「モンスターハンターライズ(モンハンライズ)」のアクション「操竜」のやり方とコツを紹介します。
操竜のやり方
操竜状態になっているモンスターに納刀状態であればAもしくは攻撃をすることで操竜を行うことができます。この時、モンスターは身動きが取れなくなっているので大技を決めてから操竜に入ることも可能です。
操竜の間はプレイヤーは攻撃を受けませんが、操竜で行動できる時間が減ってしまうので注意が必要です。
操作方法
操竜での操作方法です。
入力ボタン |
行動 |
---|---|
弱攻撃1 |
|
+ |
弱攻撃2 |
強攻撃1 |
|
+ |
強攻撃2 |
回避/ダウン回避※突進離脱中/受け流し※攻撃を受ける直前 |
|
突進離脱 |
|
+ |
移動 |
+ |
操竜大技(操竜ゲージが最大値になった後) |
モンスターの攻撃が当たる直前にを押すと受け流しとなり、攻撃を中断した後に攻撃ができます。
相手のモンスターをひるませて隙を作ることができ、攻撃のチャンスとなります。
大型モンスターの中には操竜中に追加入力で連続技に派生したり、左右入力で攻撃が変化するものもいます。
操竜状態にする方法
鉄蟲糸技による攻撃や翔蟲を使った空中攻撃を複数回当てる
鉄蟲糸技や翔蟲で飛び上がり空中攻撃を何度も与えることでモンスターを操竜状態にする蓄積値を貯めていくことができます。チャンスがあれば、何度も攻撃を与えてみましょう。
クグツチグモ(環境生物)の糸を当てる
環境生物のクグツチグモの糸をモンスターに当てることで操竜状態にできます。少し離れた位置からでも当てることができるので、安全な距離を保ちながら使えます。当たれば1回で操竜状態にできるので入手できたら使ってみましょう。
操竜中に他のモンスターに突進離脱を当てる
操竜をしている時に、近くに別のモンスターがいれば突進離脱を当てて操竜状態にできます。大体1回でできるため、素早く乗り換えができます。
翔蟲が2つの場合には、最大3回ですが、翔蟲を3つ所持していれば最大4回まで突進離脱を当てることができるので、近くに野生の翔蟲がいれば事前に入手しておきましょう。
モンスターの縄張り争い
モンスターの縄張り争いがフィールドで起きた場合に、負けた方が操竜状態になることがあります。縄張り争いが起きた場合は、チャンスを狙ってみましょう。
操竜後にはクールタイムが存在し、すぐ操竜状態にはできません。1回で操竜状態にできるクグツチグモを使用した場合にも連続で操竜を行うことはできないので注意しましょう。
操竜のコツ
攻撃を当てて時間を延長
操竜ゲージが満タンではない状態であれば、モンスターに攻撃を当てることで操竜タイマーの時間を延ばすことができます。逆に攻撃に当たってしまうと、時間が減ってしまうのででタイミングよく回避しましょう。
操竜大技は最後に使う
操竜で攻撃を当てていくと操竜ゲージが溜まっていき、満タンになると操竜大技による連続攻撃が出せるようになります。操竜ゲージが溜まった後は時間が経つにつれてゲージが減っていってしまいます。操竜大技では少しゲージが残っているだけでも繰り出せるので、ゲージが0になるまでの間にできるだけ攻撃を当ててダメージを稼いでから操竜大技を出すのがおすすめです。
操竜後の拘束時間も活用
操竜後もモンスターは、しばらくの間は鉄蟲糸で拘束された状態となっていて動きに制限がかかります。攻撃はしてきますが、動きが制限されていてダメージを与えやすい状態となっています。
マルチプレイの場合、操竜しているモンスターへに対する味方の攻撃は大幅にダメージが減ってしまいます。そのため、操竜した場合は突進離脱して早めに終わらせましょう。
味方が操竜をしている間は、斬れ味を回復させたり
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