2022年6月30日(金)発売予定の『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の「密林」のマップの特徴や、ギミック・環境生物について掲載しています。
※体験版での情報です。製品版とは異なっている場合があります。
目次
密林について
「モンスターハンター2(ドス)」にて初登場した密林は、その名の通り木々の生えたエリアを主とするフィールドです。水辺に存在しており、フィールドには砂浜になっている箇所も存在します。
そのため、過去作では、森に生息するモンスター以外にも、水辺を生息地とするモンスターも存在していました。
今作では、エリア全体がつながったのはもちろん、翔蟲を用いた上下の移動がしやすくなったために今まで行くことができなかった遺跡の内部などにも行くことができるようになりました。
密林のギミック
落石
エリア1の上部には、植物によって宙に繋ぎ止められた落石が存在します。
これに「投げナイフ」を当てることで岩を落とすことが可能です。落石はハンターにも当たり判定がありますがダメージは受けません。
体験版に新登場した環境生物
ツラヌキイカ
エリア10の水辺を泳いでいるツラヌキイカは群れで生息しています。モンスターが進行ルート上にいる場合ダメージを与えてくれる環境生物です。
1体当たるたびにモンスターの肉質に関係なく15ダメージを固定で与えます。
オニクグツ
大型モンスターとハンターをつないで引っ張ることができるようにし、壁や障害物にぶつけることができる環境生物です。
ぶつけたモンスターはダウン状態になるので、これを利用して一方的にダメージを与えることができるようになります。
変幻翔蟲・金
変幻翔蟲は、操竜待機状態にしやすくする能力と、翔蟲ゲージが回復するまでの時間を短くする効果を持つ翔蟲です。
金の変幻翔蟲は上記の効果に加え、効果時間中に操竜を行うと、モンスターが操竜によって落とす落とし物の数が増える効果を持つ翔蟲です。
取得すると、ハンターの名前表示の右に金の翔蟲マークがバフの効果を表す印としてつきます。
変幻翔蟲・紅
変幻翔蟲は、操竜待機状態にしやすくする能力と、翔蟲ゲージが回復するまでの時間を短くする効果を持つ翔蟲です。
紅の変幻翔蟲は上記の効果に加え、効果時間中に操竜大技で与えるダメージを大きくする効果を持ちます。
取得すると、ハンターの名前表示の右に紅の翔蟲マークがバフの効果を表す印としてつきます。
イロヅキムシ
受けた属性攻撃によって色が変わる特性を持ち、直前に受けていた攻撃の属性によって与えるダメージの属性が変化する特性を持つ環境生物です。
起動するにはモンスターが勢い良くぶつかる必要があり、操竜中の突進や「オニクグツ」を利用しなければなりません。
爆発したあとはその場からいなくなってしまうため連続で使用することはできません。
セキヘイヒザミ
洞窟などの暗い場所に生息する環境生物です。
近くに大型モンスターがいると自動で起動し連続で射出した鉱石によって攻撃を与えてくれますが、罠で大型モンスターを拘束しているときは与えるダメージが増えます。
通常時には一発当たり5ダメージと少ないダメージですが、罠にかかっている大型モンスターには一発45ダメージと非常に大きいダメージを与えることができます。
罠にかかっている大型モンスターにダメージを与えた後は使用不能になり、連続で罠にかけてもセキヘイヒザミのダメージはなくなってしまうので注意しましょう。
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