. ハードバッシュ連携
3. 剣二連コンボ
4. 滅・昇竜撃
5. 飛影

疾替えの書【蒼】

1. 突進斬り
2. ハードバッシュ連携
3. 剣二連コンボ
4. 滅・昇竜撃
5. 飛影

サンブレイクの片手剣は、立ち回りが変化するような大きな変更点はありませんでしたが、全体的に各モーションの威力が強化されたので、従来の立ち回りでも他の武器種に劣らない火力を出せる武器となっています。今回紹介するのはライズの頃から使用されている「滅・昇竜撃」を主体とした中級者向けの編成です。

立ち回り解説

その１：モンスターの咆哮や攻撃に合わせて「滅・昇竜撃」で攻撃またはバックステップで回避をしよう

まずはモンスターの咆哮や攻撃に合わせて「滅・昇竜撃（ZL＋A）」をしましょう。成功すると、攻撃を防ぎながら空中へと上昇して「フォールバッシュ（A）」または「落下突き（X）」に派生することができます。この技は成功時に攻撃が多段ヒットする上に非常にスタンをさせやすいので、なるべくモンスターの頭部を狙って攻撃するようにしましょう。
コツとしては、攻撃が当たる瞬間に発動させると成功します。タイミングがかなりシビアで、盾を構えて翔蟲で駆け上がるまでの間でしかカウンターが発動しないので、最初のうちは修練場で練習するのがオススメです。
また、「滅・昇竜撃」のカウンターは大タル爆弾などでも意図的に発動させることができます。何かしらの攻撃モーションを入れた後に素早くZL＋Aを押せば成功します。慣れてきたら活用してみましょう。

注意点として、モンスターに対して正面を向いて技を発動させないとこのように失敗してしまいます。むやみやたらに使うのではなく、確実にカウンターを狙えるタイミングで使うことをオススメします。

「滅・昇竜撃」は翔蟲ゲージを２つ消費するので、発動できない間はバックステップで回避をしましょう。無敵時間が非常に長いので、すぐ攻撃に移ることもできます。
コツとしては、ZRボタンでガードをした後、ハンターの後ろの方向にLスティックとAボタンを同時に入力すると成功します。後ろの方向というのは、例えばハンターが右を向いていた時はLスティックを左に入力すれば成功するということです。また、同時に入力しないと、ガード斬りに派生してしまうので注意しましょう。

その２：基本的なコンボを使って攻撃しよう

戦闘中は片手剣の基本的なコンボを活用して攻撃しましょう。流れとしては

①斬り下ろし（X）→②横切り（X）→③水平斬り（A）→④斬り返し（A）→⑤回転斬り（X＋A）→①に戻る です。このコンボが片手剣で一番DPSが高いので、必ず覚えましょう。注意点として、水平斬りをする際にLスティックを入力してしまうと、盾攻撃に派生してしまうので、なるべくスティックを離して攻撃しましょう。

こちらのコンボも覚えておきましょう。流れとしては
①水平斬り（A）→②斬り返し（A）→③回転斬り上げ（A）→④旋刈り（X＋A）→⑤ガード斬り上げ（ZR＋X）→①に戻る です。先ほど紹介したコンボよりもDPSは劣りますが、その場にとどまって攻撃ができるのが特徴です。

モンスターをスタンさせたい場合はこちらのコンボも活用しましょう。流れとしては
①盾攻撃（Lスティック＋A）→②バックナックル（A）→③ハードバッシュ（A）→④旋刈り（X＋A）→⑤ガード斬り上げ（ZR＋X）→①に戻る
です。盾攻撃は、ハンターの前方向にLスティックを倒しながらAボタンを同時に入力することで成功します。切れ味消費も少ないので、積極的にスタンを狙いに行きましょう。

その３：モンスターがダウンしたら「ジャストラッシュ」コンボで攻撃しよう

モンスターがダウンしたら「ジャストラッシュ」コンボで攻撃しましょう。バックステップをした後にXボタンを何回か入力することで、駆け上がり斬りを行い、「フォールバッシュ」または「落下突き」に派生することができます。最初のうちは適当にXボタンを連打しても問題ないですが、赤く光るタイミングでボタンを押すと威力が上昇するので、それを意識しながらボタンを入力しましょう。

その４：モンスターから離れている時は「飛影」を使って距離を詰めよう

モンスターから離れている時は「飛影（ZL＋X）」を使って距離を詰めましょう。新たな入れ替え技である「シールドパンプ」よりも翔蟲ゲージの回復速度が速く、空中を移動できるのが特徴です。また、「飛影」でモンスターに接触すると駆け上がり斬りを行い、「フォールバッシュ」または「落下突き」に派生することができます。飛行能力を持つモンスターに対して有効なので、リオレウスやリオレイアなど、空中にいる時間が多いモンスターに対して活用してみましょう。