【モンハンライズ】傀異克服バルファルクの攻略情報と基本・立ち回り|Ver.14追加モンスター【サンブレイク】

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攻略大百科編集部

モンスターハンターライズ:サンブレイク』の大型アップデート第4弾(Ver.14)で登場した大型モンスター「傀異克服 バルファルク」の攻略情報です。弱点部位や弱点属性をはじめ、行動パターンや対策を掲載しています。

天彗龍 傀異克服バルファルク

天彗龍(てんすいりゅう)

傀異克服 バルファルク

出典: www.monsterhunter.com

種族

咆哮

風圧

振動

やられ

状態異常

古龍種

部位破壊できる部位

頭部、前脚、胴、

胸(龍気吸引中のみ破壊可能)、翼、尻尾(切断可)

その他

龍気吸引中に胸に一定ダメージで固定ダメージと転倒

前脚の部位破壊時に転倒

「傀氣脈動状態」になると攻撃パターンが増加

Ver.14時点で最強格のモンスターなだけあり非常に高火力

傀異克服バルファルクの準備

クエスト解放条件

マスターランク160以上で、マスターランク★6クエスト「傀異克服:バルファルク(赫耀)」が解放されます。

傀異克服バルファルクの弱点

有効部位

切断

頭部、翼脚、尻尾

打撃

頭部、翼、翼脚

胸、翼脚

通常時の有効属性

有効属性(通常時)

龍気活性時の有効属性

有効属性(龍気活性時)

傀異克服バルファルクの攻略方法・立ち回り

簡易攻略ポイント

ポイント1

攻撃範囲が広く威力が高くなっている

ポイント2

龍気吸引中は胸に攻撃を集中させよう

ポイント3

龍気があふれている部位には属性ダメージが通らない

ポイント4

「傀氣脈動状態」について

ポイント5

マップ「砂原」の環境を活かそう

攻撃範囲が広く威力が高くなっている

マスターランクのバルファルク自体が既に強力なモンスターですが、傀異克服個体は通常時にも新たな攻撃モーションが追加されており、龍気活性状態では更に苛烈な攻撃を繰り出してきます。

翼脚を使った攻撃は範囲も広く攻撃力も非常に高いため、ガードするか回避するように立ち回りましょう。

対策

また、後述する傀氣脈動状態になったバルファルクの攻撃は一発でも被弾してしまうと致命的なダメージを受けてしまうため、装備は最大限強化しておき、その上でおだんごスキルで防御力や龍耐性を高めたり、おだんごド根性を発動させ、一撃で倒されないようにしましょう。

また、報酬金保険を発動させて力尽きても良い数を1回増やすのも効果的です。

対策になる装備のスキル一覧

対策スキル

Lv1

Lv2

Lv3

龍耐性

龍耐性+6

龍耐性+12

龍耐性+20

防御力+10

精霊の加護

効果発動時、被ダメージを15%軽減

効果発動時、ダメージを30%軽減

効果発動時、ダメージを50%軽減

龍気吸引中は胸に攻撃を集中させよう

外気を胸から吸引し、体に龍気を溜めるという生態があり、戦闘中でも構わずおこないます。

バルファルクの体力が低下するにつれ、龍気吸引の時間が長くなります。

無防備な吸引中に胸に一定ダメージを与えると、龍気による強化を妨害しつつ、固定ダメージと特殊ダウンを狙えます。

吸引していない状態で胸に与えたダメージも蓄積されるため、胸を攻撃できるタイミングで少しずつダメージを与えておきましょう。

龍気を纏っている部位には属性ダメージが通らない

龍気吸引後、龍気を纏っている部位は赤黒くなっています。その部位には属性ダメージが通らないので注意しましょう。

龍気があふれていない部位には属性ダメージが通りますが、慣れていない場合は無属性の武器を担いでいったり、状態異常属性の武器を選択したりするのがおすすめです。

「傀氣脈動状態」について

傀氣脈動状態

 

咆哮【大】とともに「傀氣脈動状態」へ移行します

過去の追加アップデートで登場した各種「傀異克服古龍」たちと同様に、傀異克服バルファルクも「傀氣脈動状態」と呼ばれる特殊な状態へと移行します。

「傀氣脈動状態」になるとただでさえ高いダメージが上がるだけではなく、より広範囲に及ぶ攻撃モーションを使えるようになるため、攻撃の手を緩めずダメージを蓄積させて解放された力を抑え込みましょう。

傀氣脈動状態の解除

傀氣脈動状態の解除に成功すると、苛烈な攻撃から一転して攻撃のチャンスとなります。

ダウンから復帰した後は龍気をまとっていない状態になり、再度龍気吸引を狙うため、そのタイミングで攻撃を仕掛けていきましょう。

 

