【ポケモンSV】ウォッシュロトムの育成論まとめ|対策・相性の良いポケモンも紹介【スカーレット・バイオレット】

攻略大百科編集部
URLコピー

『ポケットモンスタースカーレットバイオレット(ポケモンSV)』の対人戦で有用なポケモンの1匹「ウォッシュロトム」の育成論やおすすめのテラスタイプ、対策方法を掲載・解説しています。

ウォッシュロトムの基本情報

の画像

タイプ
でんき みず
特性

ふゆう

じめんの技を受けない。

ウォッシュロトムの種族値

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計

50

(634位)

65

(523位)

107

(98位)

105

(133位)

107

(89位)

86

(250位)

520

(218位)

ウォッシュロトムのタイプ相性

4倍なし
2倍くさ じめん
0.5倍ほのお みず こおり ひこう
0.25倍はがね
無効なし

ウォッシュロトムの解説

弱点が非常に少なく、全体的にバランスのいい種族値を持ったポケモンです。

高火力な技の他に、おにびボルトチェンジトリックでんじはなど搦め手も使いこなせる為プレイヤーの育て方によってさまざまな役割を持たせる事が出来ます。

特性ふゆうによってじめん技の一貫を切れる為、特に地面技の一貫を切りたい場合には採用しやすい1匹です。

▼ロトムの入手方法とフォルムチェンジ方法

ウォッシュロトムの育成論

こだわりメガネ型

の画像

特性

ふゆう

性格

ひかえめ (とくこう こうげき

努力値

H(HP)252 B(ぼうぎょ)4 C(とくこう)252

実数値

157-x-128-172-127-106

(A実数値0の場合、実数値63)

持ち物

こだわりメガネ

テラスタイプ

フェアリー

など

技構成

ハイドロポンプ(フォルムチェンジ時に習得)

10まんボルト(わざマシン126 10まんボルト)

ボルトチェンジ(わざマシン048 ボルトチェンジ)

トリック(わざマシン109 トリック)

↳その他の候補 あくのはどうテラバーストおにび

こだわりメガネ型ウォッシュロトムの努力値調整

  • HP/耐久
    ↳HP252振りで実数値が157となります。残りはぼうぎょに4振っています。
  • とくこう
    ↳倒せる範囲を広げるために252振っています。

こだわりメガネ型ウォッシュロトムの解説

その他の育成方法や技の選択肢を紹介しています。

テラスタイプを考察

でんき

→でんき一致技の火力が上がり、→ボルトチェンジでサイクルに負荷をかけやすくなります。また、特性ふゆうのため実質的に弱点がなくなります。

こおり

→耐性は貧弱になりますが、テラバースト(こおり)でマルチスケイル込み無振りカイリューを確定1発で倒せます。H252振りの場合4割ほどで倒せます。

フェアリー

→ドラゴン技を無効にできるため、セグレイブガブリアスなどのドラゴンタイプに強くなります。

また、上を取られるサザンドラの一致あく技を半減できます。

技構成の考察

・オススメ/確定枠

ハイドロポンプ

威力110のみず技です。

H振りキョジオーンを確定1発で倒せます(HD特化の場合は9割ほどで一発です)。

10まんボルト

威力90のでんき技です。

H振りヘイラッシャを確定1発です(HD特化の場合は確定2発です)。

ボルトチェンジ

威力70のでんき技です。

攻撃後に控えのポケモンと交代するので、サイクルを回すために使います。

トリック

相手ポケモンと道具を入れ替える技です。

ラッキーなどの特殊受けを機能停止させることができます。

・その他の技

その他の技の選択肢を紹介します。

あくのはどう

ゴーストタイプへの打点となります。

テラバースト

こおりテラスタル/フェアリーテラスタル個体の場合オススメです。

おにび

物理アタッカーを機能停止させることができます。

こだわりメガネウォッシュロトムの運用方法

有利対面の場合10まんボルトハイドロポンプで押していきます。相手が交代するタイミングは後攻ボルトチェンジで後続につなぐこともできます。積み技を採用していませんが、こだわりメガネのため非常に高い火力が出せます。

こちらの育成方法ではすばやさに振っていないため、後攻ボルトチェンジで有利なポケモンを出せるのでよりサイクル戦に適しています。

また、積みアタッカーとの対面やラッキーなどの受けポケモンに対してはトリックでこだわりメガネを押し付けて機能停止させることができます。

 こだわりメガネウォッシュロトムと相性のいいポケモン

ポケモン

の画像

カイリュー

鉢巻きアタッカー型(AS振り),りゅうまい型(AS振り)など

タイプの補完が優れています。

また、相手ポケモンが疲弊してからカイリューで全抜きが狙えます。

の画像

ハッサム

ハチマキ型(AS振り),いのちのたま型(HA振り)など

ロトムがほのお技を半減で受けられます。

ハッサムはロトムが苦手なくさ技を1/4で受けることができます。

とんぼがえりを覚えるので、とんぼがえりボルトチェンジでサイクルを回すことができます。

embeds name=アーマーガア class=”icon-60″ style=image]

