【モンハンライズ】メル・ゼナの攻略|基本情報・立ち回り【サンブレイク】

最終更新日
攻略大百科編集部

『モンスターハンターライズ:サンブレイク』において、メインモンスターの「メル・ゼナ」の攻略となります。

メル・ゼナの基本情報

爵銀龍(しゃくぎんりゅう)

メル・ゼナ

出典: www.monsterhunter.com

種族

咆哮

風圧

振動

やられ

状態異常

古龍種

あり

劫血やられ・龍やられ

部位破壊できる部位

頭部、両翼、前脚、背中、尻尾

その他

形態変化で技が変化

形態変化後に首、前脚を一定以上攻撃すると大ダウン

メル・ゼナ戦の準備

メル・ゼナの弱点

有効部位

切断

頭部、前脚、尻尾

打撃

頭部、前脚、尻尾

頭部、前脚

有効属性

メル・ゼナの攻略方法・立ち回り

簡易攻略ポイント

ポイント1

劫血やられに対して理解をする

ポイント2

攻撃後にしっかりと隙があるため、攻撃のチャンスを見極める

ポイント3

形態変化すると、攻撃やモーションに注意する

ポイント4

形態変化後に一定ダメージで大ダウン

ポイント5

自身の攻撃だけでなく、操竜やギミックを利用する

劫血やられについて

「劫血やられ」と呼ばれる新たな状態異常を「メル・ゼナ」は使ってきます。

この「劫血やられ」とは、自然回復力がなくなってしまい、体力が徐々に減っていくうえ、回復アイテムの回復量が減ってしまいます。しかし、「メル・ゼナ」に攻撃していくと自身の体力が回復していきます。

形態変化に注意

ハンターへの拘束攻撃や時間経過で「メル・ゼナ」は形態変化をおこないます。

形態変化後は「メル・ゼナ」の姿や攻撃、動きの速さなどが強化されます。瞬間移動をしてくるようになったり、攻撃範囲や威力が上がったり、2連続攻撃に変化します。

形態変化後の大ダウンを狙う

形態変化後、首と前脚、尻尾が赤黒く光っており、高いダメージを与えられるうえ、その部位に一定以上攻撃すると大ダウンします。

他の部位でも大ダウンしますが、基本的には首と前脚を狙っていきましょう。大ダウンすると形態変化が解除されますが、他にも「メル・ゼナ」が大技を使っても形態変化が解除されます。

体験版での攻略方法

体験版では制限時間が15分と短く、ただ攻撃しているだけでは相当上手くない限り時間内に倒し切ることはできません。そこで「操竜」や「環境生物」、フィールド上のギミックなど様々な方法で「メル・ゼナ」に大ダメージを与えていくことができます。

初動について

  1. 「翔蟲」と「変幻翔蟲・紅」を入手して「ヨツミワドウ」に操竜
  2. 「メル・ゼナ」のいるエリアへ行き、ヨツミワドウで突進離脱して「メル・ゼナ」に操竜
  3. 噴出孔のあるエリアへ行き、壁に突進離脱後、噴出孔へ突進離脱

「噴出孔」がある場所に「イロヅキムシ」と呼ばれる、壁に張り付いている環境生物に突進離脱をすると追加ダメージが発生するので、噴出孔があるエリアに「イロヅキムシ」がいるかどうかを確認しておきましょう。

他に「変幻翔蟲」には「翔蟲ゲージ」の回復が早くなる効果があるため、拾っておくと良いです。ちなみに、「変幻翔蟲・紅」はエリア5、9の2箇所「変幻翔蟲・金」はエリア8、14の2箇所の合計4箇所となっています。

初期位置について

「メル・ゼナ」の初期位置は、エリア3、5、8と3箇所あります。おすすめは初期位置がエリア5で、エリア12に噴出孔がある場合です。

  1. 「翔蟲」と「変幻翔蟲・紅」を入手して「ヨツミワドウ」に操竜
  2. 「メル・ゼナ」のいるエリア5へ行き、ヨツミワドウで突進離脱して「メル・ゼナ」に操竜
  3. 噴出孔のあるエリア12へ行き、「イロヅキムシ」に突進離脱後、噴出孔へ突進離脱