砂原の環境を活かそう

マスターランク★6クエスト「傀異克服:バルファルク」のフィールドは砂原となります。

フィールドの様々なところに翔蟲や、会心率を上げてくれるアミキリアカネ、防御面で貢献してくれるイッタンモンシロ、カモシワラシ、ヒオウギカワズ、回復ミツムシがいます。(砂原にヌリカメはいないので注意してください)

操竜に使えるクグツチグモや操竜時にぶつけると大ダメージが発生するイロヅキムシ、壁にぶつけてダウンを狙えるオニクグツ、ダウン時に大ダメージを与え狩猟に貢献してくれるホウヘイヒザミなどもいるので、これらの環境生物を駆使して有利に狩りを進めましょう。

長期戦になった場合でしか使えませんが、クグツチグモやオニクグツは時間が経つとリスポーンするので20分ほど経過した場合は再度出現位置に向かって入手することもオススメします。

また、古龍種のため捕獲はできませんが、閃光玉での撃墜は可能です。

耐性がつくため連続して落とすことはできませんが、滞空中の隙をついて落としていくのもオススメです(どの程度の期間耐性がつくかは未検証です)。

傀異克服バルファルクの攻撃パターン/モーション

ベースはマスターランクの奇しき赫耀のバルファルク で、モーションは共通のものが多いですが、新技が追加されていたり、一部の攻撃が龍気の爆発を伴い範囲が大きくなっているなどの変更点があります。合わせて奇しき赫耀のバルファルクの攻略記事もご覧ください。

(※技名/モーション名は一部仮称です)

威嚇

奇しき赫耀のバルファルクと同じ威嚇モーションです。

龍気吸引

接敵した際の咆哮の後、龍気をまとっていない場合は優先して行ってきます。

体力が低下するにつれ龍気吸引の時間が長くなります。

傀氣脈動状態への移行/解除

総体力の20%程度を削ると、傀氣脈動状態へと移行します。

ダメージは小さいですが、キュリアのエネルギーを放出するようなエフェクトとともに当たり判定が生じます。

龍閃(レーザー)

マスターランク個体と同様、2連続でハンターを狙って龍閃(レーザー)を撃ってきます。

レーザーの着弾地点が爆発します。攻撃後は確定で小咆哮に移行するため大きく横に避けることで攻撃のチャンスが得られます。

翼脚かち上げ

翼脚で下から上に薙ぎ払う攻撃で、当たってしまうと大きくかち上げられてしまいます。

上記の動画はパンチから翼脚かち上げに派生していますが、翼脚での突き刺しなどのモーションや、滞空中の攻撃から翼脚かち上げに派生することもあります

攻撃してくる方の翼脚で溜めるような予備動作があり、ハンターへのホーミング性能が高いためガードするか横に回避することで対処していきましょう。

翼脚回転→突き刺し

片方の翼脚に龍気を溜める予備動作のあと周囲に翼脚を振り回しつつ攻撃してきます。

画面が赤く輝くエフェクトがあるため攻撃の起こりはわかりやすいですが非常に範囲が広いため、緊急回避で確実に回避することをオススメします。

回転後、翼脚での突き刺し攻撃へ確定で派生するため、確実にそちらの攻撃も回避できるように立ち回りましょう。

龍気爆発

翼を下方向に向ける予備動作の後、下方向に龍気を噴出してから正面に再度龍気を噴出する攻撃です。龍気をまとっている状態で行ってきます。

上記の動画のように1段目の龍気に当たってしまうと大きくかちあげられ、翔蟲受け身を取らない限り2発目もヒットして力尽きてしまうため、翔蟲ゲージの管理を怠らないようにしましょう。

大技”襲撃”

 

傀氣脈動状態かつ龍気をまとっている状態で発動してくる大技です。

襲撃発動前の飛び上がる際にもダメージ判定があります。

上空から大量の爆発する龍気をハンターめがけて降らせ、爆発後にバルファルク本体が突撃してきます。空中で回転→突撃の流れは変わらないため意外と攻撃までの猶予があります。そのため、爆発を緊急回避→襲撃を緊急回避の動きで対処可能です。

また、通常個体の襲撃と同様ガード不能なので、タイミングよく緊急回避をして確実に回避しましょう。当たってしまうとほぼ確実に力尽きてしまいます

自信がない場合や回避しづらい状況になってしまったらモドリ玉 を使ってベースキャンプに戻ることで確実に回避できるのでそちらもオススメします。

 

▼無料タイトルアップデート第4弾(Ver.14)のまとめはこちら

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コメント一覧(1)

吸引の長さは体力じゃなくて回数です


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