【モンハンライズ】ライゼクスの攻略｜基本情報・立ち回り【サンブレイク】

『モンスターハンターライズ：サンブレイク』における、「ライゼクス」の攻略となります。

ライゼクスの基本情報

ライゼクス戦の準備

ライゼクスの弱点

ライゼクスの攻略方法・立ち回り

雷やられ・麻痺の対策

「電荷状態」と呼ばれる、電気を部位にまとって攻撃してくるため、「雷やられ」や「麻痺」の対策をすると戦いやすくなります。雷耐性を上げたり、「ウチケシの実」をすぐ使用して治したりと方法はあるので対策してみましょう。

体験版では「ウチケシの実」を使って「雷やられ」を解除する以外には何もできないため、倒されやすい方はそれを徹底してみましょう。

電荷状態を解除する

上記の通り、ライゼクスは「電荷状態」と呼ばれる特殊な一種の強化形態になります。「電荷状態」になる部位は緑に光っているため判別はしやすく、頭部、翼、尻尾の3つの部位が「電荷状態」になります。

「電荷状態」になった部位での攻撃は強力になっており、「電荷状態」でないと使用してこない攻撃もあります。それらの攻撃はいずれも強力で、積極的に「電荷状態」の部位を攻撃し解除していきましょう。

怒り時の怒涛の連続攻撃

ライゼクスが怒り状態になると、緑に光っていた「電荷状態」が黄色に光るようになります。そして、この状態だと絶え間なく連続攻撃を仕掛けてくるため、冷静に攻撃を対処することになりますが、隙もそれなりにあるので、見つけ次第攻撃を挟み込むように攻撃していきましょう。

ライゼクスの攻撃パターン・対策

咆哮

一定範囲のハンターを行動不能にする咆哮です。開幕と怒り移行時には確定でおこなってきます。耳栓スキルで対策可能ですが、くらってしまっても次の行動までに回避行動へうつれる場合が多いです。

尻尾攻撃

体を軸にして尻尾を振り回す攻撃です。予備動作が短く見てからの反応は難しいうえ、他の様々な攻撃へ派生することができるため注意しましょう。GIFの通り、尾の先から電撃を放出する攻撃へ派生することが多いです。

突進

滑空しながら突進して翼を叩きつける攻撃です。予備動作はわかりやすいですが、速度が速いため油断していると当たってしまいます。

翼叩きつけ突進

後方へ飛び上がってから前方へ突進する攻撃です。翼を叩きつけながら突進するので、左右にも少し範囲が広めとなっています。

かみつき

威力は低いですが出が早く、尻尾攻撃同様、すぐに他の攻撃へ派生します。

空中で使ってくることもありますが、あまり強くないため気にする必要はないでしょう。

トサカ攻撃

大きく頭を振り上げた後、左右に頭を振って攻撃します。頭部が電荷状態の場合、攻撃範囲が広くなっているため注意が必要です。

トサカかち上げ

頭を地面に擦り付けながら上へ振り上げる攻撃です。左右への範囲は狭いため、左右に動けば容易に避けられます。

翼叩きつけ

翼を大きく振り上げて叩きつける範囲が広めの攻撃です。翼が電荷状態だと両翼を使って2度叩きつけるので注意しましょう。

翼なぎ払い

翼を左右から大きくなぎ払う攻撃です。こちらも翼が電荷状態だと両翼を使って2度なぎ払うので注意しましょう。

滑空尻尾なぎ払い

空中にいる状態で少し上昇し、突進した後尻尾をなぎ払う攻撃です。思っている以上に範囲と出が早く、思い切って避けたほうが安定します。

尻尾突き刺し

空中で尻尾を突き刺してくる攻撃です。出は早いですが範囲は狭く、咄嗟の回避やガードが間に合えば避けられます。当たってしまうと麻痺状態になるので注意しましょう。

尻尾放電

空中で尻尾を地面に突き刺しながら、尻尾の周囲を放電する攻撃です。尻尾が電荷状態になっていると、放電の範囲が広くなるため注意しましょう。

電気ブレス

リオレウスやリオレイアなどの飛竜種ではおなじみのブレス攻撃です。しかし、挙動がトリッキーとなっており、雷球のみの場合とジグザグに動く電気の柱のみの場合があります。そして、頭部が電荷状態だと両方同時に使ってきます。

他にも空中で使ったり、バックジャンプしながら使ったりもしてきます。

ライトニングブレード

頭を大きく振り上げて、トサカ部分の電撃を地面に向かって振り下げる攻撃です。旧作では「青電主」と呼ばれる「二つ名モンスター」のライゼクスの攻撃でしたが、今作から通常種でも使ってくるようになりました。

威力も範囲も広いですが、出は遅く左右の範囲は狭いため、左右に動けば容易に避けられます。

大放電

頭部、翼、尻尾の3部位が電荷状態のうえ、一定時間経過後に使用してくる大技です。大きく飛び上がってから突っ込んできた後、地面で広範囲に放電をする攻撃です。

動きはわかりやすいため、その場からすぐ離れれば避けられます。そしてこの攻撃後、全身の電荷状態は解除されます。