以上をすることで、かなりのダメージを稼ぐことができ、エリア12でそのまま戦っていれば「リオレイア」も合流して操竜できるので、さらにダメージを稼ぐことができます。

メル・ゼナの攻撃パターン・対策

咆哮

一定範囲のハンターを行動不能にする咆哮です。開幕と怒り移行時には確定でおこなってきます。

上記の咆哮は、形態変化時の咆哮となっています。いずれの咆哮も行動不能時間は短く、落ち着いて行動すれば次の攻撃も避けやすいです。

かみつき

前方へかみつく攻撃です。次のモーションへの移行がはやいので様子見安定です。

ひっかき

地面をえぐりながら2回ひっかく攻撃です。次のモーションへの移行がはやいので様子見安定です。

飛びかかり

前方へ飛びかかった後、翼で外側へ広げて範囲攻撃します。攻撃後の少々の隙はあるので、攻撃できそうなら攻撃を加えましょう。

翼叩きつけ

少し飛び上がって真下を翼で地面を叩きつける攻撃です。予備動作も攻撃後の隙もあるので、しっかりと覚えて避けてから攻撃しましょう。

翼なぎ払い

前方を扇状に片翼でなぎ払う攻撃です。範囲はあまり広くなく、攻撃後の隙はしっかりとあるので落ち着いて攻撃しましょう。

翼突き刺し

前方へ翼爪を使って地面へ突き刺す攻撃です。形態変化後は2連続攻撃してくるので、1回目を避けても油断しないようにしましょう。

尻尾突き刺し

後方へ尻尾で突き刺してからなぎ払う攻撃です。突き刺し後のなぎ払いはダメージが大きくないので、ゴリ押し気味に攻撃しても良いです。

地面尻尾突き刺し

飛び上がって空中から尻尾を地面に叩きつけた後、突き刺してくる攻撃です。形態変化後は2連続攻撃になっているうえ、瞬間移動後の攻撃パターンにもあります。

バックジャンプ尻尾攻撃

尻尾でなぎ払いながらバックジャンプする攻撃です。距離を少し離してくるので、こちらも落ち着いて行動しましょう。

きりもみ回転突進

体を回転させながら突進する攻撃です。突進後、風圧攻撃など様々な攻撃へ派生するので注意しましょう。

翼尻尾回転攻撃

翼と尻尾を使って体ごと回転させる攻撃です。翼にも尻尾にも攻撃判定があるので、油断していると尻尾の攻撃に当たってしまいます。

瞬間移動

形態変化後、瞬間移動するようになります。翼をドラキュラのマントのように羽織ることが予備動作となっており、瞬間移動後はすぐに様々な攻撃へ派生します。

「かみつき」や「翼突き刺し」、「尻尾突き刺し」など様々な派生先があるので、元々の攻撃を覚えておけば避けるのも容易いです。

拘束攻撃

ハンターを拘束し、精気を吸う攻撃です。投げ飛ばされた後、「翔蟲」を使って受け身を取らないと追撃をくらってしまいます。

龍ブレス

ブレスを地面に吐き、地面を3段階に爆発させる攻撃です。段々と範囲が広くなっていくため、早めに「メル・ゼナ」の懐に入ると避けられます。

這うブレス

地面を4方向に這っていく攻撃です。

3方向に這っていくブレスもあり、瞬間移動後の派生先の一つでもあります。

龍球

龍属性のエネルギー球を3方向へ放ってくる攻撃です。

ハンターを狙って3つ飛ばしてくる攻撃もあり、ガードできない武器の場合は早めに避け始めないと当たってしまいます。

龍エネルギー仰ぎ

飛び上がって空中から地面へブレスを吐き、翼で仰いでくる攻撃です。予備動作もわかりやすく、範囲もそこまで広くないため左右に動けば避けやすいです。

風圧起こし

翼を使って風圧で攻撃してきます。形態変化後は2連続攻撃になっているため、油断しないようにしましょう。

大技

形態変化後、一定時間経つと使用してくる大技です。使ってくるとハンターが「くるぞ!」と叫ぶためわかりやすく、離れていれば避けやすいです。

大技を使った後は、形態変化が解除されます。

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