【モンハンライズ】緊急回避とフレーム回避のやり方・使い方・注意点について【サンブレイク】

最終更新日
攻略大百科編集部

モンスターハンターライズにおける緊急回避とフレーム回避について解説していきます。

 

回避行動とは

モンスターハンターにおける基本行動の1つで、モンスターの攻撃を回避し、素早く次の行動に移ることや、抜刀状態で素早く動くためのテクニックの1つになります。

回避行動中は無敵時間があり、タイミングを合わせることでダメージを受けないで行動ができるため、モンスターハンターをプレイするなら必ず覚えたいテクニックになります。

 

武器種によっては抜刀中の回避行動が専用アクションに切り替わり性能が変化するため、武器種ごとに回避行動の確認をオススメします。

 

またスキルの組み合わせ次第では回避距離を伸ばしたり、無敵時間を延長することができるため、回避に自信がない方はスキルに組み込むことで立ち回りの補強を行うことができます。

 

回避性能と回避距離

回避の無敵時間を大きく延長してくれる「回避性能」、回避時の移動距離が長くなる「回避距離UP」の2種類が回避の性能に関連したスキルになります。組み込むことで、通常攻撃や大技を安定して回避することや、かわせないタイミングの攻撃を回避できるようになるなど、狩猟を快適かつ安定にしてくれる優秀なスキルになっています。

 

 

1 緊急回避について

大型のモンスターに接敵時に、走っている状態で背を向けた時にのみに行うことができる回避行動の1つです。

 

通常の回避行動とは異なり、飛び込むように回避行動を行うため、無敵時間が通常の回避より長く、確実に攻撃を避けたい時に使うことができます。

 

ですが、通常の回避行動より、起き上がる時間が長く、次の行動に素早く移ることができないためタイミングを見極めて使う必要があります

使い方

モンスターに接敵時に、走った状態で背を向けて回避行動を行えば緊急回避のモーションに切り替わり、回避を行うことができます。

 

回避行動のテクニックの中では、無敵時間の長さも相まってモンスターの攻撃を確実にかわすことができるため、使い方として

・範囲が広い攻撃

・即死級の必殺技

・連続攻撃

など様々な攻撃に対応できるため、危ないと感じたら使うことをオススメします。

注意点

回避行動の中でも納刀した状態でかつ走っている状況でないと緊急回避のモーションに入ることができないため、使い勝手の悪い回避行動になります。

 

また緊急回避を行った直後は、必ず起き上がりのモーションが入り、立ち上がるまでの遅さも相まって大きな隙を晒してしまうため、連発して使うのに気をつける必要があります。

 

2 フレーム回避について

フレーム回避とは抜刀状態や納刀状態で行う前転回避の僅かな無敵時間を利用してモンスターの攻撃を回避する難しいテクニックになります。

使えるようになればモンスターに攻撃を与える時間は長くなり、一定の攻撃を無傷でやり過ごすことができるようになるため、素早くモンスターを狩猟するためにも覚えたいテクニックの1つです。

無敵時間は僅か0.2秒

モンスターハンターシリーズ通してのFPS値の関係上、無敵時間が発動する時間はおよそ0.2秒とされています。この0.2秒という僅かな時間をモンスターの攻撃に合わせて回避するのがフレーム回避の仕組みになっています。

使い方

基本的に納刀した状態より抜刀した状態でフレーム回避を行うことが多いです。そのため抜刀中にモンスターの連続した攻撃や広範囲の攻撃を回避するより、単発攻撃や咆哮の回避に適しているため、モンスターの動きを読んだ上でフレーム回避を行う必要があります。

注意点

フレーム回避はモンスターの攻撃に無敵時間が合わせる非常に難しい技術になっているため、練習し始めは失敗することも多いです。

フレーム回避にこだわるとダメージが多くなって力尽きてしまう可能性が非常に高いです。こだわることなく安全に回避できる時には、安全に回避を行うことをオススメします

練習方法

フレーム回避の練習方法としては、モンスターの攻撃に対して飛び込むような形で回避行動を行うとフレーム回避が成功しやすいです。

そのため練習するモンスターとしては動きが読みやすいモンスターや素早いモンスターを相手にした方が良いため、回避練習として最適なモンスターとしてナルガクルガを相手に練習することをオススメします。

 

ナルガクルガは最初の接敵時や怒り時に咆哮し、行動の1つ1つが非常にわかりやすく動きが読みやすいモンスターでもあるため、フレーム回避の練習になります。

 

まずは咆哮の回避を目標にフレーム回避に挑戦することオススメします。

おすすめ特集

コメント一覧

この記事への感想、質問、情報提供などみなさまからのコメントをお待ちしております。

関連カテゴリ・タグ