【モンハンライズ】新スキル「煽衛」について解説！相性のいい武器も紹介【サンブレイク】

『モンスターハンターライズ：サンブレイク』の大型アップデート第2弾(Ver.12)で新たに登場したスキル「煽衛」(せんえい)について解説します。

煽衛の効果

他スキルと合算できる

効果の欄で解説した通り、煽衛はガード性能/回避性能に相当するスキルです。

ガード性能やチューンアップと合わせることで、ガード性能Lv5以上の効果を発揮することができ、ガードした際の削りダメージをより減らせます。

回避性能スキルはLv5が上限で、それ以上積んでも回避の無敵フレーム数は伸びないので気をつけましょう。

相性の良い武器種

回避性能も備わっていますが、こちらの記事ではガード面で相性の良い武器種の解説をしていきます。

ランス(ガード運用)

鉄蟲糸技「デュエルヴァイン」は対象にしたモンスターからの攻撃時、ガード性能＋2の効果があります。普段デュエルヴァインを使わない方も、煽衛ランスには相性が良いためオススメです。

「煽衛」「ガード性能」「ガード強化」を合わせて発動させ、デュエルヴァインも発動させておくと、怨嗟響めくマガイマガドが尻尾で放つ「鬼火螺旋突き」の攻撃をガード削りやノックバックなしに抑えるほどの鉄壁の守りになります。

ガード時に攻撃性能が上昇する「攻めの守勢」や、ヘイトを集めやすくなる「陽動」との相性も良く、ガード主体のランスの立ち回りに持って来いのスキルです。

ヘビィボウガン(シールド運用)

シールドパーツをつけたヘビィボウガンとの相性が良いです。

こちらも「煽衛」を、「チューンアップ」「ガード性能」「ガード強化」と合わせて使うことで、ガードの際の削りダメージやノックバック、スタミナ消費を減らし、より安全なシールド運用が可能となります。

狩猟時の注意点

モンスターに狙われているときに発動するスキルなので、オトモや盟勇、他のハンターを狙う攻撃に巻き込まれた際はガード性能や回避性能は上昇しません。

自分へのヘイトが溜まりやすくなる「陽動」スキル(1スロット)と組み合わせると発動させやすくなります。

煽衛がついた防具

タマミツネ希少種の防具「陰陽ノ者」シリーズの一部で発動します。

• 胴防具「陰陽ノ者【狩衣】」
• 腕防具「陰陽ノ者【手甲】」
• 腰防具「陰陽ノ者【当帯】」

現バージョン(Ver.12)では、傀異錬成や装飾品で煽衛をつけることはできません。

タマミツネ希少種の攻略方法についてはこちらをご覧ください。

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