アーマーガア

物理受け型(HB振り),特殊受け型(HD振り)など

ほのお技/でんき技をロトムが受けられます。

アーマーガアはロトムが苦手なくさ技を1/4で受けることができます。

とんぼがえりを覚えるので、とんぼがえりボルトチェンジでサイクルを回すことができ、はねやすめでHP管理もできるため長いサイクルで動かすこともできます。

 こだわりメガネ型と似た役割のポケモン

▼特殊アタッカー育成論まとめ

ポケモン

の画像

ジバコイル

チョッキ型、こだわりメガネ型など

優秀な耐性とボルトチェンジによるサイクル適性が高い。火力や物理耐久ではジバコイルが優秀だが、型の読まれづらさや地面の一貫を切れるなどロトム側にしかない強みも多い

フェアリーオボン型

の画像

特性

ふゆう

性格

おくびょう(素早さ↑攻撃↓)

努力値

HP252 防御140 特攻4 特防4 素早さ108

実数値

157-×-116-126-108-132

持ち物

オボンのみ

テラスタイプ

フェアリー

4倍なし
2倍どく はがね
0.5倍かくとう むし あく
0.25倍なし
無効ドラゴン

技構成

ハイドロポンプ(フォルムチェンジ時)

10まんボルト(わざマシン126 10まんボルト)

テラバースト(わざマシン171 テラバースト)

わるだくみ(わざマシン140 わるだくみ)

↳その他の候補おにびほうでんボルトチェンジ

フェアリーオボン型の努力値調整

  • HP/耐久
    ↳ガブリアスのドラゴンクロー・サザンドラのあくのはどうなど確定2耐え以上
    マスカーニャのトリックフラワー高乱数耐え
  • 素早さ
    ↳最速アーマーガア+2
  • 特攻/特防
    ↳残り

遂行相手であり起点にも出来るアーマーガアに対して確定で先制可能にし、ちょうはつとんぼがえりなどによるかく乱を受けづらくしました。

特攻にはほとんど触れていませんが、わるだくみを使用出来れば2倍弱点以上の相手はほとんどの場合倒せます。

フェアリーオボン型の解説

環境に多いあくドラゴンに対して強く出られ、テラスタルで隙を作って積みアタッカーとして活躍出来ます。

耐性も優秀で技範囲も広い為、立ち回りの中で積む隙を見出していきましょう。

また、環境によって育成の方向性は大きく変えられるポケモンである為、自分の好みや環境に合わせて技や耐久ラインを変えていくのも有効です。

 フェアリーオボン型の運用方法

初手で様子見として通常のロトムのように使用することも可能で、そこでドラゴンと対面出来た場合はテラバーストを使用していくのも有効です。

サザンドラや低耐久のマスカーニャであればきあいのタスキ以外は一撃で倒す事が可能です。

ロトム-ウォッシュロトムの対策

ロトム-ウォッシュロトムの対策方法

型が非常に豊富でアタッカー型やサポート型など様々です。相手の構築から何となく予想をしつつ戦いましょう。

火力を出しつつ交代をするボルトチェンジやこだわりアイテムをトリックしてくる型が1ターンの被害としては非常に大きいので、まずはこれらに対応出来るようにしておきましょう。

先制出来て且つみがわりなどを使用出来るじめんポケモンであれば、変化技とボルトチェンジを無効化しつつ命中不安技のハイドロポンプなどに頼る事になる為有利に試合を運べると言えます。

ロトム-ウォッシュロトム対策におすすめポケモン

ポケモン

の画像

マスカーニャ

しんりょく型(AS振り),へんげんじざい型(AS振り)など

上から一致技トリックフラワーで弱点を突くことができます。

ランキング

  1. ふしぎなおくりもの・あいことば・シリアルコード一覧|配布特典まとめと受け取り方(04/05 テツノカイナ追加)
  2. かがやきパワー+でかでか・ちびちびのレシピと具材! | サンドイッチでの厳選方法や色違いの確率
  3. ひでん(秘伝)スパイスの効率の良い入手方法・落ちやすいレイドと使い道
  4. あいことば通信交換コード(合言葉)一覧!|バージョン違いのポケモン入手・『藍の円盤』に対応
  5. 道具プリンターの乱数調整について|オシャボや特性パッチなどを確定で入手する方法・時間や秒数まとめ

新着記事

新着コメント

もっと見る
トップへ